実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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保険が役に立った話

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実践派FP(ファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

父が他界してから、
ここ数日間は実家へ行く回数も増えました。
死亡後に遺族は色々なことをしなければならなくなるので
微力ながら自分も協力しています。
昨日は保険金請求関係のことで母へアドバイスし、
また病院へ行き診断書の作成依頼などを行っています。

保険は金融商品の中の一つであり、私はその保険を取扱うプロです。
今までクライアントさんの生命保険、損害保険のコンサルティングでは
いつも具体的にアドバイスを行って来ました。

もちろん保険金給付手続きなどはできる限り迅速に対応しています。

私はまだ社会人になってから一度も入院したことがありませんから、
生命保険の世話になったことがありません。

しかし、
損害保険の自動車保険では自分の車をぶつけた時に
車両保険を使ったことがありますので、
その時は多額の修理代を支払わずに済みましたから
保険の恩恵を受けたことはあります。


そのような時は保険に加入していてよかったと思えるものです。

父は保険があまり好きではない人でしたので、
生前小額しか保険に入っていませんでした。
大した保険金額ではありませんが契約していた保険会社から
死亡保険金などが後日支払われます。

一般的に日本では財産の大半が不動産であるのと同様に
父の財産も事業以外のほとんどが自宅の不動産ですから、
保険金はこれから役に立つことになるでしょう。

そして、
生命保険金で保険金とは、
死亡保険金、がんの診断給付金や入院・手術給付金などを指しますが、
当然、その保険金を給付するためには、
死亡したり、入院や手術しなければ保険金は支払われません。


これは一般的なことなので読者の皆さんもよくご存知かと思います。

特に死亡保険は入院保険よりも多額の保障がされているのが普通です。
死亡後の葬儀費用や遺族の生活保障などを意識して
500万円、1,000万円、3,000万円、5,000万円、1億円など
保険金を設定するからです。

そして、
一般的に保険金の支払いは一時金で一度きりであり、
また死亡したときに保険金が支払われような種類の保険が
終身保険、定期保険といわれるものです。
(保険金を分割して支払う生活保障型の定期保険などもあります)

但し、
死亡保険でありながら、
”死亡以外でも保険金を支払う場合が2つあります。”

以下は保険会社の約款を参考にしています。

一つ目は、
リビング・ニーズといわれる特約を保険に付加している時です。
被保険者の余命が6ヶ月以内と判断されたとき、
保障額の一部または全部をリビング・ニーズ保険金として
被保険者の生存中に受けることができます。
またこの特約の保険料は無料です。


二つ目は、
保険期間中に以下の条件に該当する高度障害状態になった時です。

1.両目の視力を全く永久に失ったもの
2.言語またはそしゃく機能を全く永久に失ったもの
3.中枢神経系または精神に著しい障害を残し、
  常に介護を要するもの
4.胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの
5.両上肢とも手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
6.両下肢とも足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
7.1上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったか
  または、その用を全く永久に失ったもの
8.1上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったもの

*そしゃくの障害
  そしゃく機能を全く失ったものとは、
  流動食以上は摂取できない状態で、
  その回復の見込みのない場合をいいます。

*上・下肢の障害
  上・下肢の用を全く永久に失ったものとは、
  完全にその運動機能を失ったものをいい、
  上・下肢の完全運動麻痺、または上・下肢において
  それぞれ3大関節(上肢においては肩関節・ひじ関節・手関節であり
  下肢においてはまた関節・ひざ関節・足関節)の完全強直で、
  回復の見込みがない場合をいいます。



そして、
本日、担当するクライアント(保険契約者の受取人)さんへ
この高度障害保険金をお支払いしました。

この高度障害保険金は給付判断が難しいこともあり、
被保険者がその状態になった時、
生存中に死亡保険金と同額が支払われることを
知らない人はきっと多いと思います。

今回、高度障害保険金に該当する状態であることに
気がついたのは、
クライアントさん(夫で保険金受取人)との会話からでした。

支払い対象となったその保険契約は、
奥さまの終身保険(死亡保障)です。

そのクライアントさんは保険契約者(奥さま)の夫にあたり
ご子息夫妻も含めてご家族全員の保険契約を
弊社が担当しています。

入院や手術保障の医療保険や死亡保障の定期保険、終身保険に
ご加入いただいています。

奥さまがここしばらくご入院されているので、
ご加入されている入院保障などの医療保険の給付書類などの
ご説明や諸手続きを進めている時でした。

そしてその時、
『斉藤さん、うちの妻がいよいよ目が見えなくなってしまったよ』と
夫で保険の受取人でもあるクライアントさんが話されたので
私がハッとし、
ご契約頂いている死亡保障の終身保険から
高度障害保険金が請求できることに気がついたのでした。

本来は入院給付金の手続きが目的のコンサルティングでしたが、
入院中の奥様の状態を詳細に話して下さったので
保険会社へ保険金支払い請求が出来よかったです。

終身保険から死亡保障と同額の保険金が支払われたので、
病院の治療費に役立てることができると大変喜んで下さいました。

保険はいざという時に役に立つものです。
とても大切なものですから、
今一度ご自分の保障内容を確認してみては如何でしょうか。

ただ、一般のご契約者や受取人の方が
約款に細かい字で書かれている事柄を契約した当初から記憶し続けることは
結構大変かと思います。

もしも、ご不明な場合は、
担当保険代理店や担当FP、営業担当者などの保険のプロから
もう一度詳しいご説明を求めるのも良いと思います。

本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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テーマ:保険 - ジャンル:ライフ

コメント

HPリニューアルしました

いつも読ませて頂いておりますが、高度障害保険金は、認定が難しく私も辛い思いをした事もありますが、同じ保険業界なのでとても参考にさせて頂いております。どうもありがとうございました。私のHPですがカウンターの回りが以前より良くなり今後のアクセスに期待出来そうですので、応援また宜しくお願いします。

益々のご発展を心から祈念しています!

堤さま
HPリニューアルおめでとうございます。
今度はアフラック以外にアリコも加わり商品ラインナップも充実しましたね。
今後益々ご発展されますことをお祈り申し上げます。

  • 2008/07/10(木) 09:52:21 |
  • URL |
  • 実践派FP斉藤 #-
  • [ 編集]

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