実践派FPのスローリッチのすすめ

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経済的自由(ファイナンシャル・フリーダム)を計測してみる(前編)

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実践派FP(ファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

読者の皆さま方、如何お過ごしでしょうか。
暑い日が続いています。
毎朝の散歩でも強い日差しを実感します。

地球温暖化が進んでいるとはいえ、
子どもの頃は真夏でも平気で
半そで半ズボンの状態で遊び回っていました。

昔はクーラーがない家もたくさんあったように思います。

今では学校もエアコンが完備されているところも多いかも
しれませんが、
自分たちが小学生だった30年前頃は
そんなことはありませんでした。

しかし今現在では、
暑い日に仕事をする時は、
エアコンを効かせて部屋を涼しくし、
快適な状態でオフィスで机に向かっています。

顧客の皆様方のご相談に乗る際にも
ご来社頂きますから同様です。

これが当たり前になっているのですが、
そうでなかった子どもの頃や
飛び込みセールスを実践していた頃の記憶を引っ張り出すと
今普通であることが如何に快適であるかがよく分かります。
そして同時に自分の気持ちも引き締まります。

それでは早速ですが本日のテーマに入ります。

本日のテーマは、
経済的自由ファイナンシャル・フリーダム)を計測してみる(前編)”
です。

目標を達成するためには、
具体的に計測できるようにしなければなりません。

経済的な目標であれば
具体的な金額を挙げることが大切です。
(期限も明確にすることが必要です)

そして、
経済的自由を実現するためにはいくら必要であるか
読者の皆さんは理解していますでしょうか?

5,000万円ですか?
それとも1億円ですか?
2億円でリタイア生活を実現できそうですか?
もっと大きな金額で3億円もあれば十分でしょうか??

さて、
この目標金額につきましては、
十人十色として、
生活費やその人の欲しいものによって大きな違いが出てきますから
経済的自由ファイナンシャル・フリーダム
実現できる金額も大きく変わってくるはずです。

ちなにみ、
『 経済的自由とは、
  お金を得るために働かなくても
  自分が望む生活を実現できる
  経済状態になっていること 』

私のこの言葉の定義は以上の通りです。

でも自分が望む生活を実現すると言っても
漠然としすぎてしまいそうです。

経済的自由な生活といってもイメージがわかないかもしれません。

そこでまずは、
ファイナンシャル・プランニングの基本に従い、
現状を把握することから始めます。


私はよくコンサルティングやセミナーの時に
その人の経済状態を正しく知る上で
担当FPとして必ず質問することがあります。

それは、
純資産正味資産)についてです。

この確認が現状把握の初めの一歩になります

純資産正味資産)とは、
資産から負債を除いたものです。

式にしますと、

資産総額 - 負債総額 = 純資産正味資産


その人の純資産正味資産)を知ることが出来れば、
経済力やその家計の状況が理解できます。

たとえ、
この金額がゼロやマイナスであっても
ショックを受けて落ち込んだり、悩んだりしないで下さい。

最初から純資産正味資産)がある人などはいませんから、
今から経済的自由ファイナンシャル・フリーダム)へ向けて
前進して行けばきっと道は開けます!


また、
確かに年収もその人の経済力には違いありませんが
いつどうなるか分からないという点では不安要素が残ります。

また純資産正味資産)の金額と年収の関係から、
その人が蓄財優等生であるかどうかまで分かってしまいます。
親の贈与や遺産相続で
純資産(正味資産)を増やした人は例外ですが
自らの力で大きく出来たのであれば、経済力は証明されます。

それだけ純資産(正味資産)は重要な指標の一つです。

また純資産(正味資産)は自分の意思で自由にできる
お金の大きさでもありますので、
万が一、
収入が途絶えても現在の生活を継続するために
全額を使うことも可能です。


だから、
例えば純資産(正味資産)が1,000万円の人の場合で
毎月の生活費の平均が約40万円であれば、

1,000万円(純資産)÷40万円(月平均の生活費)=25ヶ月間

になります。

つまり、
25ヶ月間は生活スタイルを変更せずに維持できる
ということになります。
また、月数ではなく日数を計るのであれば、
月平均の生活費を30で割ればよいですね。

40万円÷30日=約1.3万円です。
一日あたりの生活費は1.3万円ですから

1,000万円(純資産)÷1.3万円(一日の生活費)=769日間

だから、
約769日間は今の生活を不住なく維持できることが
イメージできますね。

ご参考までに、
「生命保険文化センターの平成19年度生活保障に関する調査」より、
夫婦2人のゆとりある老後の生活費の平均値は38.3万円でした。



次に二番目の現状把握を行います。

それは、
緊急時、
例えばリストラされたり病気で入院したときにも
支払わなければならない定期的な支出額
および緊急資金の確認です。


まず、
日常の生活費は以下のように毎月支払っている金額は
大きなものになります。

<平成19年総務省 家計調査年報の全国平均を参考にします>
(世帯主の年齢40歳から49歳を対象にているデータ)

家計の月間消費支出

・家族の食費              76,227円
(入院時の食事代も実費となり健康保険の適用外になります)
・光熱費・水道代            22,669円
・家具・家事用品              9,859円
・被服・履物代              16,676円
・医療費(自己負担分)         11,084円
・交通費・通信費             48,772円
・教育費                  33,020円
・習い事旅行代などの教養娯楽    39,058円 
・その他雑費(こづかい、交際費等)  68,382円
                  合計  325,747円


この消費支出以外に以下の家賃や税金などもありますから
支出額は大きくなりがちです。

・家賃または住宅ローン
・税金
・生命保険料、損害保険料
・社会保険料(健康保険や介護保険、公的年金)


これらの毎月の支出から、
病気の時でも
支払わなければならない定期的な支出は
次に限定されると思います。

・食費
・家賃または住宅ローン
・自動車関係費用
・税金
・社会保険料
・教育費
・通信費
・カードでの買い物代
・カードローン
・その他・雑費


以上の支出の合計を算出することが出来れば、
緊急時でも定期的に支払わなければならない
月間費用を求めることが出来ます。
この他にも入院したら治療費や入院諸費用が掛かりますが
それは生命保険のがん保険や入院保険、医療保険で
賄えるとしています。

支払わなければならない
定期支出の具体的な金額がイメージできたら、
更に自分が新しい勤務先を見つける
または完治後の職場復帰するまでの
目安の期間が自分にはどれぐらい必要かを考えます。

事前予測ですから、
正しい数字ははじき出すことが出来ないと思いますが、
自分の直感から考えてみると結構的を得るかもしれません。

(私は自分が復帰するまで期間を最大で3ヶ月と認識しています。)

そして、
自分の準備間にふさわしい月数を
支払わなければならない定期的な支出の金額に掛けます。

具体的に求めますと、
例として、
定期的支出の金額が40万円、
一般的に自分が復帰するまでに
必要だと考える期間が3ヶ月だとします。

40万円×3ヶ月=120万円

用意する緊急資金は120万円になります。

また自分の復帰まで必要な準備期間が
6ヶ月間だと240万円、
1年間だと400万円です。

この金額は緊急時の資金ですから
短期的な資金繰りの金額でもあります。
(1年以上であれば短期とは考えません)

つまり、
短期的な資金繰りのときは、
信用があれば金利は高くても
カードローンも利用できることを
覚えておくとよいかも知れません。
すぐに返済できれば問題にはならないはずです。


その余力を残すためにも
カードの支払い額が多くなるような
買い物の仕方はしない様に注意することも
正しいリスク管理の一つです。

本日はここまでとして、
まずは現状を把握することから入りました。

読者の皆さんは、
ファイナンシャル・プランニングの現状把握は如何でしょうか。

次回以降に後編として全体をまとめてみたいと思います。

本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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コメント

こんばんは

はじめまして、うさみみといいます(^^♪

人生設計についていろいろ考えるのは楽しいですね。
ファイナンシャルフリーダム実現したいものです(^^♪

  • 2008/08/07(木) 23:09:26 |
  • URL |
  • うさみみ #-
  • [ 編集]

コメントありがとうございます。

うさみみ様
コメントありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  • 2008/08/08(金) 18:22:02 |
  • URL |
  • 実践派FP斉藤 #-
  • [ 編集]

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