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G20金融サミットの評価について


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実践派FP(ファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
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本日のテーマはこちらです。

テーマ:『 G20金融サミットの評価について 』


ロンドンで開かれていた主要20か国・地域(G20)の
第2回緊急首脳会議(金融サミット)は4月2日閉幕しました。

ニュースをまとめますと、
今回の会議では、
2010年末までに総額で5兆ドル(約500兆円)の財政出動をする
目標を盛り込んだことになり、
それ以外でも、
1兆ドル超の国際通貨基金(IMF)への拠出拡大するなどあります。

またオバマ米国大統領は、
今回のG20金融サミットについて、
世界経済にとって景気を回復軌道に乗せる「転換点」になるだろう
と述べています。

この他では、
ヘッジファンドや幹部への報酬、
信用格付け会社、銀行のリスク許容に対する規制の強化など、
再発を防ぐために、
「金融安定理事会」(Financial Stability Bureau、FSB)を新たに設置し、
国際レベルで企業報酬の監督・規制を導入するなど
金融規制強化でも合意しています。


ちなみに、
2008年11月15日(米国時間)に米ワシントンで開催しました
前回のG20緊急首脳会議(金融サミット)のポイントは以下の通りです。

1.金融安定化へ向けて必要となる
  あらるゆ追加的措置の実施

2.IMF(国際通貨基金)、世界銀行が役割を果たすべく
  十分な資金基盤を確保

3.金融市場の透明性を強化し金融機関の監督徹底



この3番目の金融機関への監督徹底については、
前回ワシントンで開催した緊急首脳会議(金融サミット)では、
アメリカは真っ向から反対の意見を述べていました。
しかし、
米国もブッシュ政権からオバマ政権に変わったこともあるせいか、
フランスやドイツを中心に他参加国の要望でもある
金融機関への監督強化についてもアメリカは合意しました。


今回のG20金融サミットの評価するポイントは、
財政出動する金額5兆ドル(約500兆円)の大きさや、
1兆ドル超の国際通貨基金(IMF)への拠出拡大よりも
アメリカが他国へ歩み寄った態度にある

と思いますが如何でしょうか。

アメリカは米国発で100年に一度といわれる金融危機が起こり
世界的な景気後退局面を迎える中で、
新しいバブル経済を作り景気後退を吸収する考えがあったとも
いわれています。
それに対して、
フランスやドイツなどを中心に他の参加国は、
同じ過ちを2度と繰返すまいと、
金融市場の透明性や金融機関の監督強化を
政府がしっかりやるべきと主張していました。

だから、
今回の金融サミットでも各論賛成でも総論では反対になる
可能が高いという専門家の見方もありました。

それが今回の会議では、
アメリカが諸外国の意見に耳を傾けて合意する
という形になりました。
またアメリカが他国の意見に従うというのは、
前代未聞ともいえますね。

そして今後については、
あまりにも各国政府が市場や金融機関へ過度な干渉をすることは
一人の投資家としてもやって欲しくないことです。
しかし、この金融危機が収まるまでは、
適切な範囲で各国が監督して行く方が
マーケットも正常化しやすくなると思います。

ここ数日間、
株式市場も上昇傾向にありますが、
それは、
今回のG20金融サミットに対して
マーケットが好感を示しているとも考えられます。

プラス要因で株価が急上昇したということは、
マイナス要因など何かの拍子にその逆もある訳ですから、
まだしばらくのあいだ、株価は乱高下するはずです。

これからも投資家の一人として、
金融マーケットやグローバル経済へ冷静な視点で
考えを述べて行きたいと思います。


『 G20金融サミットの評価について 』
読者の皆さんは如何でしょうか。




< 参考までにどうぞ >

サミットとは、
主要先進8カ国
(日本、米国、イギリス、ドイツ、フランス、
 イタリア、カナダ、ロシア)
およびEU(ヨーロッパ連合)が毎年開催しいる首脳会議。

G20とは、
G7の先進国と新興国の財務相・中央銀行総裁が、
国際金融システムに関する問題について話し合う会議
であります。

G20参加国について、
19カ国およびヨーロッパ連合で構成されています。

具体的には以下のようになります。

G7の国:日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ
      イタリア、カナダ

アルゼンチン、ブラジル、オーストラリア、
中国、インド、韓国、ロシア、メキシコ、
インドネシア、トルコ、南アフリカ、サウジアラビア
EU(欧州連合)




引き続き、
国際金融経済の行方をしっかり視て行き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
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本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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