実践派FPのスローリッチのすすめ

本業を大切にしプライベートも充実させながら、ゆっくりと「賢明で幸せなお金持ちになりたい人」を意識したブログです。金融基礎知識のない初心者のために保険や投資信託などにも触れていきます。

アメリカ経済とグローバルマネーを考える

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実践派FPファイナンシャルプランナー
斉藤俊行(豊島区FP)のブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

読者の皆さんは、
この連休はどのように過ごされましたでしょうか?
私は無計画を実践しましたから
効率が良くないことも多々ありましたが
気分はとても充実していました。
読みたい本も数冊読めました。

また15日(月)は、
実家へも行こうと思った10分後には
家を出て実家の母に会いに行きました。
そして、
私が愛用している青汁のサプリメントをプレゼントし
肩をマッサージしてあげて
(自画自賛になってしまい照れますが、
マッサージは、
幼少期の頃から母親に肩もみをさせられていましたので
ツボが分かり結構ちゃんとできるんです)
そのまま実家を出て自宅へ帰りました。
滞在時間は30分ぐらいで
往復の時間は1時間以上です。
合理的な行動ではないかもしれませんが、
ほんの少しだけ親孝行が出来たので
自分では気分をよくすることも出来ました。

さて早速本題に入ります。
本日のテーマは以下の通りです。
テーマ:『 アメリカ経済とグローバルマネーを考える 』


米国のリーマン・ブラザーズが経営破たんしました。
ブルームバーグの報道によりますと、
リーマンブラザーズの負債総額は6130億ドルで
日本円に換算したら約64兆円のようです。
このニュースを知って、
不安を募らせた投資家の方は少なくないかもしれません。

ちなみに私は、
リーマンとメリルの二つのニュースを目にして思ったことは、
(リーマン・ブラザーズが連邦破産法第11条の適用を申請、
バンク・オブ・アメリカがメリルリンチ買収で合意と発表)
米国の政府は、
メリルリンチを救済してリーマンブラザーズを切捨てたのだと
個人的に感じました。

ここのところ
米国政府は多額の公的資金を投入し
金融機関の救済に乗り出していました。

つい最近のことなので
読者の皆さんもご存知の方が多いと思いますが、
9月7日に、
大手住宅金融機関の連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と
連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)を公的管理に置き、
日本円にして最大で20兆円以上の公的資金を投入すると
ポールソン米財務長官は発表しました。

更に約半年ほど前になりますが、
今年の2008年3月
ベアー・スターンズが経営危機に直面していました。
その時は、
FRBがJPモルガン・チェースに緊急融資を実施しました。
そして、
その資金を活用することで
JPモルガン・チェースはベアー・スターンズを買収しました。
またこの救済措置では、
買収をすることによって損失が発生する場合には、
FRBがその損失を保証するという約束になっていました。
それに
FRBがその損失を計上した場合には、
米国政府が損失保証をするという意味で
ポールソン米財務長官は発言しました。

話をリーマン・ブラザーズとメリルリンチに戻しますと
この2社は表に出せない含み損を抱えていて
その損を一気に取り戻そうとして、
原油などの商品先も市場で投機を行って、
大失敗をしたようにも一部いわれています。
(本当でしょうか??)

いずれにせよ
サブプライム関連の巨額損失を抱える米国の金融機関は
まだたくさんあります。
AIGやシティのような超大規模な金融機関もです。

でも米国の政府は、
直接アナウンスしなくても破綻後の影響度合いは
当然考慮していますから、
今回ニュースになった
米国AIG(アメリカンインターナショナルグループ)関しては、
存続策を積極的にとっていくものと思われます。
また事業モデルなどに魅力がある企業であれば、
株価が下げれば買収を名乗り出るところもあるでしょうし、
買収しなくても株式を購入したい投資家は存在します。
以上のようなことは普通に考えられます。

私はサブプライム関連の問題は、
米国、欧州、日本というように区分けして考えてきました。

そして今年に入ってからは、
損失額も分かってきたので
サブプライム問題は金融機関の各自の問題になってきたと
判断していました。

またサブプライム問題の個人的なイメージとしては、
まず米国がサブプライムローンを証券化した。
アメリカの土地が下落をしていることが背景にありますが、
その証券化商品を海外の投資家へ売りさばき
米国の投資銀行はリスクを下げたかった。

日本はそんな金融商品は購入しないけど
欧州の機関投資家(金融機関)は買ってしまった。
その損害が今も出ている。

だから
米国、欧州、日本はサブプライム関連の損失では
色々な面で大きな違いがあると認識しています。

ただ今回は米国経済で問題視されている原因は
サブプライムの損失です。
しかしながら、
私がいま一番感じていることは”変化”です。

大きな潮流の変化を意識させられます。

今まで続いてきた
アメリカへ世界のマネーが集まり、
その米国のお金が成長力が高い国(BRICsなど)へ
投資され収益を稼ぎ出す。
更に投資したマネーも含めて米国経済へ流れてくる仕組み。

このアメリカ主体(主役)のグローバル資本主義経済のスキームが
終焉に向かい、
また新たな資本主義経済が始まるのではないでしょうか。

経済だけというよりも、
時代そのものが大きな転換期を迎えているように思えます。
2010年頃からもっと大きな変化が現われそうです。

ただ世界の株式市場や
資本主義経済(そのもの)が崩壊し機能しない
などとは全く思いません。

これからもしばらくの間
金融資産(お金)を持つ人
(資産運用、資産形成出来る投資家)にとっては、
大変都合のよい時代が続くことは確かでしょう。
つまり、
持つ者と持たざる者に生じる格差は加速し
大きくなって行く時代の流れは変わらないはずです。

このような世界的な株式市場の下落局面でも
資金に余裕がある人であれば
投資資金をマーケットやファンドへ据え置くことが出来ますし、
十分に下がったところで機関投資家のように逆バリ投資し
短期的にも大きな収益獲得チャンスにも授かれます。
しかし、
経済的にゆとりが無かったり、
資金繰りに問題があれば、
今のような場面でも
大きな損失を出してマーケットから引き上げる以外にありません。
このようにやむを得ない事情で
投資家がマーケットから退場することはよくあることですが、
当然、両者の投資収益に格差が生じてしまいます。

繰返しになりますが、
これから先の経済の主役は
アメリカではなくなる可能性が高いと思います。
しかし、
米国は黙って引き下がるようなことはないと思いますから
その変化への対抗として何らかのアクションはあるでしょう。
でも今の段階では、
どのような手段を講じるからはよく分かりません。

以上、
色々と述べましたが、
私は昨年の2007年夏ごろから自分のポートフォリオにおいて
アセット・アロケーション(資産配分比率)を徐々に動かし
今ではアジア、エマージング市場へ大きくシフトさせてきています。

価格変動リスク、
マーケットリスクが高いポートフォリオになっています。
毎月購入分のファンドもエマージングファンドが中心です。

また価格変動に敏感で
市場の強い下落局面でパニックなりそうな人には
まずお奨めできるものではありません。

この資産配分や投資戦略が
これから先において、
吉と出るかどうかは断言することはできませんが
自分では十分勝算はあると考えています。

それと、
これから先自分の投資戦略で多少の変化があるとすれば、
原油などの商品市場が下がってきているので
コモディティファンドも自分のポートフォリオへ
一部組み入れるのも楽しいかもしれませんね。

そして、
歴史を振り返れば、
10年、20年に一度くらいの間には
大きな調整局面を迎えることもあります。

また事業でも投資でも仕事でも
その変化に対応できずに挫折することは簡単です。

しかし、
何事も成功者は
このような時代の大きな転換期をチャンスと考え、
しっかりと行動できる人だと思いますが如何でしょうか。

私たち投資家は
自分の投資哲学や信念がいま
本物かどうかを試されようとしていると
いえるでしょう。

前々回の記事『ウォール街のある格言とは』
米国の株式市場では
9月の売り圧力が一番高い傾向としてあると書きました。
また11月頃から徐々に株式市場も落ち着いてくることが多い
としましたが、
果たして今年の米国株式市場はその通りになるかどうか
静観しています。

それにマイナス要因ばかりに目が行きそうですが、
原油などの商品の価格が下落傾向にあるので
インフレ懸念が和らぎ各国の中央銀行は利下げなど
金融緩和策がしやすくなると思います。
そうなりますと世界的に金融緩和局面を迎える可能性が高くなり
これは株式市場にとっては好材料になります。

また実際に迅速なよい対応もあります。
世界の主要国の中央銀行である
FRB、ECB、イングランド銀行、日本銀行などは、
短期金融市場へ大量の緊急資金供給を実施しましたね。

これは現在のマーケットの状態を考えれば適切な対応です。

マーケットのことなど色々書いていると
きりがありませんから、
この辺で終わりますが、
このような株式市場が揺れる時期には
読者の皆さんにも興味を持ってもらえるような
金融マーケットや経済のことや
また自分の投資戦略の考えを
記事にしていきたいとも思います。
このような取り組みを
読者の皆さんからも評価して頂ければ幸いです。

そして、
このブログの管理人として私は
これからもファイナンシャルプランニングへ
真剣に取り組む読者の皆さんを応援し続けます。

『 アメリカ経済とグローバルマネーを考える 』

読者の皆さんは如何でしょうか。

本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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 ブログヘのうれしいコメントはこれからもありがたく頂戴いたします。
 但し、金融情報の提供や具体的なアドバイスなどを求める
 ご質問につきましてはお応えできませんのであらかじめご了承くださいませ。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

これから先を読む

実践派FP(ファイナンシャルプランナー)斉藤俊行のブログです。
読者の皆さまの少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。

今回のテーマでは、
実践派FPだけではなく商人および個人としての視点からも記事を書き進めて参ります。
また私個人の経験や研究に基づきますから偏っているかもしれませんので、
これから先を考える上で読者の皆さまの何かの参考にしてもらえれば幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

●まずこれから先の時代を読む場合に、
私たちは”厳しい時代が来る”ということを理解することだと思います。

但し、私の言う”厳しい時代”とは、色々な面で厳しいという考え方であり、
不景気とか不況ではありませんので、誤解のないようにお願い致します。

その心構えがあるからこそ運も味方にする生き方が実践できます。
それが、多くの幸せな成功者の生き方でもあります。

次に、
はっきりと分別しなくてはならないのは景気と社会だと思います。

●それは景気とは経済の活動状態や金融市場の取引状況ですから
当然のように景気の波や株価の波として私たちが生きている間に生涯ついてまわります。
「景気は生き物のようである」と一般によく言われます通り、
好景気も不景気も一定のサイクルで起こります。

私たちの常識として、
企業経営も設備投資をしたり、採用人員を増やすまたは削減することも
景気の波に対応していることに間違いありません。

それに伴い国の経済成長率や株式市場の成長率も当然影響を受けます。
現在はグローバルマネーが世界各国をボーダレスに動く時代ですから、
それを想定し資産運用や資産形成の方法を考えて行くことが賢明です。
つまり言い換えれば、
短期的に相場をあてに行くようなものではなく、
中長期的な視点から、
運用するアセットアロケーション(資産配分)の最適化を計っていくこと

が大切であるとj筆者は認識しています。

そして私たち個人として必要になる考えとして、
”これからも景気は厳しいものである”ということを前提に覚悟を決めることでしょう。

だから株式市場は成長しないということではありません。
それは早合点です。
未来のことなので断言は出来ませんが、
グローバルな株式市場は長期的には右肩上がりに成長を続けると思います。

そして、”厳しい時代”に対処できる、心構えがしっかりさえしていれば、
仕事も真剣にやるでしょうし、勉強もするでしょうし、資産形成にも力を入れるはずです。

そのように長期間対応してきた人とそう出来なかった人には、
仕事のスキルや知識、経済力で大きな格差が生じることでしょう。

そこで厳しい景気にも対処できるだけの力(ちから)を蓄えた人は、
会社でも重要な人財になるでしょうからリストラの心配はありません。
嫌な上司にも「できません」と申すことができます。
万が一リストラされても優秀な人財は他の会社から重宝されますから
食いっぱぐれるような心配とは無縁になります。

事業主であれば顧客利益を無理やり追求しなくても会社の経営は順調ですから、
顧客の笑顔を求めずっと良心的な心でお客さんたちと健全なお付き合いできます。
その反面では、嫌なことを云う客には、NOとはっきりと意志を示すことも可能です。

様々な方面でもリスクを取る行動が実践できますから、
よい結果や大きな収穫を得るチャンスが広がりますから、
成功者になる可能性が高まります。


成功者にはよい人脈のネットワークが出来始めますので、
更に成長し続けて裕福になり、益々人生も楽しく幸せになって行きます。


だから、事業主やオーナー経営者はもちろんですが会社員も
会社の仕事はもちろん大切ですが、
それ以外にも、
お金を増やすために資産作りに力を入れる必要があると認識しています。

このように心構え次第では時間の経過と共に大きな力(ちから)が身につきますから、
また、その目的は自分の人生をコントロールできる領域を広げることでもあります。
そうすれば、結果的に自分の幸せは近づいてくると思いますがどうでしょうか??

それに、
幸せな成功者とも付き合える、それに相応しい自分に成っているはずです。


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●そして次に、社会は景気とは違うことをよく理解します。
社会とは私たちの生活する場であり、世の中を指します。

この先も私たちが生活する日本や世界の世の中は右肩上がりに進化を続けます。

戦争などが起こりその国では一時的に破壊されたりすることもありますが、
全体的に見れば世界は明らかに発展を続けています。
これは歴史を振り返れば明らかですが、
社会インフラや生活必需品からハイテク商品や高性能の高級車までの全てが、
毎年のように進化や発展しよくなっています。
保険や投資信託などの金融商品も続々と新登場しています。


そして携帯電話などの機能が便利になる物質面以外でも、
各社企業では便利で快適なサービスを競い合いソフト面でもよりよく充実し続けています。

これからも変わらない事実として言えることは、
人間の欲望が消滅しない限り私たちが住む社会は、
便利さと快適さを追求し続け発展することには変わりはないということです。


しかしその反面では、
富裕層と貧困層の2極化が起こり格差社会になりつつあることも事実です。

したがって、
以上のことから景気と社会から予想できることは、このようになります。

景気については、
これからも景気の波は生涯私たちは嫌でも付き合うので、
経済全体で景気がよいとか不景気だとかを繰り返すでしょう。
また考え方として景気は甘くゆるくなるのではなく厳しくなります。

●そして社会については、
資本主義社会のもと世の中は進化を続けることでしょう。

しかし、
本当に厳しいことは景気がよいとかそうでないとかではありません。
「 同じところで住んでいても生活者の視点から、
個人的に受ける景気の波はもちろんのこと、
社会に対する見方や見通しや
自分自身の心の中でスクリーンに映し出される世の中の景色が
人によって全く違うものになる 」
という時代であることです。


自分が生活する環境は、これから夢も希望もあるポカポカと暖かさを感じる春なのか、
または成功まっしぐらの夏なのか、
今までの実績から実り実った収穫を得られる秋なのか、
それとも吹雪が吹き荒れる生きることも厳しい真冬なのかです。

人によって景気や社会のその景色に大きな違いがあるということです。

これが本当の意味で格差社会の始まりで、”厳しい時代”ではないかと思います。

例えば投資を例にあげれば、
資産運用、資産形成をスタートしたあとは株式市場の相場は毎日変化します。
その中で常に経済的な自由をイメージできる人と
恐怖心が希望よりも大きくなる人がいるはずです。
それは相場次第というよりも自分が影響を受けている人によるものか、
または、その人の性格や思考や環境などによって大きな差が生ずることが多いのです。


つまり親しく付き合う人によっても、これから先に自分が見える景色も変わることでしょう。

事実として、
私の周囲では、成功している人ほど”厳しい時代”への対処の仕方に慎重です。

特にはっきりと分かることは、人脈作りの意識です。
これは、たとえ本人は成功者であっても人間である以上は、
やはりどうしても人から影響を受けてしまうからだと思います。

だから、
親しく付き合える人とそうでない人を成功している人ほどシビアに選択します。
馴れ合い的な交際をしている成功者を私は知りません。


成功者は成長を続けたい願望が強い人たちです
だから人の成功に水を差したりする嫉妬深くネガティブな人や、
相手からもらうことばかりを期待し、与えるものが特にない人とは
本気で親しく付き合うことはまずありません。

逆に言えば、そのように自分の成長にプラスになる正しい人だけと
親しく付き合ってきたからこそ成功できたともいえます。
それがお互いに成長しあうことを祝福できる関係だと思います。

自分がいま親しくお付き合いしている人は、
厳しい時代の中で(お互いに)、
自分が成長するためにこれからも必要な大切な人でしょうか?
必要な人であれば、
その大切な人の成功のために本気で協力が出来ますか?
何をしてあげられますか?
実際、本当に応援してあげていますか?
そして成長し成功する大切な人を嫉妬心などなく心から祝福できますか?


以上の質問で、
その人に対し全てYESと即答が出来ないのであれば、
私の経験上では本物の人脈には成り得ないと思います。
それは、どんなに嘘を装っても相手にも真実の感情が伝わってしまいます。

そして、幸せな成功者になるためには
嫉妬や妬む心など持たずに、成長し成功し祝福し合える仲間であること、
お互いに自分から与え合える役に立つ人間関係を作ることは大切です


私たちが幸せな成功者から学ぶべき一番大切な心構えは、
”付き合う人の選び方”かもしれません。


これから先の未来や景気の見通し、自分や家族の生活スタイルのイメージも、
同じ資本主義社会の中で生活しても、
見えてくる経済の景色や人の感情に大きな差が生じます。
誰でも豊かになり裕福な生活を実現したいはずです。
惨めな自分の姿などは決してイメージしたくはありません。

しかし、その人の人脈を見れば、行く末も予想できるのも事実です。

これから先を読み、2極化する”厳しい時代”になると分かれば、
誰と親しく付き合うべきか、その大切さがよく理解できると思いませんでしょうか。

読者の皆さまは如何でしょうか?

本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


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斉藤俊行のブログです。

2008年もどうぞよろしくお願い致します。

今年の斉藤俊行のブログの方針は、
テーマ性のある記事は、今までのペースで更新し、
リクエストも頂いていますので
それと平行しワンポイントのマネーセミナーというかたちで
短い内容で比較的こまめに記事を進めてまいります。

ここ数回にわたり保険に関する記事を書いてきましたので、
今回は投資に関する記事を書き進めていきます。


さ〜て肩の力を抜いて、
早速記事を進めてまいります。

最近、株式マーケットが揺れていますね。

しかしとてもうれしいことに、
私が担当する投資家の人たちから
今年は株価が下がっているにも関わらず
全ての人たちが前向きな言葉でご連絡を頂戴します。


例を挙げますと、

「 斉藤さんから特に変更の連絡がない時は、一時的な調整局面と考えています 」

「 マーケットは揺れていますが、アセットアロケーション変更なしで継続ですね 」

「 世界の株式市場は踊り場から脱出したら再び上昇局面との考えでいいですね 」

などなど。

クライアントさんから来る連絡は、
このように全員前向きな声や意見ばかりです。

本当にすごいことだと思います。

しかし当然と言えば当然なのです。

なぜならば、
ミリオネアマインドのある健全な長期投資家だけを
担当しているからです。


私は個人的に資産運用資産形成など投資活動で
それなりに自分自身の運用パフォーマンスを出してきました。

実際に自分が小金持ちになってみて、
また、たくさんの人たちを観察したことで
はっきりと見えて分かったことがあります。

それはそもそも、
お金持ちになれる人とお金持ちになれない人の
お金の器(うつわ)の大きさが違うということです。



この資産運用資産形成のIFA事業では、
最低でも投資家200人なら50億円〜60億円程度の
預り資産にならなければ儲かるビジネスではありません。

ただし利益が出なくても、お金の心配はせずに
私の個人資産からこの活動費用は出せるので、
ビジネスでは今すぐに儲からなくてもよく、
正直に話せば、
その代わり担当するクライアントさんは
相当に絞り限定してきました。

資金サイズではなく投資家としての適正を見て判断しました。

大事なことは良いとか悪いとかではなく、
短期的な収益をせっかちに求めるのではなく、
価格変動する投資信託を長期で持てる投資家になれる人かどうかです。

資産運用のご相談を頂戴した場合、
以下の条件から外れる方は、
保険プランの担当は快く引受させていただいても、
資産運用の担当者になることはありません。

*(保険プランの依頼だけのクライアントさんもたくさんおります。
  当然その方たちも誠実で良好にお付き合いさせて頂く大切な顧客です)


それは私が担当する以上は、
投資家として成功してもらい、
その人をお金持ちにしたいですし、
また私自身がミリオネアメーカーとしても、
夢と希望を持ち続けこのIFA事業の仕事を楽しくして行きたいからです。

そして、
もともと資産管理事業は、
預る資産に対して、わずかな手数料率しか頂けません。
そんなビジネス上の性質もあります。

そして常識から考えまして、
「 相手にお金持ちになってもらう 」、
「 ミリオネオネアになってもらう 」ことを
私がお願いすることではありませんし、
人に強制するものでも決してありません。

また、いくら分散投資された投資信託による国際分散投資といっても、
世界の株式マーケットや投資信託の性質上からも、
ポートフォリオの年間収益で±20%程度前後する可能性は高くなります。


だからと言って2,3年程度で相場をあてに行き、
短期間でファンドを何度も回転売買したりするものでは決してありません。

私のマネーセミナーでもよくお話しますが、

正しくは10年、20年、30年単位でよい投資信託を持ち続け
投資元本の2倍、3倍、5倍以上を期待するのが
国際分散投資の基本的な考え方です。


数10万円や200万円、300万円儲かった、損したというレベルの考えではなく、
千万単位で運用収益を求めていくのが、
一般投資家の国際分散投資の正しい投資の考え方でしょう。


少なくとも私はそのように考えますし、
この考え方に同意できない人は国際分散投資の恩恵は少ないと思います。

(参考までに私が資産運用を担当するクライアントさんの条件です)

・誠実な人で使途不明金ではない投資資金であること
・人生の展望はポジティブで発展的な考えを持つ人、
・お金持ちになる素質が高いと感じる人、
・お金の器(うつわ)が大きいと感じる人または
 お金の器(うつわ)を今よりも大きく成長できる可能性が高い人、
・一喜一憂せずに継続力がありそうな人
・精神、心の状態が安定している人
・大人になれる人

普通に考えても、
人生が弱気だったりネガティブ嗜好の人は長期間の価格変動に耐えられると
とても考えられないので価格変動リスクのある投資はしない方がよいでしょう。

それに国際分散投資は投資期間も長いので、
価格変動過敏症の人には向いていません。

しばらくの間、
ほったらかしで忘れている鈍感力はあった方がよいことが多いです。


国際分散投資の長期投資家とならない方がよいと感じたら、
預貯金や保険で積立をすることをアドバイスしています。

余談ですが、
通常ならば金融機関としての収益を優先すれば、
資産管理型の証券会社の預る資産の常識としては、
現金ベースで5,000万円〜5億円程度の資金サイズを
ターゲットとするはずです。

そのようにしなければ金融機関としては
短期間で利益はとても見込めないでしょう。

なぜ5億円以上があまりターゲットにならないかと言えば、
預ける現金が10億円以上のクライアント層ならば
世界でも屈指のプライベートバンクが喜んで担当するからです。
5億円はプライベートバンクの下限の資金サイズと考えられます。

しかし
私は資金サイズはほとんど気にせず(経済力は考慮しています)
その代わり適正を見極めて担当するべきかどうかを決めてきました。


だからどのような相場環境でも楽しく仕事が出来ているといえます。


それに投資信託の価格変動は年中ついてまわりますから。


ただし現在私が資産運用資産形成を担当するクライアントさんたちは、
やはり「 お金の器(うつわ) 」がしっかりしている
経済観念が高く誠実な人でミリオネアになる素質がある人たちなので、
マーケットが揺れ動いているときでも皆さん冷静です。

10年以上は一喜一憂することなく右往左往せずに、
継続できる力が備わっている人たちだからこそでしょう。


当然ながら私の意識も
彼ら彼女たちをお金持ちにしたい意欲は担当期間に比例し
強まっていきます。

ミリオネアメーカーとして一人でも多く
億万長者になって欲しいと心から真剣に考えています。



ここで国際分散投資の考えの参考のために、

国内株式市場、世界株式市場、国内債券市場、世界債券市場へ
10年、20年間で一時金を投資した場合の2007年末の運用結果
(各国市場を単純平均した場合)をイメージしたいと思います。


もちろん実際の投資信託は販売手数料や信託報酬などコストが掛かりますし、
投資信託によって運用成果はファンドの中でも格差が出ることはご了承ください。

(資料元:LPL日本証券)

<参考インデックスは、以下の各指数を合成したものを使用しています>

国内大型株式:TOPIX
国内小型株式:RUSSELL/NOMURA 小型株インデックス
米国株式:S&P500指数(円ベース)
欧州株式:MSCIヨーロッパ指数(円ベース)
アジア株式:MSCI AC FAR EAST指数(除く日本、円ベース)
エマージング株式:MSCI EMF指数
国内債券:NOMURA−BPI総合指数
世界債券:シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)

上記の各国市場に均等配分で一時金のみ投資した場合
(毎月の積立は一切ないものとする)



A)運用期間:1997年末〜2007年末の10年間では
  100万円を投資しすると209万円になる市場の成長イメージです。

同様に考えますと
1,000万円 → 2,090万円
2,000万円 → 4,180万円
3,000万円 → 6,270万円
5,000万円 → 10,450万円
10,000万円 → 20,900万円


B)1987年末〜2007年末の20年間では
  100万円を投資すると564万円になる市場の成長イメージです。

同様に考えますと
1,000万円 → 5,640万円
2,000万円 → 11,280万円
3,000万円 → 16,920万円
5,000万円 → 28,200万円
10,000万円 → 56,400万円


私も2001年6月から投資信託を活用し国際分散投資を実践しています。

そのスタート後の3ヵ月後に米国発9.11のテロが起こり、
アメリカとイラクの戦争が始まり、
自分のポートフォリオは
一時的にマイナス30%以上
になり、
日経平均も2003年4月28日に7,607円をつけました。

株価が暴落し始めたあとは、
余分にあった預貯金をまとめ一時金では世界債券ファンドを買い、
毎月の積立は株式ファンドを買っていきました。
有事のときは債券へお金が集まるからです。

2001年、2002年の自分が投資した債券ファンドのリターンは
年間収益率で10%を超えたと記憶しています。

そのような投資経験もありますから、
私もこの程度の踊り場的調整局面では冷静でいられます。


話を本題に戻します。

< 株式市場の現況について 

2007年12月の終わりから2008年にかけて、
ヘッジファンドが日本株を売っていると私は認識しています。

私の心の中で、
「 一時的に日本株が一段安になっていったら、
  毎月買っている日本株のよいファンドが更に割安に買えるぞ! 」

と思っていましたが、世界的に株価は下がっていますから、
外国株式ファンドも一時期と比べたら割安に買えますね。(笑)


日本株式市場の主な外国人投資家とは、

1.米国ヘッジファンド
  一番相場に敏感でマーケットを出たり入ったりします。

2.イギリス系グローバルファンド
  主に中東オイルマネーですが、オイルマネーはロンドン経由で投資されます

3.米国系年金ファンド

4.中国政府系ファンド


などがあります。

日本の株式マーケットでは売買の60%くらいが外国人投資家になってきました。

最近思うことは、
米国の株価があまり下がらないように
他国へその影響を分散しているように思うことです。

日本やBRICsへ代償を払わせているのではないか?
すなわち、米国株が10%下落のところ
日本は20%下落し新興国は30%以上下落するという感じです。

もちろんBRICsやアジアのマーケットの上昇が著しいので
50%下落程度の調整局面はあって普通と考えるべきかもしれません。

だからアジアやエマージングが好調だからといって
安易にそればかりを推奨ファンドにすることはありません。

ポートフォリオに一部組み入れますが、
大幅な下落があったり、ファンド自体が
満期以外で償還されたりすることも意識する必要があるのが、
エマージングファンドやアジアファンドと認識しています。

エマージングファンドやアジアファンドは、
万が一運用難からファンドが償還(運用中止)されることがあれば、
組み入れ銘柄やカントリーリスクを明確に説明するには
かなり困難であるとするのが正直なところです。


私は、定期的に毎月積立てで合計7本の投資信託を継続し買っています。
毎月買い付ける投資信託の変更はありましたが、
今年で積立投資8年目に入りました。
当然毎月一度も休まずに継続できています。

ドルコスト平均法という価格変動リスクを分散するべく、
毎月定期的に定額で投資信託を買うという時間分散も意識し、
積極的に国内、米国、欧州、アジア、エマージングの
価格変動が激しい株式ファンドを買い続けています。


国際分散投資の良いところは、
いずれ世界全体的には株式市場が上昇し、
自分のポートフォリオも大きく成長できるところです。


それと経験から学んだ投資信託の特徴は、
ある時期に来ると大幅な上昇が期待できることです。


一時的にマイナス50%程度になったアジアのファンドもありましたが、
それから数年後に元本の3倍近くに上昇しました。


日本株も長期的には上昇するでしょうが、
人生は強気、考え方はポジティブな私でも
外国から見て、
今の日本の政治の信用度から考えると
外国人投資家が積極買いを今すぐするとは思えないので、
短期的に急上昇は難しいでしょう。

しかし割安感が出た日本株ファンドを買うのはOKですね。

現在、日本の企業で景気が良い業種は、
輸出関連企業、設備投資関連企業です。
日本全体の5%程度の企業です。
中国、ロシア、インドへの輸出が好調です。


これらの国の需要は高く、
日本の技術力が受け入れられています。


そのような事実から、
他業種にも好調が浸透し、
これから先10年ぐらいの間には
日経平均も3万円〜4万円を付ける場面もあるでしょう。
私はそのように考えます。

それがいつの時点なのかは明確にはいえませんが。


< やはり投資信託国際分散投資は有効 

投資信託
短期的な上げ下げは当然あり、
元本保証する固定型の金融商品ではありません。


しかしながら世界の金融マーケット全体へ投資するように
私たち一般庶民でも本格的な国際分散投資を可能にします。
比較的資金サイズは小さくても実行が可能なので、
デイトレーディングすることなくもなく手間も掛かりません。

先ほど述べましたとおり、
ある時期が来ると現物の株式でファンドが構成されているので、
基準価格が大幅に上昇する可能性を持っています。



国際分散投資とは、元々欧米の富裕層が
資産管理、資産保全の手段としていた高級な手法です。


本来ならば、
国際分散投資で世界中の現物の株式や債券を買って
効果的なアセットアロケーション(資産配分)し
ポートフォリオに組み入れるならば、
相当な大きな資金サイズが必要です。
最低でも億単位の資金サイズにはなるでしょう。


小さい資金で国際分散投資をスタートするにも、
成功するならば、投資家としての「 お金の器(うつわ) 」の大きさと時間が、
それを実行し継続するには、やはり必要になります。



< ちょっと景気のよいお金持ちとの会話 >

ネガティブなニュースが多いので
最近豊かだなと実感できたことをお話しします。

あるミリオネアのクライアントさんとの会話からの言葉です。

ミリオネアAさんと
お昼の都内でのランチで
「 斉藤さん、先日自分の感覚なら1億円ぐらいすると思うよい物件が見つかり
  セカンドハウスとして3,000万円即決で買っちゃったよ。
  検討時間は30分で現金をすぐに支払えるといったら、
  価格交渉は有利にして決めてきたよ 」

親しい友人でもあるミリオネBさんとの食事
池袋の炭火焼肉あもんで
(焼肉店 あもんは、美味しい焼肉店で
 値段はさほど高くなくグルメな私のおすすめです)
「 人はふさわしくないお金を突然手にすると不幸になるよね。
  俺は1億円今すぐ入っても楽しく使えるよ欲しいものたくさんあるし、
  それに現在もっと現金や資産を持っているから 
  お金は集まる人へ集中するもんね 」
  
業績がよい成功しているオーナー経営者らしい自信あふれる言葉ですね。


いずれも楽しくお付き合いしている私のクライアントさんですが、
豊かだなあと実感しました。

自然に聞き入れることが出来ました。

ここで大事なのは、
大きなお金の話をしても、その人に無理がないこと、
自分のお金の器(うつわ)の大きさをオーバーしていないことです。


< インフレ経済に入りましたか? >

生活者の視点で世の中を見渡してみますと、
大変化はゆっくりではありますが、
確実に時代が変わろうとしています。


まずデフレ経済といわれていた最近の日本は、
インフレ経済に入ってきたと云ってもよいと実感しています。


ただし、
IT関連コストの劇的な低下(チープ改革)と
技術革新と情報技術の進化に伴い、
情報サービスの無料化はこれからも拡大するでしょう。

また、それに関連するモノの価格は下がることが
世の中の基本としてあります。

しかし私たち消費者の生活レベルで
日常コストから考えますと、
食料品やガソリンなどは実際に値上げされています。

例えば、
ガソリンスタンドで車にガソリンを満タンに入れれば、
1万円札が出て行きます。

食料品、エネルギー関連、原材料の価格上昇こそ
私たち一般市民の懐(ふところ)に大きな影響を与えます。

エネルギー関連費や原材料費が値上がれば、
企業努力は当然あっても、
それを元に製品化されるものは続々と値上げされて行くのが
世の流れだと考えています。

私のお気に入りラーメン店の一つである
池袋の某ラーメン店も最近値上げしました。

かなりボリュームある大盛りつけ麺が
ついこの間まで750円で食べられたのですが
100円UPの850円になっていました。

お店の券売機に張り紙があり、
「 原材料費の上昇により、値上げさせて頂きました 」
と書かれていました。


大企業も人件費を抑える経営方針を出して、
それなりの利益を上げているのも事実ですが、
企業が日本の労働賃金を抑えるのも限界があると思います。

働く者の側の意識としては、
例外なく豊かな生活を実現したいのは
私たち一般人の素直な感情でしょう。

パソコンやデジカメ、テレビなどの電化製品は
技術革新が激しいので、
物価の水準では性能向上を価格の下落とするように
計算をされていまいますから、
ノート型パソコンは前年比で29%、デジカメは32%の
価格下落として計算されているそうです。

性能向上を価格下落としますから
相変わらずデフレですが、
実際の生活者視点から考えれば、
物価上昇になっていませんか??

最近、世界の株式マーケットが大きく揺れていますが、
私はここ数年世界的に株の上昇相場が続いてきたので
その踊り場に来ていると認識しています。


そして現在インフレとドル安の局面を迎えた米国、
FRBのバーナンキ議長の舵取りには注目して行きます。


< 世界経済の成長は止まりません 

しかしながら、
世界の株式市場は再び上昇を続けると思います。

私がそのように考える根拠は色々ありますが、
その一つは、世界経済の成長力です。

IMF(国際通貨基金)が発表しています世界の成長率では、

2006年の世界経済の成長率は5.4%でした。

2004年の世界経済の成長率は5.3%です。

ちなみに
1970年ごろから1999年までの30年間では
世界経済の成長率の平均はだいたい3.5%
ですから
4%以上でも素晴らしいのに、
5%台ということは、ものすごいことだ思います。

2008年の世界経済の成長率を5.2%から4.8%へ
下方修正したと以前ニュースで知りましたが、
それでも世界経済は高成長には変わりありません。

今後も経済のけん引役は、
BRICs、VISTAなどの諸国になると思います。


BRICsとは、ブラジル、ロシア、インド、中国の四カ国で、
四カ国の頭文字に複数形のsをつけます。


VISTAとは、ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの五カ国で、
五カ国の頭文字を並べたものです。
こちらの I はインドではなくインドネシアです。
BRICsに続く新興国家です。


まだ2008年は始まったばかりですので
実績ベースで上方修正または下方修正になるか
どのような確定値が出るか分かりませんが、
私の感覚では、
それでも世界は高い成長率であることに変わりありません。


< 石油やコモディティの価格が下がらない理由 >

先ほどもお話しましたとおり、
ヘッジファンドのマネーは、
金やプラチナやオイルなどのコモディティなどの先物市場も含めて
世界中を還流しています。

マーケットに入るのも早く出るのも早いので、
相場に最も敏感な動き方をするのが特徴です。

今は金やオイルの先物市場にシフトしているように感じます。
でも抜けるときはこれらの市場規模は株や債券市場よりも
ずっと小さいので一気に価格が下がる可能性は常にあるでしょう。

全体からすれば、全ての工業品原料などは、
値上がってしまいましたので、ヘッジファンド側から見ると
旨みは既になくなっています。

現物の金(きん)は自分の資産の一部に持つことは良いとしても、
コモディティなど金融先物を儲けようと思えば難しい局面といえます。

現在、石油やコモディティの価格が上昇するのは、
決済、基軸通貨のドルの値段が下がったからです。

相対的に商品の値段が上がらないと米国としては都合が悪いからです。

また石油の価格が下がらなければ、代替エネルギーの転換に動くからです。

また石油の値段が下がらないのは、
米国が核開発問題のイランを攻撃するリスクが下がらないからでもあります。


< これから先10年を考えて 

この先10年を考えれば、
いずれ経済の規模で、中国、次にロシアそしてインドが
日本経済よりも大きくなるでしょう。


そして日本は経済の規模では世界第2位でなくなるでしょう。

しかし成熟経済はそれはそれでよいこともたくさんあると思います。

成熟し小国ながら豊かさを実現した国は歴史的にもたくさんあります。

そして、
今後の日本が繁栄するには1,550兆円の金融資産を持つ強みから
金融マーケット、資産運用に力を入れれば(イギリスのように)、
世界に負けない競争力を維持できると考えます。



< 日本は成熟経済でも豊かに生活できる 

私たち一般庶民の生活者レベルではすでに
豊かになっていると私は実感しています。

私の幼少期、少年期の頃の1970年代と比較すると
現在の生活の方が便利で豊かさを実感できます。
私の実家が非常に貧乏であり、
現在の自分がすごくお金持ちになったという
意味では決してありません。
(今でも私よりも両親の方が資産家です)

幼少から少年時代を過ごした1970年代と
現在社会人として生活する2008年現在では、
日本の私たち一般庶民の生活レベルが大幅に向上した
という意味です。

現在二人の子を持つ父親でもありますが、
自分の子供たちの今と
自分がそれぐらいの年齢の少年時代の頃を思い出し、
重ね合わせると、
学習システム、住居、衣服、食べるもの、旅行、遊び道具など全て
便利で快適でグルメになり、
日本のメーカーのゲーム機などの性能は本当に素晴らしいといえます。

最近つくづく思うのは、
「 日本は豊かだなぁ〜 」
「 便利な世の中だなぁ〜 」
「 今は快適な生活だなぁ〜 」

と実感があることです。

そのように思える人はどんな時でも幸せかもしれませんね。(笑)


しかし、
経済的に豊かになるのであれば、
資産運用資産形成へ真剣に取り組むことが最も近道でしょう。


なぜならば前向きに考えても、
便利で豊かな社会ではありますが、
ビジネスパースンとしては、やはり競争は厳しい時代です。

これから益々雇用関係は不安定になり、
いつリストラされるか分かりませんし、
増税や社会保険料負担増の時代だから
勤労所得一本で大きく稼ぎ続けるのはより難しくなるからです。

だから、
資産運用資産形成してきたかどうかで、
10年、20年、30年と10年単位で格差が生じることになります。


デフレの頃は、確かに預貯金がベストな資産管理でした。

これからインフレ経済に入れば、
ただ現金を預貯金で寝かすよりも、
リスクをとり投資活動できる人が恩恵を得られるようになります。


しかし個別株式や金融先物など相場が激しいものは
大きな成果を短期間で得られることもありますが、
なかなか難しいでしょう。

そうであれば、
私が失敗することが少ないと思う投資手法であります、
長期の国際分散投資を一般投資家にはおすすめします。



これから10年後を考えたときに
本格的な成熟経済へ入る日本で
豊かさを実感できる感覚はより大きくなると思います。

それは日本は勤勉で平和を愛する国民性がありますし、
江戸時代というよき先例があります。
日下公人氏の言葉を拝借させて頂けば、
完全に成熟経済に入るこれからの日本は江戸化するそうです。

江戸時代のような
豊かな文化、風流で粋(イキ)な生き方が実現できる社会ならば、
本当に素晴らしいなと、
これからの成熟経済である日本を楽しみにしています。

もう既に明日からリタイアするぞと決めたら
リタイアできる人は、日本にたくさんいるはずです。

私は人の資産運用資産形成
人の金融資産作りに貢献する仕事にやりがいを感じています。

先ほどのように、人には器量というものがあるのと同じように、
お金に対しても人それぞれの器(うつわ)があると思っています。

よく挙げられる例として、
「 社長の器(うつわ)よりも事業は大きくならない 」
と云われます。

それと同じように資産運用資産形成をスタートさせても、
その人を超える資産作りは出来ないのも事実だと思います。

賢明な投資家は、自分のお金の器(うつわ)を時間をかけて
大きく成長するように努力を重ねるものです。


そしてこれからの時代は、
世界経済の成長の恩恵に期待できる国際分散投資
10年後はリッチに、20年後は超リッチになりましょう。



ネガティブなニュースが多いので、
明るい面へフォーカスし記事を進めてみました。

あなたの国際分散投資ファイナンシャルプラン
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。

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