実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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毎月分配型ファンドが売れた理由とは

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実践派FPファイナンシャルプランナー斉藤俊行のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

ゴールデンウィークも暦どおりに仕事をしています。
早速本題に入りますが、
昨日の土曜日はクライアントさんのコンサルティングでした。
そのご夫婦は、まだ今年30歳になるご主人と奥さんは29歳の若いカップルです。
2005年11月から私とご縁がありファイナンシャルプランニングを実行されています。
生命保険プランと投資信託の活用による資産形成プランです。

このお二人は共に蓄財優等生でもあり、
毎月の積立も功を奏し今現在の累計投資元本は約1,900万円になります。
一般的な会社勤務の若手ビジネスパースンの収入から考えれば相当に優秀です。

私はコンサルティング中の話の中で、
『将来はミリオネアになって欲しいですね。』
とお二人にお伝えしたら、
『もちろんです。1億円の金融資産にとどまらず、
2億、3億円の金融資産を目指したいです。』

と資産形成の考えを前向きに語ってくれましたので、
本当にうれしくなりました。

現在担当するクライアントさんたちは、リタイア層よりも
働き盛りの人たちが多いのですが、
皆さんがミリオネアになって来る時期には、
ミリオネアクラブのような会員制クラブも作りたいと考えています。
この目標も是非実現させたい将来の目標の一つです。

そして、
お金持ちなる近道の一つは、
株式市場で自分のお金を運用することだと個人的に思っています。
私が推奨できるのは投資信託による国際分散投資です。

こちらのクライアントさんは、
とてもお若いので資産運用ポートフォリオは、
一部の資金をMRFに入れているだけで、
残りの資金は日本、、米国、欧州、アジアなどの複数の株式ファンド
グローバルに運用しています。

昨年の夏ごろからサブプライム問題で世界的に株価が調整局面を迎えました。
当然ですが、株式ファンドの基準価格も値を下げました。
そのような相場展開であったので、
心理的に不安になった投資家も少ないないはずです。

自分の個人的な方針として、
担当することができるクライアントさんの基準の一つは、
10年以上資金を運用できる人であるため、
皆さん長い目で投資を考えて下さっています。

だから、株式相場が下がる度に連絡してくる人はさすがに一人も居ません。
しかし、なかには少々不安になった人も居るのではないだろうかと、
考えることもあります。

そう思ったので、
いま株式市場も少し落ち着きを取り戻した感じがあるので、
今なら本音が確認できると考えて、
お二人に、株式相場が乱高下していた今年の前半の心理状態はどうであったか、
投資家として不安になったかどうかの正直な気持ちを訪ねてみました。

ネガティブな相場のときでも、
私へマーケットの相場確認のために連絡をしてきたことは一度もないからです。

そしてその回答は、ご夫婦そろって『不安にはならなかった』、
ということでした。
資産残高も毎日チェックすることは元々せず、
3ヶ月に一度自宅へ送られてくる資産残高レポートと
私とのコンサルティングに来たときにだけ、
自分の資産残高を確認するようにしているそうです。
それ以外に気にすることはほとんどなかったようです。

私が常日頃から担当するクライアントの皆さんへ、
投資信託を活用する以上は、しばらくは相場を忘れるくらいの気持ちでいてください、
価格変動に一喜一憂しないで欲しいとお伝えしている影響かもしれません。

この行動は一見無関心なだけの投資家の態度のように見えますが、
投資信託を活用する上で大切なポイントだと思います。

投資信託はこのような平然としている長期投資家の人の方が、
投資で成功する確率は非常に高いのではないだろうかと私は思います。

そもそもほとんどの投資信託は、
金融商品というよりも仕組みが長期投資を前提に作られています。
その中でも株式ファンドは相場に大きく左右されますから、
短期的に大幅な上昇もあれば投資元本を大きく割り込む可能性も高いです。

その株式ファンドの状況をプロの投資家ではない
一般の個人投資家が毎日チェックし、
自分の資産残高の変動を見て冷静で居られる人であれば問題はないのですが、
そうではなく、
下落相場の時に不安になり恐怖心を持つような心理状態になるのであれば、
こちらのクライアントさんのように運用状況は3ヶ月に1回とか毎月一度のチェックにして、
世界的にネガティブな相場展開の時には、
資産残高を思い切って見ないという選択も良いのではないでしょうか。


しかし、
中々そう思っても出来ないからこそ、
毎月分配型ファンドが売れた理由へつながるように思えます。

そして私が個人的に考える、
毎月分配型ファンドが売れた理由は次の3つです。
外債ファンドを中心にまとめています)

1.イメージが良いこと
毎月分配金が支払われるという特徴は、投資家心理を安心させます。
以前、資産家の女性をコンサルティングした時ですが、
定期預金をしている銀行から毎月分配型の外債ファンドを勧められて、
1億円の資金をそっくり外債ファンドへスライドさせたそうです。
理由は、安心だからとおっしゃっていました。
販売店が大手銀行だからということもあったはずですが、
毎月一定の分配金が支払われるということに価値観を持たれていました。
外債ファンドの金利と債券の関係や為替リスクについては、
残念ながらよくご理解されていませんでした。
詳しくは述べませんが、
外国の債券を組み入れたファンドで資産運用するのであれば、
分配型、再投資型問わずしっかりと抑えておきたい重要なポイントです。

2.日本が低金利国であること
国内の金利が少し上昇したものの
短期金利、長期金利が最低水準であることです。
一時期よりは金利も上がりましたが、
それでも1年以上の定期預金でさえ0.35%~0.7%ぐらいです。
世界基準で考えれば今でも日本は低金利であることに違いありません。
日本と世界との金利格差に目をつけ続々と外債ファンドは設定されていきました。

3.高齢者の資産運用需要が高いこと
毎月分配型ファンドの購入者は50歳代以上のシニア層が中心です。
そして、退職金を資金源にして外債ファンドへ資金をシフトさせ、
一定の金額を定期的に受け取ることで年金の補完を行うなど、
老後の生活資金に役立てています。
それに特にシニア層は、
外債ファンドが中心ですが、毎月分配型ファンドをきっかけに
投資信託を始めた人は実際に多いようです。

読者の皆さんの毎月分配型ファンドのイメージはどうでしょうか。

次回以降では、
毎月分配型ファンドのチェックポイントを考えてみたいと思います。

本日もブログを最後までお読みくださりありがとうございました。


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テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

コメント

こんにちは

はじめまして 気になったのでコメント残しました
よかったら私のブログも見てください

  • 2008/04/27(日) 21:47:43 |
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  • 乙女 #-
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