実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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才能よりも大切なこと

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実践派FPファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

ビジネス誌、PHPビジネスのTHE21の総力特集号
昨日書店で買いました。

その月刊誌のタイトルは、
『 なぜか仕事ができる人の1日30分の成功習慣 』です。
その下には、
カリスマ経営者&各界の超一流21人が、
”毎日実践している”具体的ノウハウが満載!

と書かれていました。

私は何となく興味を示しそのままその本を手に取り
レジに向かい、
「 これください 」と言って迷わずに買いました。
定価は、520円です。

確かに興味深い話が満載で買ってよかったと思えました。

特にその中で最も気持ちが行ったのは、
特集対談コナーで、
『成功する人vsしない人、
 その決定的な差は何か』

について意見交換する記事でした。
その対談者は、
タリーズコーヒーを日本で立ち上げた
タリーズコーヒージャパン元社長の松田公太氏と
モーニング娘などプロデュースしてきた
つんく氏です。

両氏とは私も年齢がほぼ同じこともあるので
その大活躍は本当にすごいなと
成功者ぶりを素直に認めます。

また自身の成功哲学に関する著書をそれぞれ出版しており
2人ともそれぞれビジネスを立ち上げ
成功に結び付けてきたということもあり
共通点があるということが紹介されていました。

その両氏の対談の文面の中で
最も気を引かれたところは、
『才能よりも大切なのは、気持ちが折れないこと』
という言葉でした。

そんな、
つんく氏はこんなことを話していました。
「どの世界にも天才と呼ばれる人はいるけど、
大半は凡人ですよ。
じゃあ凡人の僕がなんで成功出来たかというと
気持ちが折れなかったからだね。」

そしてその話は続けられ、
オリンピックの体操選手を例にして
練習へ取り組む強烈な意識などを
たとえ話にしています。

その内容を要約しますと、
他の人たちがあきらめはじめたり、
挫折しても
自分は決してあきらめたり挫折もせずに
気持ちをしっかりとさせ、
真剣に取り組み続けるということでしょう。

スポーツや音楽や仕事などその他、
自分が今まで真剣に挑戦し
壁を幾度も乗り越えてきたてきたり、
逃げ出さずにチャレンジした経験がある人であれば
誰でも納得ができる内容です。

成功できるどうかは、
後で人生を振り返った時に
ほんのわずかな差が
大きく道を分けたということは、
よくある話です。

そして何よりも、
『才能よりも大切なのは気持ちが折れないこと』
この言葉がぴたりと当てはまるのは
金融不安が騒がれる
この局面におかれた私たち投資家もそうではないでしょうか?

未曾有の金融危機の中、
今世界中でマスコミや雑誌や書籍などを通じて
年中無休でネガティブキャンペーンをしています。

不安、危機、暴落、倒産、破綻、封鎖、恐慌など
人間の気持ちを不安一色に染める
効果覿面(こうかてきめん)の言葉が
ずらりと登場し目にも耳にも入ってきます。

こんなようでは、
私たちはしっかりと気持ちを持っていないと
投資家が不安になってしまいそうな環境といえるでしょう。

また日頃からいつも悲観論を述べ続けてきた人は
今まで的が外れた分を挽回するべく的中し
いまや尊敬の眼差しで周囲から見られています。
または、
リスク商品へ投資をしたことがない未経験者に多い
投資恐怖症の人も
「やっぱり投資をしてはだめだ預金が一番」
ということになります。

でも
ここにも注意するべきことは
悲観論者はどんなときでも悲観的に考え話し続けます。
またリスク過敏症の人は、
いつも「元本保証」でなければ、
金融商品へ恐怖を感じてしまうことです。
この点は覚えて損はないでしょう。
これは一つの事実として、
私たち投資家は頭に入れておくとよいと思います。

しかしながら、
投資家は悲観的なことに目を向ければ
きりがありませんので
ポジティブなものを見つけたいと思います。

まず金融安定化策については、
資本注入まで含め各国が協調し合い
早々に具体的に取り組むことになりましたから
最悪の事態は回避されたことになります。


次に東京証券取引所の発表によるものですが、
最近の下落相場の中で、
個人投資家は株式を3週連続で買い越したようです。
買越額は1316億円であり、
前の週の買越額の1136億円を上回りました。


中長期の運用を目的とした個人投資家を中心に
急落局面で買いが入ったようです。
また
信託銀行が4週連続で買い越しました。
買越額は2234億円で、
前の週の買越額(833億円)を大きく上回ったことになります。

年金資金などや自社株所得の代行による買いを入れたとのことです。
事業法人も514億円買い越しました。

そして、
日本株が大幅に下落する局面で
外国人投資家が日本株を買い始めました。
10月第2週(6―10日)の投資部門別売買動向
(東京・大阪・名古屋3市場、1・2部と新興企業向け市場合計)
によりますと、外国人が3週ぶりに買い越したことになります。
買越額は458億円です。
前の週は3734億円の売り越しですから大きいです。


またNewsweek(10月22日号)の記事にあったことですが、
IMF(国際通貨基金)のエコノミストがまとめたデータによれば、
この30年で金融危機は124回あったようです。

大きいものから小さいものまであり、
エマージング市場中心に
大半の金融危機は銀行、通貨、公的債務のうちの
一つの分野で起こったそうです。

今回の金融危機は、
米国発で皆が経験したことがない大きな信用危機なので
そんな簡単な問題ではありませんが、
30年で124回、
これだけの金融危機を経験し克服したのだから、
私たち投資家は悲観的にならず自信を持ち続けるべきでしょう。

『才能よりも大切なのは気持ちが折れないこと』
私は一人の個人投資家として、
また同じく投資家を応援する人間として、
この言葉を忘れないようにしたいと思います。


これからも金融マーケットの短期的な相場に
感情を動かされることなく
国際金融経済の行方をしっかり視て行きます。
そして、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。
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コメント

斉藤様

久しぶりにコメントを書きます。

最近の株式市場は正直不安でしたが、世界の大投資家ウォーレン バフェットもジムロジャーズも日本の大投資家 竹田和平さんも皆世の中が悲観一色の時に割安な優良株を買っているようです。

偉大な投資家が成功しているのは、案外知識よりも、まわりに惑わされない意志の強さがあるからかもしれませんね。

  • 2008/10/19(日) 17:28:50 |
  • URL |
  • 岡山県人 #-
  • [ 編集]

意思の力強さ

岡山県人さま
久々のコメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、
成功者には必ず逆境にも耐えうる意思の力強さがありますね。
投資家も例外ではないと思います。
それに
運用パフォーマンスを追求するのであれば、
今は売却ではなく間違いなく買いです。
金額の大きさは違えど大物投資家たちに習って
逆張り投資の実践が数年後に功を奏すのは
今までどおり証明できると思っています。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  • 2008/10/20(月) 11:23:36 |
  • URL |
  • 実践派FP斉藤 #-
  • [ 編集]

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