実践派FPのスローリッチのすすめ

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アメリカ復活3年説とは

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実践派FPファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。


オバマ次期大統領のメディアへの露出が多くなってきましたね。
オバマ次期大統領が出るニュース番組や
表紙を飾るビジネス誌などを多く見かけます。

先日、Forbes(フォーブス)2009年1月号を買いました。
このビジネス誌の表紙も
第44代アメリカ大統領バラク・オバマ氏でした。

色々な記事が満載で楽しかったのですが、
目を引かれたタイトルがありました。

ちょっと長いのですが以下の通りです。

『 ウォーレンバフェット氏の投資行動を見てささやかれる
 「アメリカ復活3年説」 』


今回のテーマは、
ここから抜粋し
アメリカ復活3年説とは』にしました。

この記事の中では、
バフェット氏が金融不安真っただ中にあるアメリカで
興味深い投資として、
2008年9月25日
ゴールドマン・サックス(GS)の増資に際し
優先株50億ドルを引き受けたこと、
および、
2008年10月1日には、
ゼネラル・エレクトリック(GE)の増資に対し、
2割に当たる30億ドルを優先株の引き受けで応じた。

このように2つを取り上げていました。

参考までに
優先株とは、
利益の配当や
会社が解散する際の残余財産分配などが
優先的に受けられる株式のことです。
但し、
株主総会に出席するなど
経営に参加する権利は与えられないのが
通常の優先株の特徴です。


また同誌の記事の中では、
バフェット氏の投資哲学を知り尽くす
ウォール街の住人たちと紹介している上で、
バフェット氏が、
アメリカを代表るする金融機関と製造業に投資を表明したことを境いに、
ウォール街では、
アメリカが復活の方向性が定かになるまでに3年は要する、
という見方がにわかに広がった。」とあります。

その考えの根拠として、
バフェット氏が絶対に曲げない、
投資4か条
を挙げています。

その投資4か条の中には、
「最低3年以上高成長を持続する企業」
「3年余りで明らかな収益転換が確信しうる企業」
「評価に値する経営者に価値が認められる企業」

があるそうですが、
もう一つは記述されていないので不明です。

そして、
バフェット氏は、
GSおよびGEの両社に対して、
「 向こう3年間で
  新たな成長が確認できないときは資本を引き上げる 」

と厳しいことも宣言しているそうです。

こうした事実から、
「アメリカ復活まであと3年くらいはかかるのでは?」とする
ウォール街の見方につながっていると
書かれています。


また同誌の別の特集記事では、
「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」の著者
水野和夫(三菱UFJ証券チーフエコノミスト)氏が
米国の過剰債務および
サブプライムローン問題による米国民の中間層の没落から
「アメリカ経済の復活までには5年かかる」
と指摘して上で更に、
これからのアメリカに対して、
「金融が安定したと後は、
世界一の消費大国から普通の国になってしまう」
と予想を述べています。

私もアメリカ経済だけを考えたら、
水野氏の「アメリカ経済の5年復活説」の方が
信憑性が高いようにも思えます。

しかし、
あまり悲観的になる必要もないと考えることも出来ます。
それは、
従来の通り、
世界がアメリカ経済中心のままであれば
3年、5年の低迷は世界経済全体が低迷し続けることになりかねません。
でも、
アメリカ経済が復活するあいだに
BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)はじめ
アジアや新興国が、
グローバル経済の脇役から主役へ変貌を遂げるべく
アメリカに台頭してくるとすれば、
それはグローバル経済に明るい兆しにつながるからです。

またもしも
ユーロ圏の協調体制が強化されてくれば、
ヨーロッパ合衆国といった感じになり
ユーロ圏の経済力は大きくなるのではないでしょうか。
そうなれば、
世界の経済成長にも貢献するはずです。

いずれにしても、
いままで主役だったアメリカが大きく変われば、
マネーの流れもグローバル経済の仕組みも変わるはずです。

私たちに直接関係が深い日本経済の行方は、
これから先、
日本が世界の国々とどのように協力して付き合って行くか、
また、どの国を重要視する政策を取るかなどによって、
日本経済の将来の繁栄度合いも違ってくることが想定されます。

以上、
アメリカ復活3年説を主なテーマにして色々記述しました。

ここ数年の間に
世界経済が大きく変わろうとする変化の時代には
頭の中を整理し古くなりつつある今までの主観をリセットし、
国際経済の流れや自分たちの生活や資産形成などを見直すのも
よいのかもしれません。


引き続き、
国際金融経済の行方をしっかり視て行き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
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本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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コメント

アメリカはドルを今回収している

ドルを貿易決済通貨にして世界経済を発展させるには、アメリカを赤字にして世界経済を発展させる必要があります。ニクソンショックの時もそうでしたが、1971年に米政府は、金とドルとの交換停止を宣言しましたが、基軸通貨のドルは、暴落を逆手に強いアメリカを演出する“マジック”を手にしています。例えば、1ドル100円が50円に半減した場合、100円は2ドルとなり、アメリカ資産の名目評価額は倍増し巨額の資産に一変します。プラザ合意の時でもそうでしたが、今までの歴史の中でもアメリカの貿易赤字は解消させてきているのです。

FP堤さま
コメントありがとうございます。
米ドルの今後はどうなるか
世間の関心は高まっていますね。
今度ともどうぞよろしくお願い致します。

  • 2008/12/03(水) 10:24:43 |
  • URL |
  • 実践派FP斉藤 #-
  • [ 編集]

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