実践派FPのスローリッチのすすめ

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21世紀における経済回復のカギとなるものは

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実践派FP(ファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。
池袋マネーセミナーも開催しています。


本日のテーマはこちらです。


テーマ:『 21世紀における経済回復のカギとなるものは 』


このブログの先月書いた記事、
テーマ:『 これからの成功者と脱落者を分ける3つの自問 』で、
http://slowrichlife.blog41.fc2.com/blog-entry-221.html

ダニエル・ピンク著、大前研一〔訳〕の
ハイコンセプト」という本をゴールデンウィーク中にじっくりと読んでみる
ということを書いたと思います。

先に紹介した、前テーマでは、
直接的にこの本の中の内容には触れてなく、
以下の3つの自問に関連させ記事を書きました。


<3つの自問>

1.この仕事は、他の国ならもっと安くやれるだろうか?

2.この仕事は、コンピュータならもっと速くやれるだろうか?

3.自分が提供しているものは、
  豊かな時代の非物質的で超越した欲望を満足させられるだろうか?




要するに、
私たちビジネスパースンは、
この3つのどれかに自分の仕事が当てはまってしまったら、
将来が危ぶまれる、または、
自分のビジネススキルの価値が大きく下がる可能性が
非常に高いという指摘でした。

私もその通りだと思えたので、
ハイコンセプトを読み緊張感と少々焦りを感じる」と
率直な感想を述べました。


また本書に書かれていたことですが、

①機能だけでなく「デザイン
②議論よりは「物語」
③個別よりも「全体の調和」
④議論ではなく「共感」
⑤まじめだけではなく「遊び心」
⑥モノよりも「生きがい」


デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい、
これからは、この六つの感性は、
ますます私たちの生活を左右し、
世の中を形作っていくようになる。
とダニエル・ピンク氏は21世紀を予言しています。

そもそも
ハイコンセプトとは、
芸術的・感情的な美を創造する能力、
パターンやチャンスを見出す能力、
相手を満足させる話ができる能力、
見たところ関連性のないアイデアを組み合わせて
斬新な新しいものを生み出す能力などをいいます。


ちなみにそれと平行し、
ハイタッチとは、
他人と共感する能力、
人間関係の機微を感じ取れる能力、
自分自身の中に喜びを見出し、
他人にもその手助けをしてやれる能力、
ありふれた日常生活の向こうに
目的と意義を追求できる能力などのことです。



私も生活者の視点で
世の中を観察していますが、
豊かさ、快適、便利、合理的価格、品質などは、
日本や先進諸国、成熟経済で生活していれば、
誰でも経験できることではないかと認識しています。

そうなると、
21世紀でより成熟化いていく経済の中で
私たち生活者を今よりもっと満足させてくれる、
豊かさを実感させてくれる、
感動を与えてくれるものは何だろう??
と考えたときに、
人間の感性を刺激してくれるもの、
つまり、
先のハイコンセプトハイタッチに関係性が強いもの
ということにならないだろうか?
と思うのです。

もっと具体的に言えば、
モノ、仕事、住宅、都市開発、サービスなどあらゆるものに対し
デザインを組み入れること、
私たち生活者へアートを感じさせることということになります。


私もたまに美術館などに行き、
芸術に触れるようにしています。

物静かな館内で、
本物の作品をじっと見つめ、
そこから何が伝わってくるか、
メッセージは感じるかなど、
美術館で肩の力を抜き
自分の五感へ素直に従うのは
とても気持ちよいものです。


確かオバマ大統領のアメリカの景気刺激策の中に
芸術関連分野への財政支援予算が
5,000万ドル(約50億円)になっていたと思います。
賛否両論、議論があるはずですが、
この芸術関連分野への景気刺激策は、
私は大変意義があると考えています。

それは、
先にも述べましたように21世紀の成熟経済で、
まだまだあらゆる分野でニーズがあることといえば、
アートであり、デザインだからです。

日本も諸外国への輸出に頼らず、
好景気を内需から興すのであれば、
長期計画として東京など主要都市開発を行うとよいと
素人ながら考えます。

その際に、
地震対策で安全性を追求したり、
便利さを求めるのはもちろんですが、
アート感覚を持ちデザイン性も取り込めば、
東京は世界から注目させれるほどの
感性な街に生まれ変われるのではないでしょうか。

それに日本の経済としても、
長期で意義のある都市開発ができれば
経済は特定の業種だけでなく各方面つながる生き物なので、
その需要が続くことで、
あらゆる分野で景気が良くなり、
その結果、
消費者の購買意欲も向上し経済が活性される、
という富のスパイラルが出来そうです。


私の知人で印刷会社を経営している人がいますが、
長年のあいだ個人でデザインの能力を磨き
ここ数年連続して
二科展や現展などで自ら描いたポスターが入選しています。
各方面でも芸術的センスとその実力が認められるようになりました。


私の実家の家業が印刷会社の下請けなので、
小さい頃から目にしてきた、
その得意先に該当する印刷業界の事情は
よく理解しているつもりです。

インターネットの影響で紙媒体による広告などの減少や
大量生産できる印刷物はアジアの低賃金国へ流出していることから
日本の業種の中でも印刷業は特に厳しい産業の一つに該当します。
しかし、
このまま行けば斜陽産業の流れをそのまま受けてしまいますが、
有用なデザインを手がけるデザイン事務所+印刷会社となって
チェンジできれば、
企業として新たな成長カーブを描くことが可能になります。

これは、
デザインを取り入れる企業の例の一つです。


また別の角度からも
経済状況が悪化すればするほど、
私たちはアートを必要とするのかもしれません。

1930年の世界大恐慌の時にも
米国ルーズベルト大統領がニューディール政策の中で、
芸術関連への支援を行っています。


確かに、
芸術的な絵画や音楽などを体感すると
気分がよくなり、前向きな気持ちになれるようになり、
心が活性されていくのが分かります。

芸術は人々を楽観主義にさせ、
また活力を与えるものなのかもしれません。

そのようなことから、
デザインやアートは、
”経済的な需要と供給”の側面における企業ニーズだけでなく、
人々に活力を与える”元気の源”にもなると想定できます。

つまり、
21世紀における成熟経済の中、
私たちに活力とチャンスというかたちで大きく貢献してくれるのは、
デザインなどアートなのかもしれません。


『 21世紀における経済回復のカギとなるものは 』


読者の皆さんのご参考になれば幸いです。



引き続き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
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