実践派FPのスローリッチのすすめ

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それでも年収2,500億円 ヘッジファンド王者の戦略

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実践派FP(ファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。
池袋マネーセミナーも開催しています。


本日のテーマはこちらです。

テーマ:『 それでも年収2,500億円 ヘッジ・ファンド王者の戦略 』


COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)講談社の2009年6月号の記事で
興味を惹かれる記事を見つけました。

世界に学べ!
大不況「脱出」マニュアル


というのが、
ちなみに、今回、本誌のメインタイトルでした。

それに関連する記事がたくさんある中で、
ヘッジ・ファンド王者に関する記事がありましので、
このブログでもご紹介します。

(以下の内容は、
 COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン) 講談社の
 2009年6月号に掲載されている記事を元に記述しています。)




そのヘッジファンド・マネージャーとは、
ジェームズ・サイモンズ氏です。

ジェームズ・サイモン氏は、
メディアに露出することを極力避けてきたので
あまり名前は知られていないと思います。

ちなみに、
ジェームズ・サイモン氏は、
資産運用会社ルネッサンス・テクノロジーズの創業者で
元数学者という肩書きを持ち、
現在は、およそ200億ドルの資産を運用しています。

私たちの記憶にも新しい、
2007年のサブプライム問題の時には、
過去最高の28億ドルを記録し、
リーマンショックを受けてマーケットが大きく揺れた
2008年の時でも、
わずか3億ドル減少しただけで25億ドルの報酬を得ています。

これだけの実績であれば、
ヘッジファンド・マネージャーの2008年度報酬番付では、
輝く第一位になっています。

そのベスト5を紹介しますと、

1位 ジェームズ・サイモンズ    年収 25億ドル
   (ルネッサンス・テクノロジーズ)
2位 ジョン・ポールソン        年収 20億ドル
   (ポールソン)
3位 ジョン・アーノルド        年収 15億ドル
   (ケンタウルス・エナジー)
4位 ジョージ・ソロス         年収 11億ドル
   (ソロス・ファンド・マネジメント)
5位 レイモンド・ダリオ        年収 7億8000万ドル
   (ブリッジウォーター・アソシエイツ)



この2008年の金融危機では、
著名な投資家、ジョージ・ソロスでさえ、
運用する資産を半減させたとも噂されています。

今回のような100年に一度の大波でも
運用の世界で
しっかりと結果を出し稼いでいる実績は、
ほんとうに大変素晴らしいです。


これだけの実績を持つプロフェッショナルには
思慮深い戦略があるはずです。

そこで、
このリーマン・ショックもどこ吹く風と称される
年収2,500億円のヘッジファンド王者、
ジェームズ・サイモンズの「4つの戦略」
示されていたので簡単にまとめお伝えします。

サイモンズの「4つの戦略」

1.世界有数の頭脳集団をフル活用
  
  サイモンズが率いるルネッサンス・テクノロジーズの
  社員300人のうち、約半数が博士号を取得しているなど
  運用関係者は理工系エリートぞろい。
  数学者、統計学者、物理学者、天文学者を取りまとめ
  世界中から稀有(けう)な才能を集結している。


2.超高額ファンドで強気に攻める

  サイモンズが率いるルネッサンス・テクノロジーズの
  旗艦(きかん)ファンドである「メダリオン(ファンド名称)」は、
  2008年度はプラス80%のリターンの実績がある。
  またこのファンドのコストは、
  年間運用手数料:5%、成功報酬:利益の44%などコストを多く取る。
  (一般的なヘッジファンドのコストは、
   年間運用手数料:2%、成功報酬:利益の20%)

   ただし、このファンドに投資できるのは、
   ジェームズ・サイモンズ氏本人と彼の取引先個人
   (多くはファンドマネージャークラスの超富裕層)、
   社員など、ごく少数に限定されいる。


3.秘密主義で黙して語らず

  メディアを極力避け、有名になる願望が一切無く、
  秘密主義を通し、成功の理由を明かさない。


4.多額の寄付金で社会貢献

  ヘッジファンドで得た破格の資産を、
  数学や科学、教育、保健分野、自閉症の研究などを
  積極的に支援する慈善家。
  娘が自閉症であったり、最愛の息子2人の不慮の死が
  慈善活動を開眼させた理由。
  利益を自分の懐へしまいこまず、社会に還元し、
  循環させていることから、
  大成功者でありながら敵が少ないといわれる。



本誌のインタビュー記事のなかで、
ジェームズ・サイモンズ氏に対して、

「ビジネスが成功した要因として、
 運はどの程度影響しているか?」

という質問がありました。

その質問に対する回答がまた興味深かったです。

サイモンズ曰く、
ヘッジファンドが成功する確率は7割。
 残りの3割は、損をするが、それは運の問題だ。
 投資の世界では、当然ながら運が左右する。
 だが、幸い当社は、
 運に左右されにくいヘッジを設けている」

このように回答していますが、
金融工学的を駆使するヘッジファンドでよくありがちな
数学者や統計学者ばかりを採用するのではなく、
天文学者までを取り入れ、
太陽が当たる場所の変化が市場におよぼす影響について
研究もしているということや、
稼いだお金を社会へ貢献し循環させるよう
お金の使い方にも相当な配慮を感じる点から、
ジェームズ・サイモンズ氏は、
運命の動きとも上手に付き合っているのではないだろか?

こんな風に、
私は心のなかで想像してしまいます。

参考までに、
欧米の言い伝えで、
「億万長者のミリオネアには占星術師を雇う者はいないが、
 大富豪のビリオネアには、必ず占星術師の顧問が存在する」
このような言葉もあります。


しかしながら、
2008年9月15日のリーマンショック以降、
高いレバレッジ(借入金比率)で運用していた
ヘッジファンドの世界では、
破綻し消滅してしまったヘッジファンドが数多くある中で、
100年に一度の危機も乗り越え、
勝ち続けているファンド・マネージャーがいることは
本当にすごいことです。

これからもジェームズ・サイモンズ氏に
注目したいと思います。


『 それでも年収2,500億円 ヘッジ・ファンド王者の戦略 』


読者の皆さんのご参考になれば幸いです。



引き続き、
国際金融経済の行方をしっかり視て行き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
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