実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

インドの人口増加率よりも速く増える日本の富裕層

人気ブログランキングへ

実践派FPファイナンシャルプランナー)斉藤俊行のブログです。
さて本題に入りますが、
前回の記事”ふとった財布をもつ人たち”の中で、
お金持ち富裕層の考え方を身に付ける”ためには、
まずは”富裕層を知り正しく理解することが必要”ですといいました。
さらに、日本の富裕層が年々増え続けていることもお伝えしました。

だから今日はお金持ち富裕層を知るための情報として、
そもそもお金持ち富裕層ってなんだろう??
お金持ち富裕層の人はどのくらいいるのだろうか??
という視点から読者の方の参考になるように記事を書いていきます。

誤解がないようにあらかじめ私の個人的な見解を述べますと、
お金持ち(お金もを持つ者)=富裕層(経済的に十分豊かな生活者)であり、
これはほぼ正しいと認識しています。
しかし、
お金持ちや富裕層イコール上流社会の人であるという認識は、
筆者は持っていません。
上流社会の人というのは富裕層だからそうであるということではなく、
またもちろん日本には階級社会はありませんので、
経験上からも、それとこれとはちがう場合が多々あるような気がしています。

ただし私が直接交流のある私よりもお金持ち、富裕層の方たちは、
皆さん尊敬でき人間性も優れた人格者たちばかりです。
他にも私が親しくさせて頂いている
友人や一般層のクライアントさんたちもそうなのですが、
お世辞抜きで尊敬と信頼が確信できる人たちなので安心してお付き合いが出来ます。
だから、これからも担当したいと思える人ばかりです。
そしてうれしいことに私が親しくさせてもらっている人は、
お互いが成長できることを祝福し合える仲の人ばかりであることです。

私の経験上学んだことをお話すれば、お金持ちになるためにも人間関係作りで、
親しい人から自分の成長を祝福してもらえる関係であることは
欠かせなく大変大事なことです。
自分の身近な人に妬まれたり嫉妬される人に囲まれているのであれば、
せっかくのポジティブで加速するエネルギーは滅ぼされます。
これは残念ながら事実です。

誠実でよい人たちのご縁は心から望んでいたものの、
これは私が特によい人と知り合うように特別努力したわけではありません。
運良く知り合えた→ツイテル→よきご縁を持てた→だから成長できる
この流れになっていることに心から感謝しています。

そして私のお金に対する信念は、
「 金は天下の回り物 」であるということをお伝えしておきます。

人気ブログランキングへ

それでは早速、まず日本の富裕層の推計結果を見てみましょう。
ここでいう
富裕層とは、住居を除く主たる純金融資産が100万ドル(約1億円)以上の個人を指します。
純金融資産の評価についての詳細は後で説明します。

●日本の富裕層マーケットの規模について

<出所:野村総合研究所の推計>
2005年度日本の富裕層・超富裕層マーケット(純金融資産ベース)について

推計結果の見方は以下の通りです。
名称    : 純金融資産サイズ(世帯数) 各世帯層の合計資産規模

超富裕層 : 5億円超 (5.2万世帯) 総額 46兆円
富裕層  : 1億円~5億円 (81.3万世帯) 167兆円
準富裕層 : 5千万円~1億円 (280.4万世帯) 182兆円
アッパーマス世帯 : 3千万円~5千万円 (701.9万世帯) 246兆円 
マス層   :  3千万円未満 (3,831.5万世帯) 512兆円 

●日本の富裕層の世帯比率の推計について

日本の合計世帯数を約4,900万世帯個人金融資産を1,500兆円とし、
この推計結果から考えますと
国民全体の純金融資産の1割以上の213兆円(46兆円+167兆円)を
わずか約1.7%(86.5万世帯÷4,900万世帯)の世帯が保有している

ことになります。

次からは「富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか」幻冬舎(著者:高岡壮一郎)
を参考にしています。

人気ブログランキングへ

●世界でも富裕層は増加しています。

メリルリンチとキャップジェミニ共同発行の
2007年版の「第11回ワールド・ウェルス・レポート」によりますと、
居住用不動産以外の純金融資産が100万ドル(約1億円)以上を有する
富裕層は世界で950万人にのぼります。


なおその数は、1年間で前年よりも8.3%増加しているそうです。
尚、同調査によりますと3,000万ドル(約30億円)以上の純金融資産を持つ層の方が
伸び率は高く1年間で前年よりも11.3%増加して9.5万人になっています。
大金持ちの方がより速く富裕層人口が増えていることがわかります。

そして、
日本でその純金融資産1億円以上の富裕層の人数は、
約147万人が存在するそうです。

このことから83人に1人の割合で富裕層が日本に存在することになります。

そして驚くことに、
日本の人口は減少しているにもかかわらず、
日本の富裕層は年間に約5.1%の速さで増えていることです。
富裕層人口の増加率を参考までに示しますと、
シンガポールでは21.1%、
アメリカでは9.2%、
世界全体では8.3%のスピードで100万ドル以上富裕層の人口が増えているのです

人口増加率について、
人口が多いことで話題になるインドの人口増加率は約1.4%です。
ちなみに人口伸び率トップは、リベアで4.9%です。
人口伸び率の世界平均は、1.1%です。

つまり、
日本の富裕層の人口増加率5.1%は、
インドの人口増加率1.4%を大きく上回っていることになります。


人気ブログランキングへ

純金融資産の評価方法とは

よく日本の富裕層(お金持ち)の定義は純金融資産1億円以上とか
正味資産1億円以上とか云われておりますが、
それは総資産から負債総額を引いて残った資産が1億円以上であることを意味します。

参考までにこの著書が紹介します「ゆかし」の入会条件を参考にしますと、
具体的には、
現在所有する国内外の預貯金、株式、債券、投資信託などのいわゆる
金融資産の合計であり、個人の居住用不動産(自宅)は含まれません。

投資用の不動産もカウントされますが、
時価評価から負債を引いた価値が純金融資産です。

つまり、日本中にビルや不動産を200億円分保有していても、
借金が199億円であれば、資産から負債を引いた純金融資産は1億円であると
この著書では説明されています。

またファイナンシャルプランニングから考えても、
金融資産であれば流動性が高く現金に換えやすく、
その人が自由に使えるお金だから、
その資産サイズの大きさを直接的な経済力ともすることができます。

つまり一般的な日本の富裕層の定義は、
純金融資産1億円以上と考えることで私も同感です。
以前から日頃、私が富裕層の資産サイズ条件をクライアントさんへする説明も
この著書に書いてある内容とほぼ一致しています。

●今回のテーマのまとめ

以上お金持ち、富裕層について色々と述べましたが、
世界全体でもちろん日本でも富裕層に入る人の数が増加している事実から考えても、
富裕層に入る意識を持ち続ければ、
お金持ちになることはありうることではないでしょうか。
たとえ自宅を除く純金融資産が5,000万円くらいであったとしても、
その個人1代で資産運用資産形成し築き上げたのであれば、
それは立派なことで、私は個人的には本当にスゴイことだと思っています。

そして私たちは戦争がなく平和で豊かな日本で生活し仕事をしているのですから、
早めに資産運用資産形成に取り組めばその確率はより高いものになると確信します。

ゼロからの資産つくりでミリオネアになるのは簡単ではありませんが、
まだ勤労所得が稼げる現役世代であれば、
「 自分も83人中1人の富裕層になる! 」と今すぐに決意表明し、
そう成るべく目的、目標を迅速に設定しファイナンシャルプランニングを立てて、
行動を実践すれば富裕層の仲間入りすることは現実的なことだと、
考えられませんでしょうか。

人気ブログランキングへ

読者の皆さんのご成功を心から祈念いたします。

今日も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。
次回は”ふとった財布をもつ人たち(後編)”の中で、このテーマを簡単にまとめます。
これからも「実践派FPのスローリッチのすすめ」ブログをよろしくお願い致します。

私のマネーセミナーやブログが、
読者の皆さんのファイナンシャルプランニングにほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


今日の内容に共感してもらえましたならば、
ブログランキングへクリックして頂けると素直に嬉しいです。

      ↓
人気ブログランキングへ


実践派FP(ファイナンシャルプランナー)が講師をする
マネーセミナーのご案内は→→→こちら


ブログの順位を確認する→人気ブログランキングへ (応援よろしくお願い致します)

<今日のおすすめの一冊>
この本を読めば、真実の富裕層たちが何を求めているのかが浮き彫りにされているので
富裕層の考え方や求めているものを理解するのに役に立つ1冊です。
富裕層の方や富裕層になりたい方また富裕層に対してビジネスをする方におすすめです。

富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか
(2008/02/08)
高岡 壮一郎

商品詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

ふとった財布をもつ人たち(前編)

ファイナンシャル・プランニングのブログランキングはこちらです      
                           
                  人気ブログランキングへ
    (一日一回応援クリックをよろしくお願い致します)


このブログは読者の方がファイナンシャルIQファイナンシャルEQを高めて欲しいと真面目に
考え記事を書いています。ブログを読み自分自身の(IQ)お金に関する実務知識や智恵
および、 (EQ)お金の哲学やお金への豊かな感情を高めたいと思う読者の方、
是非、応援クリックしてください。どうぞよろしくお願い致します。


実践派FPファイナンシャルプランナー)斉藤俊行のブログです。

4月からまた新たに無料体験マネーセミナーを4月12日(土)、13日(日)の10時に開催
いたします。もしもよろしければ、ご興味のある方にご参加いただければ幸いです。

弊社のセミナーサイト< ふとった財布になあれ >が少しだけリニューアルしました。
プロの長谷川晋平さんにご協力頂いています。迅速にいつもありがとうございます。

         筆者の主催するマネーセミナーのご案内は
                  ↓
                 こちら


本日のテーマは、「 ふとった財布をもつ人たち 」です。

そして前々回の記事で”ふとった財布”のところで、

” 真のお金持ち ”になるためには次の3つが必要ですと云いました。

1.お金持ちと同じ考え方を持てるようになること
2.お金持ちと同じお金の知識と智恵を身に付けること
3.お金持ちと同じ行動を実践すること


とシンプルに記事に書きましたが、ある読者の方からご質問を頂きました。
そして弊社のクライアントさんからもよく質問されることのなので、
あえて少々詳しく解説しなければと思い今回のブログの記事にした次第です。

その質問とは、
お金持ちと同じ考え方を持てるようになるにはどうしたらよいですか??」
ということです。

そうですね、
実はこれが一番大切で容易なことではありません。

また別の言葉で言い換えれば、
お金持ちの考え方を身に付けるとは、
「 自分自身が頭の髪の毛先から足の爪先までお金持ちに成りきること 」(be)です。
だから簡単なことではないのです。

一般に私たちは、お金持ちと同じことをしたり(do)、
同じ物を持ちたがる(have)のが普通です。


例えば、お金持ちもきっとする(do)だろうと考え、
高級レストランで食事をする、高級ホテルに泊まる、セレブな旅行を楽しむことなどです。

それに、お金持ちと同じ物を持つ(have)とは、
大きな家を所有する、高級外車のオーナーになる、
ブランド品の腕時計や装飾品をたくさん持つことなどです。

いずれも人間なら誰しもが1度や2度はやりたいと思えることをしたり、
人生における大きな買い物を最低1度は決断したりするものです。
だから、自分の欲求や自己満足度を高めるために高級品を持つことは
よくあることで人間の普通の感情から自然に発生することだと思います。

しかし、「 自分がお金持ちに成りきること 」(be)は相当な努力と意識改革が必要です。

そして” お金持ちに成りきるセルフイメージを持つ ”ために、
私は重要度が高いことが3つあると考えます。

それは、

1.そもそも、お金持ちや富裕層とは何かを
  正しく知り理解すること
2.自分が尊敬でき現在目標とする
  お金持ち(富裕層)の人から直接学ぶこと
3.真のお金持ちが書いた良書や教材から学ぶこと
 

ちなみに、
私が若い頃からも含め、お金の考え方に自分が大変影響を受けた
ふとった財布”を持つ著名人3名をあえて挙げれば、
お金の神様と言われた邱永漢さん、
日本を代表する大富豪の中の1人で怪物といわれた糸山英太郎さん、
米国人のカリスマ・マーケッターのダン・ケネディさんです。
この人たちの本を読んで、TVやDVDやCDを観たり聴いたり、
また、この3人の中では3人全てではありませんが、
その方が講師をするセミナーへ実際に参加したこともあります。

弊社のマネーセミナーサイト名にある”ふとった財布”はこの著名人からイメージし、
私の想像力(創造力)を働かせた結果から名づけました。

但し、勉強するだけの価値はある超一流の人たちですが、
自分もこの人たちと同じようにそうなりたいとか、
具体的な目標になる人物としての意識は全くありません。
この方たちは、世界でも名が知れるほどの有名人ですから、
ただ、「すごい人がいるなぁ~」と自分の想像力も加えて
考えるには楽しいのです。

この方たちは良書も複数の本をお書きになっていますから
ご興味があれば一読することをおすすめします。

邱永漢さんの”野心家の時間割”や”成功の法則”、
糸山英太郎さんの”金儲け哲学”、
ダンケネディさんの”常識の壁をこえて”

以上の書籍はいずれも私にとって印象深かった本です。

私が目標とする人とは、
もっと身近な人であり実際にもお会いして、
その方の功績以外にも人間性や幸せ度などをある程度のことをよく理解しなければ
具体的な目標とする人物にすることはできません。

若い頃は、父親を超えることを意識し始めた時期がありました。
一般的に
目標とするのであれば、そのようにその人を知りよく理解し
敬意を表するためにも気持ちの上でしっかりと同意することが必要になります。


私は目標の人物に対して忠誠心を誓うことが、
本気である意思表明の何よりもの証拠であると考えます。

だから、今の私の目標になる人は、
このブログを読んでくださる中にいる身近な人かもしれません。
そして、私が成長することをきっと祝福してくれているものと信じています。

読者の皆さんの資産運用、資産形成のご成功を心から祈念しております。


これからのファイナンシャルプランニングに是非ともお役立てください。

本日もブログをお読みくださりありがとうございました。
次回は”ふとった財布をもつ人たち”後編の記事を書きたいと思っています。

私もつい最近知ったことですが、
日本の富裕層は今でも増え続けているそうです。
それがなんとインドの人口増加率よりも速いスピードで増えているそうなのです。


次回はそのあたりのこともご紹介したいと思います。

これからも「実践派FPのスローリッチのすすめ」ブログをよろしくお願い致します。

私のマネーセミナーやブログが、
あなたのファイナンシャルプランニングにほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


今日の内容に共感してもらえましたならば、
ブログランキングへクリックして頂けると素直に嬉しいです。

      ↓
人気ブログランキングへ


実践派FP(ファイナンシャルプランナー)が講師をする
マネーセミナーのご案内は→→→こちら


ブログの順位を確認する→人気ブログランキングへ (応援よろしくお願い致します)


<今日のおすすめの1冊>
私はこれを読み、巷で溢れる単なるポジティブ思考では成功できないことを確信しました。
とにかく衝撃を受けた1冊です。

常識の壁をこえて…こころのフレームを変えるマーケティング哲学常識の壁をこえて…こころのフレームを変えるマーケティング哲学
(2005/04/28)
金森 重樹、池村 千秋 他

商品詳細を見る

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

本当の利回りを稼ぐためには

ファイナンシャル・プランニングのブログランキングはこちらです      
                           
                  人気ブログランキングへ
    (一日一回応援クリックをよろしくお願い致します)



実践派FPファイナンシャルプランナー)斉藤俊行のブログです。
読者の皆さまの少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

4月からまた新たに無料体験マネーセミナーを開催いたします。
もしもよろしければ、ご興味のある方にご参加いただければ幸いです。

弊社のセミナーサイト< ふとった財布になあれ >が少しだけリニューアルしました。
プロの長谷川晋平さんにご協力をしてもらいました。
長谷川さん、迅速にご対応くださり、いつもありがとうございます。

         筆者の主催するマネーセミナーのご案内は
                  ↓
                 こちら


それではWEBマネーセミナーをはじめますので、
最後までお付き合い下さいますようどうぞよろしくお願い致します。

今日の本題であります「 本当の利回りを稼ぐためには」の講義を行います。

これはマネーセミナーの第一章のところで勉強する内容です。

本題に入る前にまず、
本当の利回りを稼ぐために知るべきことは、
利回り とインフレ税金の関係です。
それから、はじめは確かめてみましょう。

日本はしばらくの間はデフレ経済でした。
ですから物価が下がってくれていましたので、
何もせずタンス預金やゼロ金利の預金にお金を寝かしていても
相対的に現金の価値は上がってくれました。

しかし最近は私たちの生活に最も関係する
食料品やエネルギー関連の価格は上昇しています。

私は日本もいよいよインフレ経済が再開し始めたと認識しています。

そうなりますと、
資産運用資産形成を実践する上で、
私たちは、投資収益に対する税金に加えてインフレ率も考慮しなければなりませんね。

なぜならばインフレになるということは、
物価が上昇することですから資産運用資産形成をしている間にも
相対的に現金の価値が下がってしまうからです。



*今回は、実質の手取り金額、実質の利回り、実質のリターンなど
”実質”という言葉を使いますが、
それはインフレと投資収益に対する税金を加味していることを意味しています。



それでは、
利回りインフレ税金の関係を見てみましょう。

例として以下の通りに条件を設定します。

・元本:100万円
・年間利回り:2%
・税金:20%
・インフレ率:2%

まずインフレ率が2%であれば、
1年間で元本100万円の価値は98万円に目減りしています。
目減りした金額は、2万円(マイナス)です。・・・・・(A)

次に元本100万円の1年間の利回りが2%ならば、
年間の利回りの収入は2万円となります。・・・・・(B)

この利回り収入の2万円には税金20%がかかりますから、
2万円×20%=4,000円分差し引かれます。・・・・・(C)

したがって手取りの利回り収入は、
16,000円(2万円-4,000円)です。・・・・・(D)


以上を元に実質利回りを分かりやすくし計算します。

実質の手取り金額 =元本+税引き後利回り収入(D)-インフレで目減りした金額(A)

            = 100万円 + 16,000円 - 20,000円

            = 996,000円

インフレと税金を考慮しますと実質のリターンは4,000円マイナスになります。


    したがって、実質の利回りは、-0.4%です。
計算式:(996,000円 - 100万円)÷100万円×100です。

エッと思われるかもしれませんが、
もしも実際にインフレ率2%になり税金20%を加味し運用すると
当然ですが2%程度の利回り(利息)では
実質マイナスのリターンになってしまいます。


そして、預貯金の金利が物価上昇率を上回ることは難しいと思います。


ここまでの利回りインフレ税金の関係はご理解いただけましたでしょうか?

それでは、
次は本題の「 本当の利回りを稼ぐために必要なリターン 」を求めてみましょう。

まず先ほどの条件と同じように、

・元本:100万円、
・インフレ率:2%
・税率:20%

以上のの条件から、
利回り2%の手取りを得るために何%の表面上の利回りが必要かを
ケーススタディ1で確認しましょう。

そしてケーススタディ2では、元本、インフレ率、税金はケース1と同じで
利回り8%の手取りを得るために何%の表面上の利回りが必要かを確認します。


それではまずケーススタディ1では、
この条件で
実質2%(手取り)の利回り(投資効果)を得るためには、
表面上の利回りが何%必要かを求めてみます。



早速はじめます。

<ケーススタディー 1>
 インフレ率2%、税率20%の条件を考慮し100万円を預け入れ
 年間2%手取りリターンを得る場合に必要な年間リターンを求めます。

  (手順1)1年後の元本100万円の価値を求めます。
       インフレ率2%を加味すると100万円は98万円になります。
       実質の価値として2%分お金の価値が1年後に下がります。

  (手順2)次に実質2%のリターンを得るための利回りを求めます。
        1年後にお金の価値も考慮し
        実質ベースで100万円が102万円になるということです。
        つまり102万円ー98万円=4万円の利息(税引き後)が必要です。
       
  (手順3)税率20%なので税引き前の利回りを求めます。
        税引き後の利息4万円を税引き前に直します。
        4万円÷(1-20%)=5万円となります。
 
  (手順4)2%の手取りのリターンを得るために本当に必要な利回りを求めます。
       計算式= 税引き前の利息 ÷ 元本 になりますから、
       5万円÷100万円 = 0.05 
       だから、5%の利回りが必要です。


次は元本100万円、インフレ率2%、税金20%の条件は同じにして、
本格的な資産運用資産形成を実行し年間8%の手取りリターンを実現するために
必要となる表面上の利回りをケーススタディ2で求めます。

<ケーススタディ 2>
  インフレ率2%、税率20%の条件を考慮し100万円を預け入れ
  *年間8%手取りリターンを得る場合に必要な年間リターンを求めます。

  *ケーススタディ2で先ほどまで年間5%手取りリターンと誤って記していました。
   正しくは年間8%手取りリターンです。誠に申し訳ございません。
   (修正日時:2/20 13時)
  
  ケーススタディ 1と同じ手順で計算します。

  (手順1)1年後の元本100万円の価値を求めます。
       インフレ率2%を加味すると100万円は98万円になります。
       実質の価値として2%分お金の価値が1年後に下がります。
       ここまではケーススタディと同じです。

  (手順2)次に実質8%のリターンを得るための利回りを求めます。
       1年後にお金の価値も考慮し、
       実質ベースで100万円が108万円になるということです。
       つまり108万円ー98万円=10万円の利息(税引き後)がつくことが必要です。
       
  (手順3)税率20%なので税引き前の利回りを求めます。
       税引き後の利息10万円を税引き前に直します。
       10万円÷(1-20%)=12.5万円となります。
 
  (手順4)8%の手取りのリターンを得るために本当に必要な利回りを求めます。
       計算式= 税引き前の利息 ÷ 元本 になりますから、
       12.5万円÷100万円 = 0.125 
       したがって、12.5%の利回りが必要です。


如何ですか、
インフレ税金利回りの関係は、ご理解できましたでしょうか。
学習しましたとおり、
投資で稼げる本当の利回り(実質リターン、手取り)は、
インフレ率と税金を考慮すれば、
表面上の利回りはより大きなリターンを追及しなければならないことが理解できました


インフレは現金にとって、
その価値を下げる敵であることも覚えておきましょう。


そして生活者の視点から物価を日常から考えますと
いよいよ日本もインフレ経済に戻ってきたなと実感しています。

デフレ経済は預金でお金を寝かしていてもよかったかもしれません。
しかしインフレ経済ではお金を寝かしていても
相対的に現金の価値が目減りするので、
資産運用し効果的にお金を働かせないと、
自分の保有する現金の価値を下げてしまうことになりかねません。

それは自分の購買力の低下の危険性があると云えるかも知れません。

インフレ経済とは、現金ではなくモノの値段が上がるということです。
だからお金の運用は、現金そのもので持つのではなく、
リスクはありますが株式、債券や投資信託などに換えて資産運用資産形成し、
リスクテイクできる投資家がこれからは報われるはずですから、
お金を運用できる人にとっては、とても楽しみな時代になりそうですね。
そして、長期で国際分散投資できる投資家には、
これから金融資産を大きく成長させるチャンスでもあるでしょう。

また不動産投資をするのであれば立地条件がよい高収益物件(住宅購入ではありません)、
またコモディティであれば、金(きん)を価格が今の水準よりもだいぶ値下がったら
現物を買うのも悪くないかもしれません。
しかし、あらゆる投資活動には当然リスクはありますので、
その点はよくご自分で十分検討してから自己責任で行ってくださいね。

読者の皆さんの資産運用資産形成のご成功を心から祈念しております。


これからのファイナンシャルプランに是非ともお役立てください。

本日もブログをお読みくださりありがとうございました。
次回は前回書いた"ふとった財布"のご質問もいくつか頂いていますので、
それに関係する記事を書きたいと思っています。。
これからも「実践派FPのスローリッチのすすめ」ブログをよろしくお願い致します。

私のマネーセミナーやブログが、
あなたのファイナンシャルプランニングにほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


今日の内容に共感してもらえましたならば、
ブログランキングへクリックして頂けると素直に嬉しいです。

      ↓
人気ブログランキングへ


実践派FPファイナンシャルプランナー)が講師をする
マネーセミナーのご案内は→→→こちら


ブログの順位を確認する→人気ブログランキングへ (応援よろしくお願い致します)

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

マネーセミナーのご案内 ふとった財布になあれ

ファイナンシャル・プランニングのブログランキングはこちらです      
                           
                  人気ブログランキングへ
    (一日一回応援クリックをよろしくお願い致します)



実践派FPファイナンシャルプランナー)斉藤俊行のブログです。
読者の皆さまの少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

4月からまた新たに無料体験マネーセミナーを開催いたします。
もしもよろしければ、ご興味のある方にご参加いただければ幸いです。

弊社のセミナーサイト< ふとった財布になあれ >が少しだけリニューアルしました。
プロの長谷川さんにご協力をしてもらいました。
長谷川さん、迅速にご対応くださり、いつもありがとうございます。

         筆者の主催するマネーセミナーのご案内は
                  ↓
                 こちら


人の気持ちというのは相手に対してすごくよく伝わるものですね。
私の本業がコンサルタント(実践派FPファイナンシャルプランナー)なので、
コンサルティングの時などは、相手の心理の動きなどにはとても敏感でいるのですが、
ブログをはじめて尚更そのような相手の気持ちが自分へ伝わり、
そして思いやりの有難さを心で感じることが出来ました。

私は口癖で「 いつもありがとうございます 」と
メッセージを相手に伝えたり、メールやお手紙に書くことがありますが、
今まさにその気分です。

このブログを応援およびご支持を戴きまして
「 いつもありがとうございます 」。

直接会った時や自分へメールや電話をもらい
励ましの言葉やポジティブなご意見などを頂戴すると
とても勇気づけられ大変うれしくなります。

また直接言葉をもらわない人の場合でも、その人からの想いは伝わります。
それって不思議なことかもしれませんが、
こういうことを以心伝心というのでしょうか。

このブログを自分の実名を出してスタートすることはとても勇気がいりました。
そして、友人知人や親しい顧客の皆さんに対しては、
「 このブログはどこまで継続ができるか分かりません 」
「 ブログでは万人受けする記事は書きません 」
と正直な気持ちを宣言してきました。


そのブログの継続性の不確定さについては、正直なところ変わりませんが
応援とご支持を頂いているあいだは、
読者の方が知っておくと役に立つだろうと考えるお金に関係する記事を書けるように
できる限りではありますがブログヘ取り組む時間を作って行きたいと思います。

そして、これからも応援およびご支持くださっている読者の方を意識して
その読者の方が役に立つ内容をまとめながらブログの記事を書き進めて参る所存です。

これからも、もしもよろしければ応援とご支持戴けたら幸いです。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


それでは本題に入ります。

今日は、弊社のセミナーサイトの名前である” ふとった財布になあれ ”に対する
私自身の熱い想いを語らせて戴きます。

< ふとった財布になあれ >

お金持ちとは”必要充分以上”にお金を持っている人のことを云います。
私が個人的にイメージする” ふとった財布 ”とは、
いつもあふれ出すくらいに1万円札がびっしりつまったずしりと重い” 黒革の長財布 ”です。
それは、” 豊かな富の源泉をあらわしたシンボル ”と認識しています。
そして、大金を財布に入れて心地よい気分で現金を持ち歩ける人は、
” 豊かな経済力の持ち主 ”で、” お金の器が大きい人 ”です。
つまりそれは、” 真のお金持ち ”の証明と云えるのではないでしょうか。

そして、” 真のお金持ち ”になるためには次の3つが必要です。

1.お金持ちと同じ考え方を持てるようになること
2.お金持ちと同じお金の知識と智恵を身に付けること
3.お金持ちと同じ行動を実践すること


歴史に残った記憶に残る偉人たちは、私たちに素晴らしい言葉を遺してくれています。

『 確信をもって最初の1段をのぼれ。
  階段全体を見渡す必要はない。
  ただ最初の1歩を踏み出すだけでいいのだ。 』
            (マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの言葉より)


いつも慎重すぎる人へは、このような言葉もあります。

『 汝もし真に熱心ならば、
  後と言わず今ただちにこの瞬間において、
  成すべきことを始むべし。 』 (ゲーテの言葉より)


もちろん、この3つ全てを習得するのは簡単なことではありません。
だから今は完璧に出来なくても、まずはじめの1歩を踏み出すだけでよいのです。
このマネーセミナーを受講することがきっかけで、
皆さんが富みへ続く道を力強く歩まれるようになれば幸いです。

そして、いまこのブログを読んで下さっている、
大切なあなたのために感謝の気持ちを込めて、
静かに心の中でそっとおまじないをかけ続けています。

         ” ふとった財布になあれ ” 



本日もブログをお読みくださりありがとうございました。
次回からは、またマネーセミナーの内容のご紹介などをしながら、
それと平行し知っておくと良いだろうと思う用語解説なども行います。
これからも「実践派FPスローリッチのすすめ」ブログをよろしくお願い致します。

私のマネーセミナーやブログが、
あなたのファイナンシャルプランニングにほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


今日の内容に共感してもらえましたならば、
ブログランキングへクリックして頂けると素直に嬉しいです。

      ↓
人気ブログランキングへ


実践派FPファイナンシャルプランナー)が講師をする
マネーセミナーのご案内は→→→こちら


ブログの順位を確認する→人気ブログランキングへ (応援よろしくお願い致します)

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

72の法則とは

ファイナンシャル・プランニングのブログランキングはこちらです      
                           
                  人気ブログランキングへ
    (一日一回応援クリックをよろしくお願い致します)



       
       
        筆者の主催するマネーセミナーのご案内は
                  ↓
                 こちら


実践派FPファイナンシャルプランナー)斉藤俊行のブログです。

読者の皆さまの少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

早速本題に入りますが、
弊社が主催している全6章のマネーセミナーの中で、
まず最初にファイナンシャルプランニングの重要性についてお話しした後は、
いよいよ第一章ファイナンシャルプランニングに入ります。

このマネーセミナーの第一章を学ぶ目的は、
ファイナンシャルプランニングに関する基本原則と問題点を認識し、
お金の問題を解決する方法を探すことです。

そして、この第一章にはキーワードが以下の通り3つ出てきます。

1.複利
2.インフレ
3.税金


そして一つ目のキーワードである複利では単利と複利の違いを確認します。

単利とは、
当初預けた元本に対してのみ利息が付きます。
したがって長期間運用しても利息は元本に対し再投資され運用されないので
時間と共にお金の増えるスピードが速くなることはありません。


複利とは、
当初預けた元本に対する利息を更に元本へ再投資し運用する雪ダルマ式です。
元本に付いた利息がまた再び元本へ組み込まれ新たな元本となり、
利息の再投資が繰り返される運用計算方法です。
つまり、
利息(利率)の大きさと運用期間の長さに比例し
お金が増えるスピードが加速するのが複利運用です。


例えば、
元本1,000万円を5%の単利で預けた場合と
5%の複利で預けた場合の30年後の資産残高の比較をします。
(この場合は、手数料や税金は考慮していません)

単利5%の場合の30年後の資産残高は、
1,000万円が2,450万円になります。

複利5%の場合の30年後の資産残高は、
1,000万円が約4,116万円になります。

同じ5%の利率であっても単利と複利の運用方法の違いによって、
30年後の資産残高の差額は、約1,666万円にもなります。

単利と複利の違いをご理解ください。


そしてマネーセミナーで次に72の法則を学びます。

72の法則とは、
元本が何年で2倍になるかを知る方法です。
言い換えれば、
72を投資する利率(複利)で割れば、
元本を2倍にするまでの必要年数を求めることが出来ます。


式: 72 ÷ 利率 = 元本が2倍になるまでの必要年数


余談ですが、
自分のノートへ夢や目標などを書く習慣は昔からありましたが、
それよもずっと前の幼少期の頃から想像力(創造力)は豊かな方だったと思います。
小さい頃から大変わんぱくでガキ大将タイプでしたから、
優等生では全くなく先生からも年中叱られる生徒で
体育と音楽以外は、成績はあまりよくありませんでした。

それから成人になっても想像(創造)する習慣は変わらずに、
かつて若い頃には、スポーツでも自己流のイメージトレーニングを実践していましたし、
社会人になってからは、
自分がお金持ちになるまでの年齢(必要年数)を考えイメージしていました。
何歳になったら収入はこれぐらいで、資産はこんな感じになるという具合です。
そんな時、頭で想像(創造)していたのは倍倍ゲームの感覚でした。
2倍が更に倍になりお金が増えていったらどんなに都合がよいだろうか??
と頭の中で時々考えニヤニヤしながら想像(創造)をふくらませ楽しんでいました。(笑)

しかし後にナポレオン・ヒルの成功哲学やマーフィーの法則を読んで理解したことですが、
お金持ちになるにはその資産が増えるなどの成長するイメージを持ち
想像力(創造力)を働かせることはとてもよいことのようです。
(もちろん、お金持ちになるためには想像力・創造力以外のプロセスなども
多分に必要とします。)
そのことを知り、自分の小さい頃からの想像(創造)する習慣は、
よいことであったと分かったときはとても安心しました。(笑)

だから、
日頃からポジティブシンキングで自分の資産が大きく成長していくように
想像力(創造力)を働かせましょう。
間違ってもネガティブにならないように気をつけましょう。

よい場合もそうでない場合も潜在意識や思考は現実化してしまうものですから。


そこで1億円を超える資産を作るのを倍倍ゲームでイメージしてみましょう。

色々なマネーセミナーでも元本を2倍にして行く計算を2倍の法則として
紹介されているでしょう。

< 100万円の場合約7回、2倍を繰り返すと1億円を超えます >
   
100万円を2倍にすると      →   200万円

更に200万円を2倍にすると   →   400万円

更に400万円を2倍にすると   →   800万円

更に800万円を2倍にすると   →   1,600万円

更に1,600万円を2倍にすると  →  3,200万円

更に3,200万円を2倍にすると  →  6,400万円

更に6,400万円を2倍にすると  →  1億2,800万円


< 1,000万円の場合は約4回、2倍を繰り返すと1億円を超えます >
 
1,000万円を2倍にすると     →  2,000万円

更に2,000万円を2倍にすると  →  4,000万円

更に4,000万円を2倍にすると  →  8,000万円

更に8,000万円を2倍にすると  →  1億6,000万円


< 3,000万円の場合は約2回、2倍を繰り返すと1億円を超えます >

3,000万円を2倍にすると     →  6,000万円

更に6,000万円を2倍にすると  →  1億2,000万円 



次に72の法則で元本が2倍になる必要年数を求めます。

まず年間リターンが7.2%で運用できたら、
72÷7.2%=10年で2倍になることがわかります。
100万円は約7回、2倍にすると1億円を超えます。
つまり100万円を7.2%の平均利回りで運用できたら、
10年 × 7回 = 70年
約70年で100万円が1億円を超えることが可能になります。


それがもしも金利0.25%の普通預金で運用する場合だったら、
100万円を1億円にするための必要年数は何年かを計算してみましょう。
(但し、計算を簡潔にするために利息に対する20%税金は考慮しません。)

まず72の法則の式に金利0.25%を組み込み計算しますと、
72÷0.25%=288年後に元本が2倍になることがわかります。
つまり、
100万円を普通預金で運用し200万円にするためには288年後です。
逆にもしも288年前に、100万円を預けていたら今頃200万円になっているということです。
ちなみに288年前の日本は、1720年江戸時代の中期で徳川吉宗将軍の時代です。

それでは100万円が1億円を超えるためには、
2倍を7回繰り返す必要がありましたから、
288年 × 7回 = 2,016年

したがって銀行の普通預金へ100万円のお金を預けてミリオネアに成るには、
あと2,016年も時間がかかるということです。
気をつけて欲しいのは、それが西暦2016年ではありません。
現在が2008年ですから、100万円が1億円を超えるのは西暦4,024年です。
(現在、西暦2008年に2016年を加える)


この事実から私たちが理解できることは、

「 貯蓄思考は必要だが貯金だけでは、お金持ちには成れない 」

ということです。

そして、その頃地球はどうなっているのでしょうか??

さて、
最近は世界的に株価が調整局面を迎えています。
しかし企業の業績はよい経営数字のままです。
主要企業の業績は決して悪くありません。
いまの時期に株価が低迷するのは信用収縮から来るものと思われます。
信用収縮とは、
サブプライム問題などで先行き不透明な状況だから、
将来にわたる不確定な要素は信用できないという
投資家心理が働いているといものです。

私はそのように考えています。

そして、サブプライム問題は後に落ち着くと思います。
来年の今頃は話題にならないくらいの小さなネタになっているでしょう。
それはアジアの通貨危機やブラックマンデーやITバブル崩壊など
その場面その場面では、一大事であったのは事実ですが、
半年から一年ぐらいすれば落ち着き、
また今の時代のスピードや経済の回転などはとても早くなっているからです。

投資信託で株式ファンド中心で運用している人は、
ここ数ヶ月でご自分のポートフォリオを縮小させているでしょう。
私自身もそうですから。

もしも最近の投資信託ブームに乗って
投資信託を買い、今すぐに現金化する必要になったなら大惨事かもしれません。
しかし、このような調整局面は10年以上運用できる長期投資家であれば、
元々長期の資産形成ですから十分持ち続けることができるはずです。
それに毎月の積立も平行しドルコスト平均法を効かせながら
投資信託を買い続けている投資家にとっては好都合ではないでしょうか。
なんせ同じ投資信託の基準価格(値段)が下がり、
ファンドを安く買えるのですから、逆に今の相場は後に功を奏すことになりそうです。


そしてこの72の法則は、
投資信託資産運用資産形成する投資家にはピッタリの法則のような気がします。
私は10年間で元本を2倍にすることを目標に投資信託で資産運用資産形成しています。
短期的にはリターンがマイナスになったりすることもあるので、
毎年確実に7%以上のリターンを投資信託で稼ぎ出すのは不可能に近いけど、
投資信託による国際分散投資ならば、
10年間で投資元本を2倍にするのは十分に可能な範囲であると認識しています。


次回以降もマネーセミナーの内容のご紹介などをしながら、
それと平行しながら知っておくと良いだろうと思う用語解説なども行います。
これからも「実践派FPのスローリッチのすすめ」ブログをよろしくお願い致します。

私のマネーセミナーやブログが、
あなたのファイナンシャルプランニングにほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


今日の内容に共感してもらえましたならば、
ブログランキングへクリックして頂けると素直に嬉しいです。

      ↓
人気ブログランキングへ


筆者の主催するマネーセミナーのご案内は→→→こちら




ブログの順位を確認する→人気ブログランキングへ (応援よろしくお願い致します)

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

ファイナンシャルプランニングの重要性とは

ファイナンシャル・プランニングのブログランキングはこちらです      
                           
                  人気ブログランキングへ
    (一日一回応援クリックをよろしくお願い致します)



       筆者の主催するマネーセミナーのご案内は
                  ↓
                 こちら


実践派FPファイナンシャルプランナー)斉藤俊行のブログです。

読者の皆さまの少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

早速本題に入りますが、
弊社が主催している全6章のマネーセミナーでは、
まず最初にファイナンシャルプランニングの重要性についてお話します。

どのような目標であってもそれを実現するためには、
計画やプロセスが必要になります。
プロセスのない目標は単なる夢にすぎません。


お金に関する目標を達成するためには、
色々なプロセスが必要であり、
それを効率的にするためにファイナンシャルプランニングが重要となります。

現在の時代の流れは、中流階級が次第に姿を消し、
日本もアメリカのようにお金持ちか貧乏人かのどちらかになりそうです。
「豊かな人は経済的に益々豊かになり、
 経済的に豊かでない人はこれから益々厳しくなる」というものです。
以下の言葉はいまの時代をよく表現したキーワードといえます。

・二極化
・格差社会
・中流階級消滅(お金持ちまたは貧乏)
・雇用の流動性⇔リストラ
・公的年金不安
・少子高齢
・人口減少
・グローバル資本主義社会
・金融経済時代


このような現実と時代の流れがある中でお金に対して無計画で行きあたりばったりに
生きていくのはとても危険なことです。
資産を増やせる可能性がある人にとって、
金融基礎知識を持たないことが、大きなチャンスを失うことになります。

日本も発展経済の時代は、経済全体が成長していましたから、
個人が家を買えば土地の値段は上がり、
今よりも長時間労働でしたが残業代も付け放題で収入は右肩上がりでした。
経済の高成長が伴うよいインフレ時代でもありましたから、
物価や賃金の上昇から借金も相対的に目減りしてくれて、
完済できました。
また終身雇用制度が普通でしたから、
退職金も十分に支給され公的年金ももらえています。
そして高金利時代でもありましたから、
住宅ローンなどの金利負担も大きかったのですが、
銀行や郵便局の金利も高かったので、
とりあえず退職金やまとまったお金を預貯金などに預けても
そこの上がりからなんとかなったものです。

それが私の両親の現役時代です。

しかし今の日本はその頃と違います。

完全に成熟経済へ入りました。

成熟経済の時代のお金に対する考えは、
発展経済の頃とは考え方を全く改めて行かなければならない
と思います。


だから親が経験から学んだお金に対する助言が、
大人になった今の私にはほとんど役に立ちません。


日本では団塊世代が退職する時代に入りましたが、
これから数年のうちに大量の引退(リタイア)が世界各国ではじまります。
そして政府は約束してきた公的年金をはじめとする社会保障制度を
将来まで守りきれるだけの十分な財源がありません。

つまり私たちは国の公的年金や社会保障を頼れなくなると思います。
そして自助努力することに必ずなります。
だからそのような緊急事態になる前に準備にかかる方が賢明です。

そして、
ただ行き当たりばったりで行うのではなく、
それを成功させるために効果的な作戦と計画が必要です。


また貧困問題が、
自分に直面しないようにするために必要な防衛手段は、
一時的な資金繰りを手当てすることではなくて、
効果的なファイナンシャルプランニングの実践です。


効果的なファイナンシャルプランニングを立てるために大切なことは、
自分のライフプランニングに基づくことです。



そのプロセスを簡単に一部ご紹介しますと以下のようになります。

1.実現したい夢を設定する
  
  たとえば、リスクなしで必ず実現できるとしたら、あなたの夢は何だろうか?
  複数あってもよい。

2.夢を価値観というフィルターに通し本当に大切に感じるものだけを抽出する

  あなたにとって最も重要なことは何だろうか?
  あなたが豊かになったら何がしたいだろうか?

3.具体的な目標を立てる

  あなたはどのようになりたいですか?
  あなたはどのような生活を送りたいですか?
  あなたが持ちたい(買いたい)ものは何ですか?

4.ファイナンシャルプランニングを作成し実行する

  目標を達成するためのプロセス考え具体的に行動して行きます。



私自身のプランは以上のような手順で考え計画し実践していきます。

日本はファイナンシャルプランニングに対する考え方などは、
米国に20年以上遅れているといわれています。
つまり私たちは、お金の問題に対してオクテということでしょうか。

投資信託を活用し資産運用資産形成していき、
ゆっくりと時間をかけてお金持ちになるのはナンセンスで
洗練された投資家に成れば、レバレッジを効かせた(借入金を使い)投資手法で、
もっとスピーディーにミリオネアになれるとする
著書やセミナーも少なくありません。

積極的で洗練された投資家と
保守的で貯蓄思考の投資家の大きく異なる点は、
レバレッジを効かせる投資(借入金を使う投資)であるかどうかです。


不動産投資、デリバティブ、ヘッジファンドなどは、
レバレッジを効かせた投資の代表例です。

投資信託による国際分散投資である、長期投資、分散投資は、
保守的な貯蓄思考の投資の代表例でしょう。


しかし1,550兆円の個人金融資産の約半分が現金・預貯金のまま、
お金が寝かされた状態にあり、ゼロ金利状態でも海外へお金が逃げ出さずに
従順に国内の金融機関に据え置かれた事実から日本の国民性を考えれば、
積極的な洗練された投資家にならなくとも、
たとえ保守的でよいから、
負けない貯蓄思考の投資家になることでも相当大きな発展といえます。


だからデキル人は、すぐにでも洗練された投資家に成り、
成功を目指し加速し進んで行けばよいと思います。
それがお金持ちになる近道でもあります。

そのような人たちにはアドバイザーやファイナンシャルプランナーなどは、
必要ではないでしょう。

しかし自分は洗練された投資家になることを望まなかったり、
違和感や恐怖感を感じる初心者の方であれば、
私のブログやマネーセミナーは役に立てる内容かもしれません。

次回以降もマネーセミナーの内容のご紹介などをしながら、
それと平行しながら知っておくと良いだろうと思う用語解説なども行います。

これからも「実践派FPのスローリッチのすすめ」ブログをよろしくお願い致します。

あなたのファイナンシャルプランニングにほんの少しでもお役に立てれば幸いです。

書き忘れたことを追記しました。(2008年2月5日付け)
ファイナンシャルプランニング実行する際に気をつける点を改めてお伝えしておきます。
それは担当するアドバイザー、FPはもちろん
友人や知人から多くの影響を受けることです。(あなたからも人に影響を与えますが)
どうせなら豊かな人と付き合いたいものですね。


だから私の人を見分ける判断基準をお伝えしておきます。

1.その人の収入や資産など経済状態を確認する
  つきあう人によってお金のことも人から影響を受けます。
  あなたが相談するFPやアドバイザーの人の経済状態も大切です。
  アドバイスされるあなたは必ずそのアドバイザーからも影響を受けて
  収入や資産も近づいていく可能性が多分にあります。
  人の経済状態は普段つきあう友人や知人からも多くの影響を受けることを
  よく理解しておきましょう。

2.相手の時間とお金を大切にする人かどうか確認する
  誰でも間違えはありますから時間に遅刻することもあります。
  そのことを責めるのはありません。
  しかし困ったことに、「相手を待たせて当然」という態度の人もたまに見受けられます。
  その場合には、相手を尊重する人物ではなく、
  相手よりも自分自身が尊大であると困った認識を持つ人がいます。
  無理やりこちらの都合でアポイントを入れた場合でなければ、
  本来、人同士は対等なものです。
  そのような人は、相手のお金も自分のもののように勘違いしている輩もいます。
  ビジネスパートナーであれば、
  自分が稼がせてあげているように思っているかもしれません。
  また簡単にカンパ金を求めたり、借り入れ金を申し出たり、
  論外ですが借りたお金を返さない人もいます。
  気をつけましょう。

3.日常のお金に対する態度を確認する
  お金に対する態度はよく目に付きますから比較的簡単に相手を把握できます。
  倹約家と単なるケチは違いますし、経済合理性意識は誰でも持っていますが、
  その意識が強い人と付き合うと
  その人とつきあう中で人間関係はイビツになりやすいものです。
  よく注意しましょう。
  「一緒に飲食を共にしたとき、自分の飲食した分の支払いは進んでしよう
   とするかどうか
   但し双方が理解し合い、お互いにもてなし合う良好な人間関係が出来ていれば
   ギブアンドテイクの意識ですから、全く問題はありません。」
  「当たり前ですが、借りたお金は期限内に必ず完済する人かどうか」
  「内容を最初に確認する意味ならば当然でもありますがそうではなくて、
   いつも無料なら参加するが、有料なら参加したり興味をしめさない人かどうか」
  「プレゼントや贈り物をするときに、その品物の金額によって、
   愛情や思いやり、そして人の心遣いの程度を判断する人かどうか」
  「一緒に食事をした時などに値段ばかりを気にして、
   相手に気を使わせ疲れさせる人かどうかです。
   豊かな人であれば、相手に気を使わせずにリラックスさせ
   食事を楽しませる術を心得ている人が多いものです」
  
  お金の問題では、誰でも言い訳は何とでもいえますが、
  その場面に相手の真実の瞬間があることを忘れてはなりません。
  私の経験から、人付き合いのご参考になれば幸いです。

今日の内容に共感してもらえましたならば、
ブログランキングへクリックして頂けると素直に嬉しいです。

      ↓
人気ブログランキングへ


筆者の主催するマネーセミナーのご案内は→→→こちら




ブログの順位を確認する→人気ブログランキングへ (応援よろしくお願い致します)



      

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。