実践派FPのスローリッチのすすめ

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投資戦略 合理的に考えてみると

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実践派FP(ファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

このブログでは、ここ2回にわたり、
投資戦略のこれからについて」
自分の基本的な考え方について
記事を書いてきました。

またオバマ次期大統領が就任するまでは、
マーケットもはっきりとした方向感がない展開が
しばらくの間続きそうです。

したがって、
マーケットが本格的に方向性が示され始動するには、
少々時間が要するというのが大方の予想です。

ただ景気後退や不況などは、
今までも何度となく繰返されてきましたので
回復しない不況などあり得ませんが、
個人的に一人の長期投資家としては、
2009年は株式市場で仕込み時だと思っています。


さて本日のテーマはこちらです。

テーマ:『 投資戦略 合理的に考えてみると 』


2008年9月のリーマンショック以降、
株価の急落および急速な円高により
私たち個人投資家のほとんどは、
自分の資産運用ポートフォリオを縮小させたかたと思います。

この相場で儲けた人も中にはいるかもしれませんが、
ほとんどの投資家が被害を受けたはずです。

また、株式を中心に国際分散投資していた場合は、
株価急落および円高によるダブルパンチでした。

特にアジアやエマージング市場(新興国市場)の急落は
円高と共に相当にキツイものです。

2008年10月の最悪期よりはまだましでも、
その流れの延長線が今日に至ります。


色々なことが頭に浮かんできますが、
まず最近までの世界マネーの流れを簡単に整理します。

現在も世界的に株式を売って債券を買っている状況なので、
投資マネーは、
株式市場から債券市場へ投資資金が流れています。
(株価は下落・低迷、および債券価格は上昇・高水準)

それに、
今まではアメリカやイギリスなどの先進諸国の投資マネーが
成長性が高いアジアや新興国へ向かっていたが
金融危機以降、それがアメリカなどへ戻ってきています。
(アジアやエマージングの株式市場は大幅に下落)

それもアメリカの株式市場ではなく、
米国債を中心とする債券市場に投資資金が貯まっている状態です。
(債券価格は上昇トレンドを続け、世界的にはドル高)

だから、
日本にいると円の独歩高なので理解しにくいのですが、
為替の相場は、
ドルの価格は世界的には他の国の通貨と比較し
上昇している傾向にあります。
オバマ次期大統領への期待も含まれています。

ざっと述べましたが、
以上が世界におけるマネートレンドです。


さて、
ここから本題に入りますが、
投資戦略として、
昨今の株価下落や円高により自分の縮小したポートフォリオ
いち早く、回復させるためにはどうすればよいだろうか??
ここでは新規に始めるのではなく、
既に株式と債券で国際分散投資を行っている
投資家をイメージしています。
(尚、ここではオーソドックスに株式と債券で構成している
ポートフォリオを想定します。)


また色々なシナリオがあると思いますが、
今後、時間の経過と共に、
金融危機が改善の方向へ少しずつでも向かって行くことを
前提条件にします。

景気後退が予想以上に長引かず、
底を打ちし回復する希望が持てるのであれば、
『現在のポートフォリオの債券の比率を下げて、
 逆に株式の比率を上げることだと思います。』


ただし、
今後も長期で継続できる投資家であり、
また短期的に必要になる投資資金ではなく、
長期でリスクが取れることが大前提になりますが。


また簡単な例で話せば、
例えば、
株式50%、債券50%の資産運用ポートフォリオ
例えば、既に1年前に資産運用をスタートした場合に、
(大雑把で恐縮ですが、)
金融危機の影響で自分のポートフォリオが、
株価が大幅に下落し、
株式30%、債券70%の比率に現在なっているとしたら、
債券の比率を50%まで戻し、
さらに株式の比率も50%まで引き上げます。

このような作業は現段階では怪我をした体に対して、
荒治療を行うように思われるかもしれませんが、
これから先、
時間の経過と共に金融危機が収束され景気後退が底を打ち
少しずつでも経済が回復へ向かうのであれば、
このようなやり方は、
毀損したポートフォリオを早期に修復させ、
合理的な考え方だといえます。


でも少し考えれば良く理解できることで、
投資マネーの大きなトレンドは、
株式市場ではなく債券市場への流れです。
現在もたくさんのお金が債券市場で滞在しています。

先にも述べたとおり、
先行き不透明感が強い今はプロも含め投資家心理は
非常に保守的ですから、
手堅い国債などを中心に買っています。
その中でも最も安心といわれる米国債が人気のようです。

だから、
債券価格は上がり、
利回りは低下しています。
(債券価格と利回りは逆に動きます)


この状況は不況が深刻化すればするほど、
顕著になるのが一般的です。


しかし、
トレンドがマイナスからプラスの方向へ変化すれば、
投資マネーの行く先も債券から株式市場へ
どっと動き始めます。


そうなればどうなるか??

債券価格は下落していきます。

その反対に株価は上昇し、
為替も円安方向へ向かうでしょう。
(円安になれば日本株も上昇するのが通常です)


円安になれば、
投資した外国の株や債券もプラスに作用します。

その時に、
更に株式の比重を高めておいたことが、
結果的にポートフォリオを大幅に回復させます。

通常であれば、
債券価格の騰落スピードよりも
株価の方が早く大きく動きます。

その場合は、
事前に債券の比重を下げて、
株式の配分比率を上げた作戦が功を奏します。

あくまでも時間軸から見て、
少しずつでも好転していくシナリオを描けるということが
条件になってしまいますが。

でも実際に金融危機以降で
債券市場がへお金が集まっているのであれば、
トレンドのあと追いは賢い投資戦略ではありません。


今回は、投資戦略のこれからについて」
金融危機以降に小さくなってしまったポートフォリオを
早期回復させるたにはどうしたらよいかを考えてみました。

でもいくら合理的な投資とはいえ、
使う予定があったり、減らしてはいけないお金であれば、
リスクを大きく取るべきではありません。


前回の記事の中で、
1年以内に使う予定のあるお金、
2年から5年以内に使う予定のお金、
10年以上長期で運用できるお金

3つの財布の考え方を記述しました。


このような基本的な区分けさえできていれば、
リスクを取る投資戦略も実行可能かと思います。

結局、
お金持ちが投資でも成功する確率が高いのは、
「続けられるだけの資金力があるから」だと
よく言われています。

それは先にも述べた3つの財布の考え方が
良く出来ていて、
投資資金は10年以上長期でリスクをとれる
ところから出しているという意味にも解釈できます。


そうであれば、
「10年以上の長期でリスクが取れる投資資金で
資産運用できる長期投資家は、
お金持ちと同様に投資で成功できる確率は高い」

このようにも考えられないだろうか?

私はもちろんそう思っています。


『 投資戦略 合理的に考えてみると 』
読者の皆さんは如何でしょうか?


引き続き、
国際金融経済の行方をしっかり視て行き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。
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本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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