実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

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ドル/円 史上最高値の円高で識者のコメント

こんにちは、実践派FP 斉藤俊行です。

地震の被害が拡大するなか、

為替相場は、ドル/円で、円高ドル安に向かっています。

以下、ニュースをご参考までにご紹介いたします。



ロイター通信 ニュースを参考にしています。
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-20081620110316


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[東京 17日 ロイター] 

3月16日のニューヨーク外国為替市場では、

日本の福島原発の状況に対する懸念が強まるなか、

円が取引終盤、対ドルで史上最高値を更新しました。

電子取引システムEBSで、ドル/円は4%以上下落し、

1ドル=76.25円をつけました。

それに対する市場関係者のコメントは以下の通りです。



●投機の円買い、長期的に円高トレンドと思わず

  <ステート・ストリート銀行 金融市場部長 富田公彦氏>

日本の保険会社が海外資産を売ってリパトリエーション(資金の本国還流)をやる、

という観測をもとに投機筋が円買いを進めているにすぎない。

保険会社の資産に占める外貨資産は1割もなく、

実際にそんな動きはない。

これはあくまで投機の動きで、

目先は79.75円を突破すると思っていた。

特にこの時間は流動性が薄いので、どうしようもなかった。

長期的な円高トレンドになるとは思っていない。

円高トレンドになるには海外投資家が円資産を買わないといけないが、

それが見えない。

2003年、2004年のころのように

海外勢が日本株をどんどん買ってくれるような状況は考えにくい。



●少なくともG7声明、当局介入も

 <バークレイズ銀行 チーフFXストラテジスト 山本雅文氏>

福島原発の状況悪化を背景にしたリスク回避が広がる中、

前日の海外市場で米債高/株安となっており、

円が買われやすい状況となっている。

実際には出ていない可能性が高いとはいえ、

リパトリエーション(本国への資金還流)をめぐる思惑があることも、

円高につながっている。

1ドル=80円を割り込む場面ではストップロスを巻き込んだ。

海外時間で本邦当局による介入警戒が薄れた面もある。

政府・日銀が何もアクションを起こさなければ株安、円高の流れが続きそうだ。

急激な円高は株安を招きかねない。

株安がさらなる円高を引き起こす悪循環に陥りかねない。

こうした状況下で国際的な協力は得やすい。

少なくともG7声明、当局の介入もあり得る。



●ドル/円の下値めどたたず、下げピッチ速すぎ政府の介入必要

  <三菱東京UFJ銀行 アナリスト 井野鉄兵氏>

本邦勢のいない取引の薄い時間帯にスペック筋に売り仕掛けられたドル/円の急落だ。

とりあえずストップロスは付け終わったようでいったん下げ渋っているが、

史上最安値を更新したあとでは、今後の下値のめどはたてられない。

あとは、いつ政府が介入で止めるかだ。

ドル/円の下げピッチが速すぎ、スピードを和らげる意味でも、

介入が必要だ。

大震災や原発事故という状況を考えれば、

介入に対する海外の理解も得られる。



●世界的な株安連鎖防ぐための為替介入は正当化される

  <外為どっとコム総合研究所 社長 植野大作氏>

現象面からみると、未明の商いが薄い中、

クロス円を含めたストップの嵐でドル/円の急落に拍車をかけた。

G7(主要7カ国)緊急会合の議題には、

日本に対する金融・経済支援の一部として、市場安定化策が入るだろう。

投機的な思惑にもとづいた円高が加速することは、

日本の国益だけでなく、世界の金融市場の利益に合致しない。

日本株は、前日のニューヨークダウ平均とドル/円相場によって、

その日の前場が決まる。

これ以上日本の株が崩落して、

アジア株、欧州株、米国株に連鎖するリスクを避けるためには、

いったん為替のボラティリティを抑える必要がある。

そのための介入は正当化される。 



●急激な円高はテクニカル要因

 <JPモルガン・チェース銀行 債券調査部長 佐々木融氏>

東日本大震災を受けたリスク回避行動が円高圧力になっているが、

けさ急速に円が買われたのは想定外の動きだったのではないか。

薄商いの中でストップロスが付いており、急激な円高はテクニカルな面が大きい。

早朝の動きだったたけにいったんは戻す可能性が高いとみている。

政府・日銀の対応は十分に考えられる。

株も先物が売られており、急激な円高、株安は日本経済にも悪影響を及ぼす。

為替介入によりいったん市場を落ち着かせる可能性がある。

ただ、中長期的には緩やかな円高が続くとみられる。

11年末には1ドル=75円程度で推移しているだろう。



●ドル77円台をキープできるか注視、原発状況改善がポイント

  <みずほ証券グローバルエコノミスト、林秀毅氏>

早朝につけたドル/円の安値76円台は一時的なオーバーシュート。

きょうは政府の対応や日銀のさらなる追加緩和などがポイントになるが、

77円台をキープできるかどうかを注目している。

震災と原発事故への対応に追われる政府がどう対応するかだ。

ドル/円の下落の背景が原発事故によるリスク回避であるため、

原発の状況が改善しないと海外時間に

再びリスク回避の動きが強まる可能性がある。



●ドル/円の史上最安値で、協調介入や一段の金融緩和も
 
<クレディ・スイス証券 チーフ通貨ストラテジスト 深谷幸司氏> 

ドル/円が史上最安値をつけたが、

ドル売りの主体は時間帯を考えれば海外スペック筋。

懸念されていた日本の保険会社などの震災対応のためのリパトリではない。

早朝のドル急落で、ポジションを切らされる参加者はすでに切らされており、

いったんドル売りははけたようだ。

ここからは政府のなどの対応次第。

協調介入もありうる。

日銀の一段の追加緩和の可能性もあり、

ドル/円は76円台では下げ止まるのではないか。



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地震が起きると、生命保険会社や損害保険会社が

多額の保険金支払いに備え、ドル資産やユーロ資産を売却し

円に換金しているのではないか?

といった、外国人投資家の予想から

ドルやユーロを売り、円を買う動きが出ているようです。


ただし、

実際には、日本の生命保険会社や損害保険会社などの

日本の機関投資家は、円資産を潤沢に保有しており、

そのような行動を起こしていないと

政府がコメントをしています。


一方、個人投資家は、

日本株へ投資をしていない場合でも

投資信託を通じて、海外の株や債券などへ投資をしていれば

為替リスクが生じます。

したがって、急激な円高は、歓迎できないでしょう。


ただし、

毎月積立で、投資信託を買っていたり、

追加投資できる余裕資金がある投資家にとっては、

円高が追い風となって

経済合理的な投資ができるチャンスなのかもしれません。



本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


実践派FP 斉藤俊行




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(2010/04/23)
斉藤 俊行

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東北地方太平洋沖地震に関する保険会社の対応について

こんにちは、実践派FP 斉藤俊行です。


まず、この度の東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆さま、

心よりお見舞い申し上げます。



早速ですが、

社団法人 生命保険協会より、

全ての生命保険会社、地震による免責条項等の不適用を決定されたことを

ご報告いたします。

それに伴い、

弊社(グローカルフォーサイト株式会社)取り扱い生命保険会社の

今回、被災されたご契約者さまに対し、

地震による免責条項等は適用せず、

災害関係保険金・給付金の全額をお支払いすることの決定および

保険料払込について猶予する期間を最長6カ月延長等、

特別対応する連絡があった保険会社の内容について報告があったこと

以下、取り急ぎ、お知らせ致しますのでご確認下さいませ。




<生命保険会社の特別対応>


社団法人 生命保険協会からのお知らせ

 各生命保険会社では、被災されたお客様のご契約については、

 地震による免責条項等は適用せず、

 災害関係保険金・給付金の全額をお支払いすることを決定いたしました

 のでお知らせいたします。



アイエヌジー生命の特別対応のお知らせ


アフラック(アメリカンファミリー生命)の特別対応のお知らせ


アリコジャパン(Alico)の特別対応のお知らせ


オリックス生命の特別対応のお知らせ


東京海上日動フィナンシャル生命(取扱い:変額年金・変額保険・ユニバーサル保険)の特別対応のお知らせ



なお、生命保険協会に所属する保険会社ではありませんが、

弊社取り扱い損害保険会社の特別対応についてお知らせいたします。



ゼネラリ保険の特別対応のお知らせ


AIU保険会社の特別対応のお知らせ





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(2010/04/23)
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