実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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家計のリスクマネジメント(保険と資産形成)

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実践派FP(ファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

最近ははっきりとしない天気が続いていますが、
読者の皆さま体調を崩さぬようにより一層ご自愛くださいませ。

さて早速テーマに入ります。
本日のテーマは以下の通りです。

テーマ:” 家計のリスクマネジメント保険資産形成) ”

私たちは様々なリスクが潜む中で生活しています。

家計のリスクは、
「 人が死ぬリスク 」、
「 人が病気や怪我で働けなくなるリスク 」、
「 家や家財などモノに関するリスク 」、
「 第三者に対する損害賠償など法的な賠償責任リスク 」、
「 現在の高齢社会を浮き彫りにする長生きリスク 」、

企業活動ではリスクの幅が大きくなりますが
一部ご参考までに
企業リスクでは、
「 製品開発リスク(知的財産侵害リスクなど) 」
「 生産活動リスク(環境リスクなど) 」
「 製品事故リスク(PLリスクなど) 」
「 販売・営業活動リスク(独占禁止法・商標・著作権リスクなど) 」
「 社内管理リスク(雇用差別・セクハラリスクなど) 」
「 経営責任リスク(株主代表訴訟と損害賠償責任リスクなど) 」
「 人事的リスク(退職・死亡・疾病・傷害リスクなど) 」
「 財産の物理的影響によるリスク(火災・風災・地震・洪水リスクなど) 」

以上のように
企業リスクは家計リスク以上に複雑に絡み合っています。

しかし、
今回は私たちの生活に密接する家計リスクに焦点を当て
記述していきます。

そして、
リスクマネジメントとは、
リスクの大きさを測定し、
それに対応する処理技術を選択し、
次に実行し統制するプロセスを言います。


家計では、
保険には加入するものの
個人のリスクマネジメントの意識は一般的に希薄と思われます。

またリスクマネジメントは、
1920年代にアメリカで生成して以来、
理論的に実務的にも発展してきたといわれています。

それでは家計リスクを考えてみますと
次のように大きく5つありました。
「 人が死ぬリスク 」、
「 人が病気や怪我で働けなくなるリスク 」、
「 家や家財などモノに関するリスク 」、
「 第三者に対する損害賠償など法的な賠償責任リスク 」、
「 現在の高齢社会を浮き彫りにする長生きリスク 」


もう少しまとめますと、
人的リスク、
物的リスク、
第三者リスク、

以上の3つになります。

人的リスクとは、
家族の病気・ケガ・死亡あるいは生存(老後や介護)することによって
将来発生する経済的な負担などがあります。
これには、
死亡や病気やケガのリスクでは
生命保険(死亡保険・がん保険や入院保険や介護保険)と
傷害保険などが対応し、
老後の長生きリスクでは、
個人年金保険(定額年金や変額年金)や
定期預金や投資信託などの積立型金融商品や
資産運用・資産形成型商品が対応できます。


物的リスクとは、
家屋の損壊や車の破損や事故が代表的で
それを修理・修繕するために発生する費用負担も
含めています。
これらの物的リスクについては、
各種火災保険、地震保険、自動車保険の車両保険などが
対応できます。


第三者リスクとは、
目に見えないリスクとも云われ、
日常生活における第三者への損害賠償責任などです。
これには、
各種損害賠償責任保険が代表的ですが、
火災保険や自動車保険などにも
第三者への損害賠償責任に対応する保障がある
または特約として付けられることを
念のため付け加えておきます。


このように
家計リスクを少々細かく分類し考えてみますと
複雑に思われがちなリスクマネジメント
正しく出来そうです。

一般的に保険の分類では、
生命保険と損害保険(商法による分類)、
掛捨て型保険と貯蓄型保険(保険料の性格による分類)、
死亡保険と医療保険(保障による分類)などであり、
リスクマネジメントを意識した
家計の保険プランをしっかりと検討し
自分に適した保障を契約できている人は
以外に少ないかもしれません。

基礎的なことでは
火災保険と地震保険の保障や関係も
正しく理解されていない場合もあります。

参考までにお伝えしますと
地震保険は火災保険の特約になりますから
火災保険に加入していないと
地震保険は契約できません。

また火災保険とは、
建物や動産(家財など)が火災や爆発などの事故によって
損害を受けたとき、
その損害を保障する保険です。

しかし、
地震が原因で火災が起きたケースでは、
建物や動産の損害に対する保障は
火災保険では対象外になります。

ちなみに、
地震が原因の火災であれば、
地震保険で保障をカバーします。


ご自分の保障内容をご確認ください。

また話をリスクマネジメントに戻しますと、
家計のリスクマネジメントの処理技術には、
”リスクコントロール””リスクファイナンス”があります。

リスクコントロールでは、
”事故の発生頻度は高いが損失の重大度は低い”
(病気にならないためという意味も含め)のであれば
リスクを低減させるための改善策などを実施します。

・健康管理のためアルコールとタバコを止める
・最低毎年1回は人間ドックで精密検査をする
・住宅を耐火構造にする(火災保険の保険料が安くなります)
・乗り物事故を避けるために自動車やバイクを運転しない
・航空機事故を回避するために飛行機は利用しない

実際にリスクコントロールするには強い意志を持ち、
また健康管理費用も家計の予算へ組込む必要があります。

次にリスクファイナンスでは、
リスクが発生した際に経済的損失を補います。
保険はこれに該当します。

尚、リスクファイナンスでは、
リスクの転嫁と保有があります。

リスクの転嫁では、
発生頻度が低く損失の重大度が高いもの
いわゆる万が一のリスクの場合に
”保険を掛ける”ということが該当します。
また、
投資で失敗しないために自分で行わず、
”プロを活用した投資をする投資信託の活用”
含まれるでしょう。

もう一つのリスクを自ら保有する場合では、
”入院時に備えて貯蓄をする”や
”老後の生活資金を準備するために
 自分のスキルで個別株や外貨や債券などへ投資活動を行う”
ということになります。
ただし、
リスクを保有するときには、
自らが対処または許容できる経済的損失の大きさまでに
留めた方が無難でしょう。

ある程度のリスクを自分で保有出来るくらいになるまで
お金を育てるのであれば、
資産形成には長い時間が掛かるものです。
簡単に一攫千金を狙いにいくものではないから
地道な作業がしばらく続きます。

その期間も保険には一切加入しないといのであれば、
重度の病気や怪我で長期入院したり、
また万が一しばらく働けなくなれば、
資産形成の計画は中止をせざるをえません。
収入が途絶えれば、貯蓄を取り崩す、ファンドを売却するなど
最も避けたいことを実行することになるでしょう。

また賠償責任を負ったり、
家や家財などの財産を焼失するなどの事故などの場合は、
たとえ自分がお金持ちになったとしても、
そのリスクは小さくなるものではありません。

賠償責任リスクは相手から請求されるものだから
実際の金額は計れません。
請求する相手がお金があると分かれば
目玉が飛び出るくらいの請求額を負わされるかもしれませんし、
場合によっては財産をどっさり持って行かれかねません。

火災などで自分の保有する財産を失えば、
その損害額も多額になりますから
簡単に自分で補填することも難しいです。

以上色々と述べましたが、
このような家計リスクをしっかりと認識できた上で
資産形成プラン、保険プランを考えて正しく活用すれば
自分のお金を計画的に育てることも可能になるでしょう。

たとえ保険は嫌いであっても
資産形成目的で保険に加入する”ことは
安易に貯蓄型保険に契約することではないことが分かります。

資産形成プランを成功させるために重要なことは、
長期間の継続性です。
様々なリスクがある中で資産形成を続けられるように
リスクマネジメントや保険プランなどの実施することは
家計の重要課題です。
その場合に採用する保険は、
貯蓄型保険だけに限らずに
資産形成と保険を切り離し
保障型の掛捨て保険であってもよいと思います。

投資、資産運用をしたときに
カントリーリスク、為替や株価などの価格変動などのリスクを
説明する機会はブログで何度かありましたが、
今回のブログのテーマでは、
想定するリスクの考え方を
私たちの生活まで広くして記事を書きました。

家計リスクは、
私たちが生活する際に幅広く存在するので
保険プランや資産形成プランを正しく活用し
上手にリスクマネジメントをして行きたいものです。

正しい家計のリスクマネジメント
担当FPやコンサルタントと一緒に見直し再検討してみるのも
よいかもしれません。

” 家計のリスクマネジメント(保険と資産形成) ”

読者の皆さんは如何でしょうか。

本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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