実践派FPのスローリッチのすすめ

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リーマンショック1年後からの資産運用

実践派FP(ファイナンシャルプランナー)
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。
池袋マネーセミナーも開催しています。


本日のテーマはこちらです。

テーマ:『 リーマンショック1年後からの資産運用 』

アメリカFRB(米連邦準備制度理事会)のバーナンキ議長が、
「米国の景気後退が現段階で終わっている公算が非常に高い」
とワシントンにて「金融動乱から1年」と題した講演で述べました。

以下は、
それに関連するニュースです。

CNNは、
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200909160003.html

日経ネットは、
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090915AT2M1504715092009.html

FNNは、
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00163028.html

TBS NEWS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4235656.html


<47ニュースより>
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091501001175.html
【ワシントン共同】
米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は15日、
2007年12月に始まった第2次大戦後最長の米国の景気後退期が
現時点で終わっている可能性が非常に高い」と述べた。
リーマン・ショックから丸1年の同日、
ワシントンで「金融動乱から1年」と題して講演し、質疑に答えた。

FRBは金融政策を決める
8月の連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で
「米経済活動は底入れしつつある」と指摘。
議長は景気認識で一歩踏み込み、
景気が上向き始めた可能性を示唆した。

一方で議長は
「(米経済は)しばらくの間、非常に弱い状況が続くだろう」と
成長回復は非常に緩やかになると発言。
「来年の成長率は(米経済の本来の実力を示す)
潜在成長率を上回らない公算が大きい」とし、
良くても2%台前半の成長が続くとの見方を示した。

8月の失業率が9・7%に達した雇用情勢は
「米国民が望む状況にない」と述べ、
雇用は「成長とともに改善するだろうが、
時間がかかる」と厳しい見方だった。

オバマ大統領が14日のニューヨーク・ウォール街の演説で
年内実現の決意を示した金融規制強化について、
議長は「抜本改革はそこまで迫っている」と強調、
改革実現へ楽観的な見解を示した。




リーマンショックからまる1年経ち、
ここまできて、
やっと金融危機も収まるかたちが見えてきました。
読者の皆さんは、
あっという間でしたでしょうか?
それとも随分長く感じたでしょうか?

今後はまだ景気後退の傷跡として
失業率などの改善はまだ時間がかかりそうですが
金融マーケットは正常な方向へシフトして行くことは期待でそうです。

この金融危機で資金繰りが悪化したり
資金が底を打っていない
余裕資金で投資できる人にとっては
本格的に再開しやす環境になりつつあると思います。

ただ、
今回の金融危機によって
自分自身の投資家としての資質やリスク許容度なども
自己認識できたでしょうから
冷静にその期間中の自分自身の行動を振り返ってと
よいかもしれません。

現在はご承知の通り、
景気が回復しても経済が成長しても
日本(というよりも先進諸国)においては
なかなか給与収入(勤労所得)は上昇しにくいです。
非正社員の人数が減少し正社員の人数が増加することも
考えずらいです。

その経済の仕組みについての解説は長くなるので省きますが
ポイントは、
グローバリゼーション、IT、原油価格の上昇です。

それに、国税庁や厚生労働省などの統計資料をみれば
平均年収や非正社員の人数が増えていないのは明らかです。

このように民間企業では給与収入が上がらない時代だからこそ
資産運用による収益拡大をしていくよう経済合理的行動が必要だと
私は考えています。

しかし、
リスク許容度が非常に低い人、
価格の変動に非常に敏感に反応するため
精神的苦痛を感じてしまった人、
余裕資金があまり無い人は、
結果的に
リスク商品への投資は失敗する可能性を高くしてしまう
非経済合理的行動をしてしまう
ようになってしまうのではないでしょうか。

それは、
なぜかといえば、
昨年の9月15日以降のリーマンショックが起きてから
投資資金を持ちこたえることができなかった人もいるからです。
いわゆる、
残念なことに底値売りをしてしまった人です。

または、
投資資金は引き上げなかったけど、
継続し取り組んできた毎月投資をやめてしまった人も
非常に残念でした。
投資とは、
一見無謀に見えるような
大きな下落局面にあえて買いに出る行動こそ
経済合理的といえるのです。

底値売りとは反対に
下落する前に売却し利益確定で上手く乗り切り、
今年の3月の底値付近から投資を再開できた人は
金融危機前よりも投資できる資金を大きくさせているはずです。

このあたりの過去の経験は、
私の資産運用アドバイザーの今後の仕事には、
とても役に立ちそうです。
現在は、実際に担当をさせていただく時には、
その人が価格変動リスクに精神的苦痛を感じずかつ
冷静に投資行動ができるかどうかというポイントで
慎重に判断をしています。


冒頭で述べたとおり、
リスク許容度が高く余裕資金がある人であれば
私はその人たちのポートフォリオの基本形では、
債券や債券ファンドは必要ないと考えています。

その代わり、
毎月継続的に一定額の投資をすること、
および、
大きな下落局面にも対処できるよう
追加投資できるように現金を持っておくこと

この2点さえあれば、
金融マーケットが正常に機能し始めたら
資産運用で大きな収益を稼げる、
その投資スタイルで十分に採算はある、
このようにイメージしています。

景気が回復しても、経済が成長しても
確かに個人の給与収入(勤労所得)は増えて行きません。
しかし、
景気回復や経済が成長すれば
リスクテイクし資産運用できる人へは
収益拡大のチャンスが到来します。

私は今後もこの投資スタイルで
資産運用へ積極的に取り組む考えです。




引き続き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。


本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


いつも本当にありがとうございます。
 ブログヘのうれしいコメントはこれからもありがたく頂戴いたします。
 但し、金融情報の提供や具体的なアドバイスなどを求める
 ご質問につきましてはお応えできませんのであらかじめご了承くださいませ。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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