実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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逆バリ投資家になる

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実践派FPファイナンシャルプランナー斉藤俊行のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

ここ数日のあいだ睡眠不足気味でしたが、
今日は8時間の睡眠時間を取ることができました。
十分に睡眠をとることは思考力を高めるためにとても大切ですね。

それでは今日も気持ちを入れてブログをスタートします。

本日のテーマは、”逆張り投資家になる”です。

順張りとは、
相場好調の上昇局面で株式を買い、低迷すると売却する投資手法です。
その反対の投資手法を逆張りといいます。


逆張り投資家とは、コントラリアン (contrarian)ともいいます。
相場の動きに逆らって、株価が安くなっているときに株を買い、
株価が値上がりするのを待つ投資家をいいます。


一般的に長期投資家といわれる人たちはこのタイプです。

逆張り運用とは、コントラリアン戦略(contrarian investment)ともいいます。
価格が相対的に下がった銘柄や資産クラス(アセットクラス)を
中心に組み入れてポートフォリオを作り、
超過収益(大きな収益)の獲得を目標にする運用を指します。


話は変わりますが、
FPとは、よろず相談屋のようなものだと思います。
つまり、お金に関わることは何でも相談されやすい。
また、ライフプランニングという考えからは、
相続や子弟の進学(お受験)など人生相談までにおよぶ可能性が高いです。

また言い換えれば、
あらゆることが直接ビジネスにつながり、
売上げになる仕事としてできる可能性があるとも考えられます。

おそらくFP事業を営むプロフェッショナルな方たちは、
そのあたりまでのビジネスの展開も考えていると思われます。

しかし、
顧客へアドバイスを行うのであれば自分でも経験する必要があります。
やったことがないこと、よく知らないことは、
クライアントさんから相談されてもアドバイスが出来ないからです。

私の相談案件は通常のFPの方たちよりも広範囲かもしれません。
経営コンサルティングまで行うからです。
またこのような資産運用などの記事を書きながらも、
先ほどは都内私立学校のリスクマネジメントのコンサルティングへ
行ってきました。(笑)

ただし、お金を頂きビジネスとして引き受ける以上は、
責任もって対応する義務がありますから、
全く知らないことや自信がもてないことは、
ご迷惑をおかけする可能性があるので、
コンサル料は頂戴せずにお話だけお聞きし
辞退させて頂くこともあります。

そして話を記事のテーマ逆張り投資家になる”に戻しますが、
昨日のコンサルティングでは、
企業を退職して個人事業主になられた弊社のクライアントさんと
その前の職場のご友人の方の日本版401kの相談でした。

今回のテーマは、
401kプランではありませんので詳しい解説はしませんが、
日本版401kとは、日本の確定拠出年金のことです。
企業型と個人型の確定拠出年金プランがあります。

アメリカから始まった401kプランの名前の由来とは、
日本で言えば、所得税や法人税がありますが、
アメリカでは内国歳入法という税法があります。
その税法の中で、『内国歳入法401条(k)項』という、
アメリカの税法の条項の名前です。
本来は年金制度の名前ではなく、
確定拠出年金の税制優遇を定めた法案で、
その法案の条件を満たしている年金プランを401kプランと呼んでいます。

今までは企業型であったから、
個人事業主になったのでそれを個人型へ切り替えるための相談でした。
企業へ勤務していた時のファンドの選定などは、
確定拠出年金はその企業で契約していた運営管理間機関との
やり取りになりますが、
今度は個人型へ切り替えると同時に国民年金基金連合会を通じて
そこが契約している金融機関が取扱う金融商品を選択することになります。

そのクライアントさんとご友人の方はご検討した結果、
個人型へ移行後は毎月の積立は行わずに、
今まで蓄積してきた資産残高のみを別のファンドへ
移すことになりました。

弊社のクライアントさんは、
私を通じて既に投資信託を購入し資産運用、資産形成を行っていますので、
価格変動する投資信託を確定拠出年金でも選択することには
抵抗感はありません。(どのファンドを選ぶかはまた別の問題ですが)

ご友人の方は一切のリスク商品へ投資したことがなく、
企業へ勤務時代も確定拠出年金で選択してきた金融商品は、
100%を預金にしていたそうです。

だから、
まだサブプライム問題に関連したなどネガティブな経済ニュースがある中で、
個人型になっても投資信託のような価格変動するものは決めずらく、
ただし、
今までと同じように預金を選択すれば低金利のみの収益に頼ることになり、
確定拠出年金の運営管理手数料やインフレを考えれば、
自分の資産は目減りし購買力低下につながるは確実だからどうしようか、
悩まれていました。

一般的に投資経験がなければ、
リスク商品への投資に躊躇するのは普通の行動です。
元本保証がされているわけではありませんから、
どんな投資家でもはじめの頃は、
自分の投資に対して恐怖心を抱いたりするものですから。

コンサルティングを担当したFPが言うのもなんですが、
こちらのご友人が今回コンサルティングへ来て良かったことは
貯蓄から投資を実践する必要性に気付いたことだと思います。

次のご自分が行動するステップが具体的に見えてきたことです。

まあこんな感じで昨日の夕方に
日本版401kのコンサルティングを行いました。

このように、
クライアントさんからはご本人からのご質問や
ご紹介してくださった、ご友人知人の方たちからの
色々な相談にもご対応させて頂き楽しい毎日を送っております。(笑)

それと最近何度かお問い合わせ頂いているのは
商品先物取引についてですね。
金属市場(金、銀、白金、パラジウム)と石油市場(原油、ガソリン、灯油)
および大豆、コーン、小豆、コーヒー、粗糖などの農産物などの
価格が上昇しているからでしょう。
投資したら簡単に儲けられると思われたのかもしれませんね。

ただし、
私自身が商品先物取引の投資経験は全くないので、
投資対象とする商品先物については専門外です。
それらを詳しくなるための研究などもしていません。

だから具体的なアドバイスも出来ません。

それに相場制が非常に高いものなのであり、
またマーケットの市場規模も株式や債券よりもずっと小さいので
投資する際のリスクが非常に高いと思っています。
そのことは、過去に書いた記事の『なぜ国際分散投資なのか』の中で
考えを述べています。

投資信託であれば、
国際分散投資で長期間継続できれば、
複利運用のメリットが大きくなる可能性が高いから
今まで投資したことがない人でも実践できますが、
商品先物取引はそうは行きません。

でも全くの投資したことがないその商品へ投資家がその気になるのは、
相場が盛り上がっているからでしょう。
すなわち、商品の価格が上昇しているからです。

それは株式市場に置き換えても同様のことがいえます。
ほとんどのアナリストがポジティブなコメントをしているときには、
個人投資家も株価が上がるにつれて強気になって行くものです。
しかし経験上、
皆が心配していない時には懸念する時であり、
投資のタイミングとしては調整局面が近くなっていると考えるべき
かもしれません。

例えば、
投資信託国際分散投資をしたのであれば、
10年以上の長期投資ができる投資家なら、
その後もファンドを持ち続けられるので問題は少ないと思います。
しかし、
株式投資であっても
マーケットの状況を見て投資判断を行うような
相場の流れに大きく左右される投資スタイルであれば、
皆がとても楽観的な時はかなり悲観的な投資時期なのかもしれません。

反対に、
ほとんどの投資家がマーケットの状況をとても心配しているときは、
その時には投資する大きなチャンスだと思います。


それは、
株価の中には通常であれば様々な要素が既に織り込まれているからです。
投資信託の投資時期についても同じだと思います


株式市場がどのように機能しているかを理解すれば、
ネガティブな相場の時期にはチャンスが多い
と考えられないでしょうか。

ただし、逆張り投資を実践しているとはいえ、
私は、投資信託による国際分散投資を実践して行く中で、
その投資時期をたとえ確信するような心理状態になっても、
他のファンドを全て整理して一つの株式ファンド(例えばアジア株式ファンド)へ
集中投資することはありません。


集中的に一つの株式ファンドへ新たな資金で買い増しはしても、
残り全部のファンドを売却したお金で一つの市場へ
全資産を集中投資するようなことはやりません。


前回の記事では気質について触れましたが、
自分の経験から逆張り投資ができる人は冷静な人が多いですね。

基本的に私が担当するクライアントさんや友人たちのほとんどが、
自分の将来に対して楽観的で明るい性格の人、
つまり、ポジティブな人生を送っている人たちだからかもしれませんが。

ネガティブなニュースや人々が先行きに不安や悲観的になる中で、
逆張り投資家は、
下落局面でも淡々と株式や株式ファンドを買い続けるのですから、
投資で大きな収益を稼ぐためには精神状態は安定していることが
必要だと思います。


私がクライアントさんを担当させていただく際にも、
その方が精神状態が安定しているとか、
将来の人生観がポジティブであるとかは重要視しています。

トラブルを未然に防ぐためです。

ネガティブな相場の時でしたが、
株式市場が崩壊してしまうようなことを
人が本気で話しているのを聞いたことがありますが、
それは資本主義のシステム本体の崩壊を意味します。

本当にそんなことがあったら、
世界中の国の経済システムが同時にクラッシュします。

もしも万が一でも、
そうなったら一大事ですが、
株式市場が継続していく場合には、
株式市場でお金を運用している人の資産は
将来大きく成長していることでしょう。


逆張り投資家なら、投資収益をより大きくできると思います。

読者の皆さんはどうでしょうか。

本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

コメント

斉藤様、こんばんは。
お忙しい中、ご訪問、コメント頂き、ありがとうございます。

100回の記事更新は通過点として、今後もブログはもちろん、人生そのものも充実させていくべく、さらに謙虚に勉強を続けていきたいと思いますので、機会がありましたら、アドバイス、ご指導などいただけましたら幸いです。

昨日の記事、大変興味深く拝読させて頂きました。マネーという一見デジタルの世界にも「気質」というアナログ的な要素が深く関わっているのだ、というお言葉、言われてみればなるほど、確かに、という感じです。

私たちを取り巻く生活環境がどんなに進化し、便利になろうとも、結局はその人の本質的な部分が成否に深く関係してくる、間違いない真理だと思います。

お忙しいと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

応援ポチです!!

  • 2008/05/24(土) 23:01:55 |
  • URL |
  • 高橋 #-
  • [ 編集]

コメントありがとうございます。

高橋さま
コメントおよび応援クリックありがとうございます。
私からも応援クリックさせて頂きます。
高橋さんはマメに記事を更新されて、いつも敬服しております。
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願い致します。
これからもブログを楽しみにしておりますので、益々ご発展祈っています!
いつもありがとうございます。

  • 2008/05/25(日) 00:39:11 |
  • URL |
  • 実践派FP斉藤 #-
  • [ 編集]

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  • 2008/07/08(火) 17:26:12 |
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