実践派FPのスローリッチのすすめ

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草食系男子について

実践派FP(ファイナンシャルプランナー)
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
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池袋マネーセミナーも開催しています。

今回のテーマはこちらです。

テーマ:『 草食系男子について 』

最近、草食系男子という言葉を耳にしますが、
本当に草食系男子が増殖しているのだろうか?

SAPIO 2009年9月30日号で
大前研一氏が草食系男子について
考察し提言している記事を読みました。

人間力の時代というコーナーで、
今回は、
草食系男子を叩き直すためには国民皆留学制度しかない」
をテーマに書かれていました。
今回はその留学制度についてコメントするのではなく、
大前研一氏の記事をもとに草食系男子について
私も少し考えてみたいと思いました。

そもそも一般的な草食系男子とは、
協調性が高く、家庭的で優しいが、
恋愛やセックスに積極的でない
20代・30代の男性と定義されているようです。

大前研一氏はそんな草食系男子のことを、
クルマを買わず、酒もあまり飲まず、休日は自宅で過ごし、
無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高い、
堅実で慎ましい暮らしぶりの20代・30代の若者を
ミニマムライフ世代と名づけています。
また、
「草食系男子」・「ミニマムライフ世代」は、
物欲・昇進欲喪失世代であり、
彼らは、
恋愛や結婚やセックスだけではなく、
仕事を含めたライフスタイル全般において、
パッシブ(受動的)でアンビション(大望、野心、覇気)がない。

大前研一氏の知る限り「草食系男子」は
世界広しといえども日本以外に存在はしない。
とはっきりと断言しています。

日本でこのような「草食系男子」が増殖しているというのは、
本当でしょうか??

大前研一氏の考察や提言はいつも素晴らしく私は賞賛していますが
この草食系男子とかミニマムライフ世代
に対する指摘についてはまだ理解できていません。


私も自分よりも10歳以上若い世代の人たちと会話することがありますが
年の差に比例し世代間の意識ギャップは感じますが、
その人たちが草食系男子かどうかは全く分かりません。

でも自分よりも10歳以上若い世代、
これから仕事や社会で大活躍するはずの人たちが、
大前研一氏が指摘する「ミニマムライフ世代」であるとすれば
確かに心配になります。

ちなみに
私は昭和42年生まれ組ですが、
新人類世代と称された自分たちの世代は、
決して草食系男子ではないと認識しています。

生まれてから幼少期の頃は、
まだ日本も高度成長期にあり自分たちの親も日々の仕事で
非常に忙しくしていたことを記憶しています。

中学の頃は、
ツッパリ全盛期で
学校同士の抗争がとにかく絶えませんでした。
私の地元は墨田区ですが、
足立ナンバー地域(墨田、江戸川、葛飾、足立、江東など)は
中学生同士のケンカが激しいことから
新聞沙汰になることも時々あったと思います。


地元を歩けば他校のツッパリ連中と出くわすことがあるので
自分の意識および父親の指導上
相手が誰であれケンカして素直に負けるわけには行かなかったので
常に臨戦態勢で遊んでいました。
中学生時代は、
そういう意味で生傷と緊張感が常に絶えなかったことが
少し懐かしいです。

また全体的に同世代の人数が多かったので
色々な意味で競争意識が強かったように感じます。

スポーツでも学校でも
上下関係は凄くはっきりとしていたから
先輩たちにはきちんと礼儀正しい態度を示さなければ
ぶっ飛ばされるというのはクラブ活動の中の常識でした。
ある意味、
大人であるコーチや監督もその点については
暗黙の了解をしていました。

そして、
受験は人数が多いので
一般的には大学はやはり狭き門でした。

この当時は、
大学の定員に対する倍率が20倍以上になることは
特別に珍しくなかったことを思い出します。

しかし、
就職活動には非常に恵まれていました。
学生天国のような感じはありました。
私たちは就職活動は苦労していないはずです。

だから、
同世代の人たちは若い頃からみんな楽天的だし、
「やればできる」というような
何も根拠はないけど何とかなりそうだ
というような意識が今でも強いように思えます。
そんななか野心家も少なくはないのではないでしょうか。
ただ社会人になってすぐに平成不況に入りましたから、
野心家たちは結構高い確率で失敗もしているはずです。

このように
自分と同世代またそれに近い世代の人たちのことしか
身近な出来事から行動を推測できません。
しかし、
子どもから大人に成長する過程で、
特に男性は、
同級生と競争し合い、時には取っ組み合いのケンカをし、
先生に殴られることもあるから体感として痛さを知ります。
また親や先生への反抗期や先輩後輩の縦の人間関係の厳しさなど
一通り経験するからある一定の年齢になると落ち着いてくるものです。

だから、
どの世代であってもこのような経験は避けて通れないものだと思うから
私よりも10歳以上若い世代が草食系男子などと
いっしょくたにしてよいものかどうかということには、
まだ疑問に思っています。

大前研一氏が指摘するように
草食系男子は、
親のパウチ(カンガルーのお腹)の中で過保護に育てられ
受験が全てというような価値観で小さい頃から育てられきたのか?
それは本当なのだろうか??
男の子が幼少期から少年期までとくにケンカもしない、
親も学校の先生も厳しく叱らないなどということは有り得るのか?

そうであれば、
社会人になってからも
人とのコミュニケーションは年上・年下関係なく
友達の延長線上にあるような意識の付き合い方になってしまうのか?


その世代の人のサンプリングが少なすぎて
全く想像がつきません。

これが事実であり本当にその通りということであれば、
たった10年程度の時間の違いだけど
私が育った社会環境や意識とは全くちがうということになります。


私は今の若い世代の人たちが草食系男子ということに
まだまだ懐疑的ですが、
自分よりも若い世代の人の行動や意識にとても興味があるので
これからも観察し研究して行く考えです。



引き続き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。


本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


いつも本当にありがとうございます。
 ブログヘのうれしいコメントはこれからもありがたく頂戴いたします。
 但し、金融情報の提供や具体的なアドバイスなどを求める
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 今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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