実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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グローバル金融経済・マーケットへの視点

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実践派FPファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。


この間は大学時代の友人と池袋で飲みました。
私は意識的に幅広く交友を広めようとするタイプではないので
今でも時々会うような学生時代の友人は限られています。

社会人になり家庭を持つと
お互いに家族の事情や経済状態などもことなりますから
学生の頃のように対等に付き合うことは難しくなります。

ですから私も引き続き親しくできる旧友たちは限られてきます。

そのような中でも今でも気楽に会える友人たちが存在することは
とても楽しくうれしいく幸せなことです。

これからもこのような関係も大切にして行きたいものです。

さて早速本日もブログをスタートしていきますので
どうぞよろしくお願い致します。

テーマ: 『 グローバル金融経済・マーケットへの視点 』

最近、経済への不安を感じている人は多いと思います。
それも
日本経済だけではなく世界経済に対して危惧を抱いている
のではないでしょうか。

余談ですが、
亡くなった父も経済には大変関心があり、
よく2人で意見交換していました。

私へはいつも否定的な意見を言う割に、
景気動向や世界経済の流れについては
息子の意見や考えを黙って耳を傾けて
父は参考にしてくれていました。

父は私へ
「夜中に急に目が覚めて眠れないときもある」
時々言っていました。
バブル崩壊後は印刷業界は景気はあまり良くありません。

以前は得意先から不渡り手形になった時も経験していますし
しばらくは多額の住宅ローンと
事業を継いでくれている弟たち家族の生活なども
一気にしょっていましたから
プレッシャーは相当にあったのは事実だったと思います。

それだけ事業や生活をまじめに真剣に考えてからでしょう。

そんなことも懐かしく思い出します。


さてテーマに戻りますが、
身近なことであれば
日本の物価上昇も実際の生活に影響するようになっています。

私は今年の始め頃にインフレが始まったことをブログでも書きましたが
その時点では半信半疑な感じの方も多かったように思えます。

それは、
パソコン、テレビ、デジタルカメラなどの
ハイテク商品の技術革新のスピードが速いので
高性能・低価格化が進んでいますから
これらの商品では前年比で半額値下がりした
などとされているからです。

なぜかといいいますと、
これらのハイテク商品は
前年に比較し今年の商品は高性能化されていますから
商品価格はほぼ前年と同じであっても
『 昨年と同じ商品を今年買うといくらか?』
というような考え方で政府は値段を計算しているため
半額に値下がりしたことになってしまうのです。

だから、
実際は毎年進化した商品が店頭に並びますが
去年と同じ性能の37型のハイビジョンテレビであれば
昨年よりも今年は値下げされていると考えるのです。

これらの事実が物価を引き下げています。
しかし、
ガソリンの価格上昇はご存知の通り顕著でありますが、
それ以外でも生活用品や生鮮食品などの物価であれば
前年比5%程度の値上がりになっていますから
私たち一般庶民の生活にもインフレが影響していることは
間違いありません。

でも世界全体ではIT化の流れや
新興国から労働労力をローコストに調達しやすいくなっている
グローバル経済の時代は先進諸国では急激なインフレは
考えずらいと個人的には思っています。

そして、
ここ数年の特徴では
世界の金融マーケットの動きは一体化している
ように見えます。

具体的には、
世界の株式市場、債券市場、商品市場において
各市場で世界同時に上下に価格変動しているようです。
例えば
株式市場であれば
世界各国の株価が世界同時に値上がり
および値下がりを繰返しています。
(債券や商品などの市場とは、
価格変動のタイミングや動きは同じではありませんが)


為替市場においては、
自国通貨と外国通貨を対比するものですから
この限りではありませんが。

米国の株式市場が大幅な下落をすれば、
欧州の株式市場も下がり、
その翌日の日本株式市場やアジアの株式マーケットも
同様に下落する傾向にあります。

ここ数年は特にこのように動く感じがあります。

特に2007年2月末の世界同時株安になった
『 上海ショック 』以降は
世界の金融市場は益々統合化されていないでしょうか。

この原因はいくつかあるかと思いますが、
最たるものは、
”余剰資金の過多と投機マネーの動き”だと思います。

今現在世界中で効率よい投資先をいつも探しているマネーは
約6,000兆円だといわれています。

このお金は個人投資家が長期投資でじっくりと
投資先を据え置く性質のものではなく
短期的にも利ざやを稼げる投資先を求めて動きます。
大きくは、
景気後退局面には債券市場、
景気拡大局面には株式市場や商品市場に流れていきます。
この他にも為替市場や不動産市場などもあります。

短期的な相場では、
ネガティブなニュースが流れれば株式市場にあったお金は
すぐに逃避していき、
逆にポジティブなニュースには誰よりも早く
株式市場へ入って行き、
個人投資家がマーケットへ参入して価格水準が上がる頃を
見計らってサヤを稼ぎ出て行きます。

このお金は主にファンドによるものです。
それに
これらマネーの動きがグローバル金融マーケット全体で
ほぼ同時に行われる傾向があるので
株価などはほぼ同じタイミングで動きやすいと思います。

このようにグローバル金融マーケットや様々な投資対象を
投機マネーが循環しています。

しかし、
これだけ世界ではお金が余っている状況ですから
私は世界大恐慌になるようなことはないと思います。

世界大恐慌の引き金になったのは
1929年10月24日木曜日のニューヨーク株式市場の大暴落です。
このことはご存知の方も多いと思います。

でも実際に恐慌を引き起こしたのは
この大暴落の後に
銀行が企業へ資金を貸さなかったり倒産したりして
お金が市場から消えてしまい企業の資金繰りがショートし
連鎖的に会社が倒産して行ったからです。
金利も下がりませんでした。

ですからこの時、
市場にお金さえ潤沢にあり企業への貸し出しをしていたら
恐慌は起こらなかったといわれています。

株価が暴落したら連鎖的に恐慌が起こる
といものでもありません。

そして
現在は株価が大幅に下落している時や景気後退局面では
各国の中央銀行は政策金利を引き下げて金融緩和を行い
市場にお金が出回りやすい状況を作ります。

つまりこれは、
1929年の株価大暴落、世界大恐慌の時を教訓して
金融政策を行っています。
その後に恐慌も起こっていませんから、
この時をさかいに資本主義経済は完成されたとも言えそうです。

極端な悲観論を時々耳にすることもありますが、
米国サブプライム問題からはじまった
今回の世界的な景気後退局面も
時間の経過と共に改善されて無事に乗り切れると考え
私は特別な心配はしていません。

ただし、
私たちが良く理解しておくべきことは
金融市場が世界的に統合されつつあることです。
つまり、
繰返しますが、
株式市場も債券市場または商品市場も
自国のみならずお互いに各国でつながり
地球上をボーダレスにつながり価格は連動します。
(債券や商品の市場と同じく上下するものではありませんが
株式市場であれば、
各国の株式市場が同様の動きをするという意味で)

そして、
この金融市場の国際化の流れは
加速することが予想されます。

ですから、
私たちは投資戦略を考える際には、
金融市場の国際化を想定しておくべきでしょう。

このように先行き不透明でマネーの動きを読むのは実に困難ですが、
資産運用、資産形成の成功キーワードは、
国際分散投資逆張り投資および
・値動きが異なる各アセット・クラスの分散投資


であると思っています。

私は相変わらず株式ファンドによるグローバル運用です。
しかし、
ポートフォリオの変動を抑えたいのであれば、
世界のマーケットへの国際分散投資が基本となりますが、
それだけではなく、
株式、債券、商品、不動産など値動きが違うもの同士で
様々なアセット・クラスを採用すると安定する効果はあります。

読者の皆さんの
” グローバル金融経済・マーケットへの視点 ”
如何でしょうか。

本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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