実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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リスクとリターンの関係とは

実践派FP(ファイナンシャルプランナー斉藤俊行のブログです。
読者の皆さまの少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

最近は本当に暖かくなりましたね。
近所の公園の桜が満開でいい感じです。
この時期は天気がよければ車でドライブするのは気持ちよさそうです。

さて資産運用や資産形成する上で大切になるのは、
アセットクラス(資産クラス)アセットアロケーション(資産配分)
大切さはご理解いただけていると思います。
(前回、前々回の記事を参考にしてくださいね)

例えばシンプルに、
自分の選んだアセットクラス(資産クラス)株式、債券、現金だとします。
次にアセットクラス(資産配分)を投資信託に決定したとします。
つまり、
株式は株式ファンド、債券は債券ファンド
現金資産はMMFおよびMRF
となります。

そして、
次に重要な決定事項はアセットアロケーション(資産配分)になります。

このアセットアロケーション(資産配分)をどうするかで、
将来の投資収益の90%が決まるといわれています。

そして、
その重要なアセットアロケーション(資産配分)する前に、
理解しなければならない大切なことがあります。

それは、
リスクとリターンの関係です。

私たちは、
資産運用、資産形成するのであれば、
投資収益が拡大することを普通は望むものです。

投資するなら、出来ることなら大きく儲けたいと考えませんか?

しかし株式株式ファンドへ投資するのであれば、
覚悟して付き合わなくてはならないものがあります。
(もちろん債券ファンドにもリスクはあります。
しかし株式ファンドに比べればまだまだ価格変動は緩やかです。)

それは、リスクです。

一般にリスクとは不確実性を指します。

投資した瞬間に価格が上に行くのか下に行くのか、
その行方が全く確定できなのが事実です。

株式ファンドの種類によっては、
遊園地のジェットコースターに乗っているような気分になるようなファンドもあります。

こういうファンドをハイリスクハイリターン商品といいます。

株式市場で
将来に対するある時点の投資収益を正確に的中できる人は誰もいません。


株式市場に投資家として参加するのであれば、
市場(マーケット)リスクによる価格の変動は避けられません。

つまり、
儲ける前の投資家としての心構えとしては、
”株式投資では損することも十分にあり得る”
という覚悟を決めることが必要になります。
株式ファンドへの投資も損する可能性はあります)

読者の皆さんはその覚悟は出来ますでしょうか?

その将来の不確実な結果に真正面から向き合うことは出来ますでしょうか?


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そして不確実な将来の結果を理解しそれを承知で投資することを
リスクをとるともいいます。
リスクテイクともいいます)

また投資以外のことでも、
未来のことは誰も当て続けることなど不可能です。

一般の投資リスク起業リスクは違う性質のものですが、
商売を始める場合でも、その後上手く行くかどうかは全く分かりません。

財テクや蓄財のために本業以外でかつ自己資金の範囲で投資家になることと、
会社を辞めて起業するのでは、当然ですが起業リスクの方がずっと高く、
また仕事の収入や会社のブランドがあるとかないとかなど色々ありますから、
失敗の損失の度合いが違いすぎるので、
単純には比較することも難しいぐらいです。

それに実際の話で、
残念ながら独立起業し失敗した場合に
家族離散の危機になってしまった人たちはたくさんいます。

しかし一般の投資活動の場合なら、
本業がちゃんとあって自己資金の範囲内であれば、
たとえ株や株式ファンドへ投資して失敗しても、
普通の人なら、どう考えても、
人生の挫折を経験するまでに至らないのではないでしょうか。


しかし事業活動は、
株式投資などよりもっとリスクがとても高いことは事実です。

だから成功している自営業主やオーナー経営者が、
個人投資家としても同じく成功している人が多いのは、
日頃から自己責任の意識で行動しリスクを取る習慣があるからだと思います。

すなわち
リスクとリターンは表裏一体です。
それゆえに
高いリターンを獲得したければ、
高いリスクを引き受けざるを得ないというわけです。


ただし、
リスクとリターンの視点から
株や株式ファンドへ投資することと商売することと決定的に違うのは、
株式市場のリスクは投資期間が長ければ長いほどに低くなることです。

言い換えれば、
例えば
投資信託による株式ファンドへ投資し国際分散投資を実践するならば、
投資した後の1年~3年ぐらいのあいだは、
マイナスのリターンが大きくなる可能性が非常に高いが、
5年を越える頃から投資収益が安定してくるということです。


たとえ分散投資されている投資信託といえども、
株式市場も債券市場も為替市場も世界各国で年中無休のように値動きし
上げ相場や下げ相場を繰り返しそれに似た感じで基準価格も動きます。

最近のような調整局面を迎えた相場の展開でも
一喜一憂せずに冷静でいられる人なら、
長期投資家として成功する可能性が高いと思います。
しかしそうでなければ、
おそらく5年もしないうちに自ら損切りの決断をしてしまい、
実際に損することになってしまうのではないでしょうか。

なぜ私が最低でも5年間にこだわるかといえば、
もちろん確定するものではありませんし、
投資期間が10年以上の方がよいのですが、
現在は多くの経済サイクルは5年以上あれば
ほぼ包括できる十分な期間だと思っているからです。


繰り返しますが、
投資収益の安定性は、
投資期間の長さに比例するということです。
それに複利運用ですから、
10年単位で超長期になれば、
その恩恵もより大きくなります


もちろん安全や保障など何も確定できませんが、
国際分散投資を実践するのであれば、
一般に株式ファンドを長く保有すればするほど、
損する確率は低くなり、
何より儲けが大きくなることをどうぞ忘れないで下さい。


そこまでの長期投資家になってはじめて、
自分の投資が世界の株式市場の成長力にも負けないような
投資収益も期待できるようになると思います。

本日もブログを最後までお読みくださりありがとうございました。

次回は、
自分にマッチしたアセットアロケーション(資産配分)の考え方について
分かりやすく記事をまとめたいと思います。


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