実践派FPのスローリッチのすすめ

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返済猶予への対応と今後について

実践派FP(ファイナンシャルプランナー)
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。
池袋マネーセミナーも開催しています。


本日のテーマはこちらです。

テーマ:『 返済猶予への対応と今後について 』


ブログの記事の終わり以降に
返済猶予についての直近のニュースを
ご紹介していますので、
よろしければご参考にしてください。


亀井モラトリアムについて
日本株式市場へ投資している個人投資家の一人として
このブログでもここ最近の動きをチェックしています。

金融大臣となった
亀井金融相の仕事の信念を勝手に想像しますと
中小企業への資金繰り支援であるように思います。

「日本の金融システムの安定や発展ではない」
このように感じてしまうのは私だけでしょうか?

亀井金融相の今までの動きだけを見ていると
日本の株価を上げることをあまり意識していないような
印象を持ってしまいます。
日本株への価値観はないのでしょうか。

日本の株式市場へ投資しているのは
日本の個人投資家や機関投資家ばかりではなく
外国人投資家がいます。
その外国の投資家は、
今の状況をどう思うかといえば、
買う気持ちになれないのではないだろうか?
日本の株式市場の過半数を占める投資家たちが
積極的に買う気が出てこない(買う気になれない)と
残念ながら日本株についての上昇は期待できません。

ちなみに、
亀井金融大臣と大塚金融副大臣とは、
水と油ではなく、
火と水のようのようです。
金融や金融システムについて、
表面的な発言から価値観まで
全く違う二人であると認識しています。

以上からも
日本の金融については、
今のような大臣の対応では
私は明るいと思えませんが、
世界的には明るいニュースもあります。

それは、
各メディアからのニュースによれば、
国際通貨基金(IMF)は10月1日に、
世界経済見通し(WEO)を公表した際に、
2010年の世界全体の成長率が、
3.1%のプラス成長に回復する
との予測を明らかにしています。
ちなみに、
今年7月の前回予想からは0.6ポイントの上方修正です。
2009年につきましても
マイナス1.1%と前回予想から改善しています。
以上からも伝わるように、
IMFは「世界同時不況は終わりつつある」
という意味で宣言しました。

以下のように、
日銀短観でも白川総裁が
日本経済も景気持ち直しなどの
前向きなコメントがあるのに
日本株は前日の米国株の影響がある
のは分かりますが、
10月2日は下げすぎではないかと思います。

「ということは、
 日本の投資家として、
 日本株を通り越し海外市場へ投資するのは
 円高局面からも経済合理的である!?」

 と頭で考えてしまうのは、
 日本の株価上昇をする者にとって
 決してうれしいことではありません。

しかし、
日本も含め世界経済ではポジティブな要素が
出始めている流れがあるなか、
円高で円の購買力が強く、
その反面、
株式相場で下落しているいまのような局面は、
株は買い(とりわけ外国株式)だと思うので
積極的に買い付けて行きたい考えです。




<参考>

返済猶予関連についてのニュースです。


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091003-OYT1T00711.htm
読売新聞(YOMIURI ONLINE)より

亀井金融相は3日の日本テレビの番組で、
中小企業などを対象にした融資の返済猶予制度について、
「借り手と貸し手が話し合いながら実行していく」と述べ、
返済を猶予するかどうか個別の判断に国は関与せず、
借り手企業と金融機関の合意を前提とした仕組みとする
意向を明らかにした。


 金融庁の作業チームは、
返済猶予で金融機関に生じた損失を国などが
補填(ほてん)することも検討しており、
金融機関が受け入れやすい制度とする考えだ。

 亀井金融相は「力をもって、
個人間(の貸借契約)に介入していくと言ったことはない」とし、
当事者間の話し合いを重視すると強調。
猶予の対象については、
「業種を選別するつもりはない」とし、
中小・零細企業を幅広く対象に含めるべきだ
との考えを示した。

 一方、返済を猶予された企業は
追加融資が受けにくくなるとの懸念が出ていることについて、
亀井金融相は番組終了後に記者団に、
「猶予しても、企業が倒産したら意味がない。
必要な運転資金を貸して企業をつぶさないことが、
貸し手の銀行を助けることにもなる」と、
猶予対象となった企業への追加支援についても、
金融機関に対応を求める考えを示した。

(2009年10月3日19時02分 読売新聞)




http://mainichi.jp/select/biz/news/20091003ddm008020025000c.html
毎日新聞(毎日jp)より

返済猶予制度:返済猶予中でも追加融資可能に
金融相が示唆
 亀井静香金融・郵政担当相は2日、
東京都内であった中小企業経営者団体の集会であいさつし、
中小企業向け融資や住宅ローンの
返済猶予(モラトリアム)制度について、
「返済を延ばしても支援しないと
ただ延ばしただけになってしまう。
きちんと仕事ができるよう、
必要な資金を貸すのは当たり前の話だ」と、
返済猶予期間中でも追加融資を可能にすることを示唆した。

 亀井担当相は
「返済を猶予したから新しい金は貸さない、
ということはさせない」と強調。
「制度は必ず成立させる」と改めて実現に意欲を示した。

 通常、返済猶予を申し出ると
融資は不良債権に区分されるため、
追加融資を受けるのは難しくなる。

 現在検討中の制度では、
返済を猶予しても不良債権に区分しないよう
金融検査マニュアルを見直す案も浮上。
さらに追加融資も可能になれば、
際限ない借り入れにつながる恐れもある。
【井出晋平】




http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091003AT3S0202502102009.html
日経新聞(NIKKEI NET)より

国民新党代表の亀井静香金融担当相は2日、
中小・零細企業を対象にした
債務の返済猶予制度について
「臨時国会で必ず成立させる」と表明した。
そのうえで
「借金を猶予するが、
新しいお金を貸さないことがあってはならない」
と指摘。
猶予制度を利用した
中小企業への新規融資が抑制されないよう、
金融庁による金融機関の
検査・監督を強化していく考えを示した。

 全国中小業者団体連絡会が主催した会合で語った。
金融相は
「頑張っている中小零細企業に
必要な金をきっちり回していく使命を負っている。
金融庁の職員も、
私と一丸となって新しい時代の金融政策をやっている」
と理解を求めた。

 一方、田村謙治内閣府政務官(金融担当)は2日、
金融庁政策会議の実務者レベルで協議。
社民党は近藤正道政審副会長、
国民新党は亀井亜紀子幹事長代理らが出席し、
金融機関の関係者から意見を聴いた。
(07:00)





http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aN7XfMkLdjDY
<参考:白川日銀総裁 日銀短観についてのコメント>

ブルームバーグニュースより

10月2日(ブルームバーグ):
日本銀行の白川方明総裁は、
7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席するため
訪れたトルコのイスタンブールで現地時間2日夜、
記者団に対し、
1日発表された日銀企業短期経済観測調査(短観)について、
景気は持ち直しに転じつつあるとの
日銀の情勢判断を「裏付ける内容だった」と述べた。

  短観では、
景気が「良い」と答えた企業の割合から
「悪い」と答えた割合を引いた
業況判断指数(DI)は、
大企業・製造業がマイナス33と
今年6月の前回調査から15ポイント改善した。
大企業・非製造業の業況判断DIはマイナス24と、
前回調査から5ポイント改善した。

  日銀は12月末に期限が来る
3つの企業金融支援策のうち、
コマーシャル・ペーパー(CP)と
社債の買い入れを年明け以降停止し、
企業金融支援特別オペについても
見直しを行う可能性が高まっている。
早ければ10月に開く、
2回の金融政策決定会合のいずれかで判断する。




引き続き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。


本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


いつも本当にありがとうございます。
 ブログヘのうれしいコメントはこれからもありがたく頂戴いたします。
 但し、金融情報の提供や具体的なアドバイスなどを求める
 ご質問につきましてはお応えできませんのであらかじめご了承くださいませ。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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