実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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「21世紀型の金融サービス」は、資産管理スタイル

さて本題に入ります。

日本も21世紀に入ってから、

完全に成熟経済に入りました。


したがって、

21世紀を賢く生き、楽しく生活するためには、

21世紀型というか、

生活や仕事など全体的に

21世紀スタイル」というものを

理解しておく必要があると、

私は思います。


つまり、

経済成長中心から成熟社会へ

日本が変化するなかで

時代と逆行せず健全に歩んで行くイメージです。


そのとき、同時に、思い浮かぶキーワードが、

管理」といった言葉です。


この「管理」という概念が、

今後、色々な意味でキーになると、

私には、そんな気がしてなりません。


この「管理」というものは、

もちろん、

金融サービスでも当てはまります。

なので、

21世紀における生活者から求められる

金融サービスは、まさしく「資産管理」だと思います。


一方、数年前まで流行った

自己資金の何倍、何十倍もレバレッジをかけ

短期間で利益拡大を目指した

投資銀行型の金融サービスは、

2008年に起きた米国発・世界同時金融危機で

幕が閉じられ、生活者や個人投資家は、

そのビジネスモデルは間違いだったことを理解しました。


また、

現代のような成熟社会で

コンプライアンス(法令遵守)重視のなかで

先行き不透明な時代なのに、

過大な営業ノルマはあっても

先見力があるわけでもない金融機関のセールスパーソンから

あてにならない相場情報を持ち込まれ、

投資で一山当てようなどど思える時代でもありません。


だからこそ、

資産管理」が

生活者への金融サービスの主流になる

はずなのです。


成熟社会には、ぴったりな概念(=管理)です。


この「資産管理スタイル」の金融サービスの特徴として、


投資家の資産は、積み上げ型で、

まさに、スローリッチのイメージです。


一方、

その金融サービスを提供する金融機関は、

「新規取引を急がない」ことを特徴に挙げられます。


だから、

新規顧客獲得キャンペーンとかで、

所属するセールスパーソンが、

「いまが旬です!」などと間違った金融商品の勧誘は行わず、

新規取引に大きく偏った営業方針を立てていないことが

大前提の条件になります。


このような管理型の条件がそろってはじめて、

顧客(=個人投資家)は、

たとえ、リスクがある金融商品を取り扱っていても、

その金融機関から、

安心して、金融サービスが受けられるというものです。


同時に、顧客を担当する者は、

役割が、セールスパーソンではなく、

資産管理の専門家になれるのだと思います。


中身が伴わなければ、

表面的に、「顧客第一主義」を掲げ、

「私たちは、お客様に誠実です!」

など、大声を張り上げても

誰も信じなくなってしまっているのが

懐疑的になってしまった投資家の本音ではないでしょうか。


金融機関もそのあたりの投資家心理を

よく認識しておく必要があると思います。



本日も最後までお読みくださりありがとうございました。



実践派FP 斉藤俊行




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