実践派FPのスローリッチのすすめ

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トップに立つ者が持つ器量とは何か

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実践派FPファイナンシャルプランナー斉藤俊行のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。


今日も雨ですね。
6月2日から東京も梅雨入り宣言がされました。
昨年よりも早く梅雨入りしたようです。
ここ数年は6月に入っても梅雨入りされるまで長かったように感じます。
私が小学生の頃よりも後にずれたように思えましたが、
今年は違いました。
6月早々に梅雨入りになりました。

暑かったり涼しくなったり気温が変わりやすいこの頃ですが
読者の皆さんも体調を保つためにより一層ご自愛くださいませ。

早速、ブログをスタートします。
今回はマネー・投資関係の記事ではなく
どうぞよろしくお願い致します。

そして、
あらかじめお伝えしなければならないことは私は男です。
唐突にスミマセン。(笑)

なぜそのようなことを言うかといえば、
今回の記事は、
一人の人間というよりも男の視点から書く内容になるかもしれません。

それは、
人に対する見方は個人差が多々あり、
男性女性の視点からも
理想のリーダー像は別物になる可能性があります。

まず私は世の男性と同じく、
女性のことはよく理解できていないことが多々あります。
自分自身が違う生き物なので、
女性については自分の認識や常識が想像する部分の大半を占めています。
要するに正確に判っていません。(笑)

しかし、
男性のことであれば自分自身がそれそのものなので、
自然体で体質や感情や本能など一通りは理解できるからです。

その自分の視点から本日のテーマであります、
トップに立つ者が持つ器量とは何か”
の記事を書き進めて参りたいと思います。

先日の日曜日は、
息子の運動会がありましたから仕事もオフにして
その後の予定もなかったので、
夕方の早い時間にくつろぐことができました。

そんな中で、
『久しぶりにDVDでも観ようかな』という気持ちになったので、
ゴッドファーザー”(Ⅰ)という映画を観賞することに決めました。

この映画は、
フランシス・F・コッポラ監督の代表作の一つです。
その元になったのが、
アメリカの作家のマリオ・プーゾのベストセラー小説でした。
それをコッポラ監督によって映画化されたものです。

私は”映画ゴッドファーザーの大ファンの一人で、
小説も読みDVDは何度も繰り返し観てきました。
個人的に大好きな映画の一つです。

35年以上の時間が経っている作品でありながら、
古臭さは全く感じられず、
その充実した内容にはいつも感服させられます。

物語は、コルレオーネ・ファミリー(一家)の家長である
ドン・コルレオーネとその3人の息子たちを中心に
彼らと敵対する相手といかに戦って行くかを語っています。

ギャング映画特有の暴力だけが印象に残るものとは違い、
家族の絆や組織の結束や厳しい掟(おきて)を印象つける作品だと
思っています。

確かにマフィアを描いたものなので、
裏切り者やファミリーに逆らう者を殺して行くところは感心できません。
しかしそのようなマイナス面を全て取り除いても
あり余るくらいに人間観察の点でも勉強になるのが
ゴッドファーザーだと思います。

その主人公である、
ヴィート・コルレオーネことドン・コルレオーネは、
実に懐の深い男だということがよくわかります。

映画の中で、
ドンの娘のコニー・コルレオーネの結婚式の日に
家族の者それぞれの出来事を映し出すところがあります。

その日のドン・コルレオーネの行動では、
来客への対応の場面が多くあります。

次々とドン・コルレオーネを訪ねてくる人たちがたくさん
相談しにやってきます。
それを自分の執務室でドンは対応しています。
その相談者の一人に
葬儀場を営む昔なじみの友人が来ます。
その昔の友人は、
ドン・コルレオーネがマフィアということで、
長い間一切の連絡もせず不義理にしていました。
しかし、
自分の娘が若い男友達から暴力などを受けて
顔などもメチャクチャにさせられたので、
『ドン・コルレオーネ、あいつらへ正しい裁きをくださして下さい』と
思い余って、
お金ならいくらでも支払うから殺人をして欲しいと
依頼するシーンがあります。

ドンは、
さすがに殺人は断りましたが、
厄介ごとを処理することを約束してあげて
その見返りとして、
ドン・コルレオーネが出す条件とは、
拍子抜けするくらいシンプルで簡単なものでした。

『たまには俺のことところへ顔を出しに来るんだぞ』
『いつか俺のために働いてもらう日が来るかもしれないが、
 その時は頼むぞ』


このようなものです。

それ以上の難しいことは言わずに、
『ヨッシャ、引き受けてやるよ』という感じです。

映画の登場人物の設定ではありますが、
相手を力で怖がらせたり、
ずる賢い小心者リーダーではありません。
恩着せがましい計算高さやプレッシャーなども一切なく、
無理にでも自分に従わせようなどとは全く見えないのです。

寛容で懐が深くしかし約束はお互いにしっかりと守るという
本物のボスというような人物
ですね。

ちなみに、
私の経験上でトップ(ボス)に適さない思う人間は、
組織の頂点に立ちながらも潔く責任が取れない人です。
通常であれば、
部下や仲間の分の責任も取れる者が本当のボスだと思います。
だからこそ仲間からも尊敬され忠誠心も誓えます。
しかし、
いざというときには自分の逃げ道は確保しようと必死だったり、
誰かに責任をかぶせようとする考えが、
ほんのわずかでも察してしまいますと
仲間の一人として、また部下として、
本当に落胆させられてしまうものです。

しかし、
私たち普通の人間は本来そんなに強気にはなれず、
また確固たる自信を持ち続けることは難しいですね。(笑)

だから、
自分のボス、リーダーといえども、
恩着せがましいことを言ったり、
常に貸し借りの意識や計算が高くてもしょうがない
と思えてしまうこともあります。
また、
自分を保身するためには、
周囲の関係者へ政治力などを用い
何か働きかけたりするのも理解できなくはありません。
しかし、
そのような振る舞いを日常的にする人は
残念ながらトップの器ではないと
思いますが如何でしょうか。

でも、
リーダーとしてではなく、
個人として一人の人間が
この世の中を上手に渡り歩くという意味では
要領の好さやズル賢さは有効なのかもしれません。

最近の事件などで、
企業や組織の不祥事が起きてしまうのは、
本来トップに立つべきではない者が
リーダーになった時にその危険性が高まると思ってしまいます。
それに、
企業や組織の問題は、内部告発が多いとも聞きます。

つまり、
人間性、性格的な面からは、
親分肌とは逆で、
ある意味でお金などの合理的な計算はデキルけど、
性格はボスの器ではないという人が
トップに立ってしまう場合に
そのような事故が多いのではなかろうかと想像してしまいます。

しかし、
本来人間関係作りに器用であったり、
人当たりのよさだけが一番のウリであったり、
する性格的な面はむしろ長所になります。

またある一つの才能などがとても長けている人は、
優れている点を十分に生かすべきです。

そのようなタイプであれば、
組織の参謀役やナンバー2もしくはナンバー3の役割が
自分の能力を最高に発揮できるからベストかもしれませんね。
本人にとっても、
その方がストレスが少なく幸せかもしれません。

また再び
話を”映画ゴッドファーザーに戻します。

別のシーンでは、
ドン・コルレオーネの長男のソニー・コルレオーネが殺された後に
五大ファミリーがホテルに集まり話し合う場面があります。

その話の流れから、
五大ファミリーの中の一つファミリーに
タッタリアファミリーというのがあります。
そのタッタリアファミリーの小心者タイプのボスが、
ドン・コルレオーネと休戦協定を結ぶ上で
契約書にサインして欲しいというところがります。

そこで、ドン・コルレオーネは、
約束は必ず守るから契約書などは要らないという意味で、
『私は言葉を大切にする男だ』

周囲の他のファミリーのボス達も信用しろ大丈夫だということで、
『ドン・コルレオーネは言葉を大切にする男だ』
という台詞があります。

個人的に、
ここのシーンも心に響きます。

もちろん、
この世の中の取引全てがこのようには行きません。
しかし、
少なくとも友人関係や親しい人間関係の中で
口だけの約束でも実現性が高く、
その約束に対して実行できるのであれば、
有言実行できる人物として必ず周囲から一目を置かれるはずです。

私の限られた経験ではありますが、
大きいことを言っている割に実行力が弱い人というのは、
期待に添えないということも含めて、
いざというときに裏切る人が多いかもしれません。

人当たりも良く、性格的にお人好しなところもあるから、
明るくてとても人間的にいい人でも、
人によっては、自分の環境やその実力を超えて、
他人から実際よりも大きく見られたい意識が強過ぎて、
結果的に失敗するのかもしれません。

だからこの手のタイプは、
話だけを聞くと大物のように感じてしまいやすいです。
しかし
口約束を鵜呑みにして仕事を進めて行くと、
勝手に変更されたり取り消されてしまい、
がっかりさせられるかもしれません。

いわゆる、
『言葉を大切にする人』ではありません。

人にもよりますが、
後で思わぬところで責任を擦りつけられような事態に
なることもなきにしもあらずですね。

今現在では、私がお付き合いしている方たちの中では、
一切いませんが(裏切る人とは付き合わなくなるため)、
若い頃は大きいこ、かっこいいこと、うれしいことなどを
嘯(うそぶ)いている人を素直にすっかりと信じてしまい、
人間関係で過去には痛い思いをさせらたこともあります。(笑)

そうではなく、
たとえ口約束だけでもその責任を果たし、
実行力がある有言実行できる人は、
『言葉を大切にする人』であり、
やっぱり頼りになります。
それに、
精神的な力持ちだから人からも安心して頼られるので
親分肌で気のいいタイプが多いと思います。

こういう人は、
肝っ玉も大きい実力派だから、
自分の自信や信念がその人の中心にあり、
決してぶれることもありません。
また他人からの攻撃に対してビクビクすることもありません。
だから仲間も安心するし信頼もできるのです。

このような人であれば、
『言葉を大切にする人』として信頼していいと思います。

もちろん、
リーダーの素質も十分にあるとも思います。

私たち人間は、
自分たちのリーダーがトップの器ではない場合、
例えば、
ズル賢く、小手先の器用さが目立つようでは
部下として不安になったり、
場合によっては、
心のどこかで完全に忠誠心を誓えないのが
普通の感情ではないでしょうか。

だから、
計算高さや脅しでもなく、
人間として寛容で懐(ふところ)が深く人の心を掴める人物、
また人間として本物の強さがあり不屈の精神がその人には備わっている。


それがトップに立つ者の器量の必要サイズの大きさかもしれませんね。

ボランティアなども含めて、どのような組織の活動であれ、
そのような人が自分のリーダーであれば、
男女の性別を問わず、
私は素直に心から喜んで忠誠心を誓うことも出来るでしょう。

男の視点から、
リーダー、トップに立つ者の器量や理想像のようなことを述べてしましたが、
どうかご容赦くださいませ。

そして、
自分の息子がもう少し大きくなったら、
”映画ゴッドファーザーを一緒に観賞したいと思います。

読者の皆さんはどうですか。

本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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(2004/10/22)
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コメント

こんばんは。
私もゴッドファーザーは大好きな作品の1つです。今回の記事を読んでいるうちにまた観たくなってきました。(笑)
トップに立てるだけの器を持った人が経営のトップにいれば会社も安泰でしょうが、私の勤めている会社は、トップどころか管理職の器を持った人すらいないように思えてきます。(笑)

  • 2008/06/03(火) 22:52:20 |
  • URL |
  • まる #-
  • [ 編集]

コメントありがとうございます

まる様
コメントありがとうございます。
ゴッドファーザーは何度でも繰り返し見れますね。
私は第一話~第三話まで全て楽しめます。(笑)
マフィアという職業を除けば、ドン・コルレオーネは本当にかっこいい男です。
そのような理想のトップと出会うことは現実では難しいでしょうか。
今後ともよろしくお願い致します。

  • 2008/06/04(水) 00:50:53 |
  • URL |
  • 実践派FP斉藤 #-
  • [ 編集]

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