実践派FPのスローリッチのすすめ

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「経済力がある人」の、お金に対する考え方と行動について

「実践派FPスローリッチのすすめ」ブログは、

もう一つの私のブログ

アメブロ版:『「投資信託にだまされるな!」にだまされるな!』

よりも更新頻度は少ないのですが、

その代わり、投資に関連することだけに限定せず、

比較的、自由に書きたいことを記事にしたいと思いますので

よろしくお願いいたします。



早速、本題に入ります。

稼げる人、経済力がある人、成功している人などをテーマにした

お金に関する書籍は、後を絶ちませんが、

今回、私の実体験から得たことをもとに、

テーマについて書きたいと思います。


経済力がある人」といった、くくりをしていますが、

やはり、お金を大きく稼いでいる人とそうでない人とでは、

お金に対する考え方行動が違うというのが

経験から得た私の結論です。


やはり、「経済力がある人」は、

お金に対する真剣さ(資金繰りの大変さではなく)が違うと思います。


たとえば、

彼らが、人へ食事などを誘うのは、

それ相応の合理的理由(根拠)があることは確かです。

その根拠となるものは、

その人とと会うことで、精神的に癒される、知性をブラッシュアップできる、

飲食をともにしながらコンサルティングのアドバイスを受けるなど

お金や仕事などと直結する以外の事由なども含む広範囲にわたります。


だから、何となく、友人や仕事仲間と一緒に

お酒を飲んだり食事をすることはないと思います。


確かに、「経済力がある人」は、

時間当たりに稼げる金額も平均値よりも大きいので

その時間、それを犠牲(!?)にするだけの価値が必要だというのは、

理解できる気がします。


あと、特徴として、

経済力がある人」は、人にごちそうになることに対して、

少なくない緊張感を持っているものです。


お金持ちほど、何かしてもらったら、

反対に、相手に対し、お返しの意識は強く、

「世の中、そんなに甘くない、ただより怖いものはない」といった

お金の哲学を持ち合わせています。



だから、「経済力がある人」と一緒に食事をしたいなら

気を使わせないように、色々な意味で配慮が必要だと思います。


逆に、「経済力がある人」が、お金を持っているからと言って、

人と交際するなか、大盤振る舞いをする人は、ほとんどいませんから

(むしろ、慎重派が多いです)

そこは、良い関係のまま長く付き合うのであれば、

お互いの交際費(ではなく、正しくは、交際投資)に対し、

対等意識を持っているものだといった認識をしておいた方が無難です。


富裕層である私の友人たちの大半は、

たとえ学生時代の親しい友人であっても

たまたま偶然が重なった出来事だとしても

自分が2回連続でお酒や食事を御馳走することになったとしたら、

お礼の意味で、お酒や食事の誘いなどのものが来ないなら

今後、飲食を共にすることはない、と、

こんなニュアンスの交際条件を決めている人は少なくありません。

それが、親しい友人の場合でもそうですから、

付き合いがそれ以下の知人程度の関係なら

もっと厳密に考えているはずです。


だから、経済力がある人と関係を続けたいなら

その後、甘えずに、礼儀正しい行動ができるかどうかは、

重要な鍵を握ることになるものと思われます。


でもそのあたりのお勘定に対する自己負担感覚は、

私たち一般生活者も同じですよね……。(笑)



仕事上の接待はしない方針なので、

プライベートな私の実体験になりますが、

自分よりもずっと稼いでいる経営者の友人に

自分が知っている美味しいお店を紹介し、御馳走してあげたら

それは、ものすごく喜んでくれました。


少し不思議に思えたので、

「美味しい店も知り尽くしているくせに、なぜ、そんなに喜んでくれるんだい?」

と尋ねたら、

「自分は、取引先を接待したり、社員と飲食すれば必ず自分がお金を支払う立場で、

 いつも接待するばかりなんだ。

  また、カネをもっている者が、おごって当然だと考える輩も少なくし……。

 だから、こうして安心し御馳走になれることがとても新鮮で嬉しいんだ」


と、語ってくれました。



また、私の友人は、もちろん、

彼は、高級クラブなど逆に仕事上の接待のお誘いもされていますが、

そこには、相手の思惑を察したりし、安心感が持てないというわけで、

楽しくないということなのです。




私は、実践派FPで庶民派ですから(笑)、

さすがに、

私のところへ御馳走に授かろうという予定で、

友人知人からの誘いは、ありませんが、(笑)

「経済力がある人」たちは、お金があるだけに

日常の人づきあいから健全な人間関係の継続が難しくなるといった

悩みもあることを知りました。


だから、自分よりも「経済力がある人」と親しくなりたい場合、

相手のこのような諸事情、心理状態をあらかじめ理解しておき、

彼ら彼女たちへ、アプローチするのは、有効かと思われます。



一般生活者の家計の感覚であれば、

人から御馳走になったら

「飲食代一回分が浮いた」と考えがちですが、

経済力がある人のお金に対する考え方行動は、

やはり、一味違うな、と、いつも感心しています。


拙著:『「投資信託にだまされるな!」にだまされるな!』

のなかでも、私の実体験に基づいた「お金の哲学」についても

書いていますので、ご興味があれば読んでいただければ幸いです。



本日も最後までブログを読んでくださり

ありがとうございました。


実践派FP 斉藤俊行




「投資信託にだまされるな!」にだまされるな! 従来の「10年ほったらかし分散投資」はダマされて当たり前!「投資信託にだまされるな!」にだまされるな! 従来の「10年ほったらかし分散投資」はダマされて当たり前!
(2010/04/23)
斉藤 俊行

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拙著の概要


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テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

「お金の設計図」はどうなっていますか

ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」
(2005/10)
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私の人生を一変させたアドバイスを君にも伝授してやろう。

ビジネスが思い通りにいかないのは、

何か君の知らない秘密があるってことさ。

君は、金持ちというやつは、

ほとんどみんな同じ考え方をしているのを知ってるか。

「科学的に証明されているわけじゃないが、

 金持ちになれる人とお金に縁のない人とは

 思考回路が違うんだ。

 この思考回路の違いが行動のパターンを決め、

 ひいては人生を左右する。

 だから、

 金持ちと同じように考え、行動できたら、

 成功すると思わないか」


 …………


同じセミナーに出て、

同じテキストを使い、

同じ原則や戦略を学んでも、

あっという間に成功する人と

全く変化が出ない人がいる。

その秘密は、「お金の設計図」にある。



『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』

ハーブ・エッカ―著 本田健 訳・解説(三笠書房)

はじめに、より抜粋。



-------------------------------------------------------------------------------------------------


8月20日(金)7月度の全国粗鋼生産が発表されました。

日本鉄鋼連盟によりますと、

7月の粗鋼生産量は、922万2000トンで、

前年同月比20.4%増で9カ月連続で前年実績を上回りました。

この粗鋼生産量によって、

どれだけ鉄が使用されているかが分かります。

また、

一人当たりの鉄の生産量、

いわゆる、

一人当たりの粗鋼生産量にから、

鉄の需要を読みとり、

その国の景気や経済成長力を

予測できるようになれます。

鉄は、クルマや家電製品からパソコンなど

原油と同様に、多くの製品と関係があります。

したがって、

この需要から景気や将来の経済の伸びなどが

分かるのです。


日本にいると円高、株安の状況は、

投資信託など、現在の資産残高を見ると、

うれしい相場展開ではないかもしれません。

しかし、

長期投資で資産運用すると決めた投資家、

および、

現在も継続して投資できる投資家にとっては

割安に仕込める相場展開といえます。


また、

将来、成長が期待できそうな資産を買うのが

投資ですが、

その時、粗鋼生産量は投資判断に非常に有効です。

それに、新興国の需要は年々高まっているのも事実です。

実体経済の需要が高い投資先は、まだまだあります。


ただし、

日々の相場展開に、

投資心理が支配されがちな人も

実際のところ多いかと思われます。

しかし、

将来成長が期待できると判断した資産へ、

長期投資すると決めたのであれば、

円高、株安はチャンスだと考えられないでしょうか。


先に紹介した書籍、

『ミリオネア・マインド』は、

資産づくりに取り組む際にも、

とても重要となる「お金の設計図」が学べる良書です。

是非、一読をお薦めします。


本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます。


実践派FP 斉藤俊行




「投資信託にだまされるな!」にだまされるな! 従来の「10年ほったらかし分散投資」はダマされて当たり前!「投資信託にだまされるな!」にだまされるな! 従来の「10年ほったらかし分散投資」はダマされて当たり前!
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テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

資産運用を成功させるための考察について

実践派FP(ファイナンシャルプランナー)
斉藤俊行(豊島区FP)のスローリッチのすすめブログです。
読者の皆さまのお金と幸せと成功に、
少しでもお役に立つ記事を書けるようにブログへ取り組んでいます。
池袋マネーセミナーも開催しています。


テーマ:『 資産運用を成功させるための考察について 』

9月に入り、
世界の株式マーケットは少しのあいだ調整局面を迎えた
感じはありましたが、
ここ最近は、
株価も堅調に推移しているようです。
しかし、
超円高で、株価の水準は世界的にまだ低いですね。

100年に一度と騒がれた金融危機が始まってから
1年が過ぎました。
私自身も個人投資家として、
また、
資産運用をアドバイスするIFAとして、
激動の1年を体験してきました。

ちなみに
投資信託によるお金の運用は、
2001年からスタートしています。

本日は午後コンサルティングの予約がありましたので、
それまでの空き時間を使って、
自分のポートフォリオと
担当するクライアントさんのポートフォリオの
パフォーマンスを今日現在(10月10日時点)で
チェックしてみました。

その結果、
私自身は2001年から2009年までの
8年間の間のポートフォリオ全体の運用収益は、
国際分散投資を実践した結果
1年あたり約3%の運用でした。
(保有している各ファンドの年間収益率には
 比較的大きな差があります)
ちなみに、
過去8年間の投資信託による私の資産運用資産形成は、
アジアやエマージングだけに絞ったり狙った結果ではありません。

2006年までの年間収益率の平均は、
10%(1年あたりのリターン)を超えていましたので、
そのときと比較しますと
今の現段階では
3年前よりも下がってしまいましたが、
金融危機が起きてからまだ1年と考えれば
8年間の平均運用収益率(1年あたりのリターン)、
運用パフォーマンスとしては、悪くはないと思っています。
もちろん、
収益分配金に対する税金や
投資信託の販売手数料などのコストもすべて含め
純粋に投資した元本に対する収益から
計算しています。


次に、
5年以上のあいだ私が直接担当している
クライアントさんの中で、
・一度買い付けたファンドと同じものを
 毎月購入している
・毎月積立て額を減少させていない
・途中にファンドを売却させ資金を引き出していない
・ボーナスの追加投資をした場合においても、
 上昇相場、下落相場も一貫し投資し続けている

など

という条件がつきますが、
要するに、
毎月ファンドを買い続けるドルコスト平均法を活用し
一度も資金を引き出さずに、
毎月積立て額も減少させることがなく
5年以上で資産運用をし続けている人
は、
すべて、
現時点でプラスの運用収益が出ています。

反対に、
以上の事項に該当していない場合は、
残念ながら5年以上継続していても
現段階で運用収益がマイナスの人もいます。


しかしながら、
一貫し運用活動を変更せず続けられた人は
金融危機の大幅な株価下落や
為替相場の超円高の影響が続き、
まだ金融危機が恐れられ、
マスコミや専門家の悲観論が漂うなかでも
資産運用の意義を実感することができたのでは
ないでしょうか。
もちろん、
これから先も続けることができる人であれば、
まだプラスに転じていない投資家でも
金融危機の最悪期を通り過ぎた現時点を考えれば、
今後の投資収益を十分に期待できると思います。
運用収益がプラスの人は、
 更に収益の拡大も期待できると考えています)

それに、
金融危機で大幅に株価が下落し、
マスコミが大騒ぎし、
投資信託のアクティブファンドは
コストが高いから運用収益が期待でないとする
風説もあります。
しかし、
私の経験からは結果をもっても、
そんなことありませんでした。

アクティブファンドでも
悪いファンドは確かにありますが、
良いファンドは一般論のくくりには
該当していないということです。

投資家として、
継続は力なり、
継続は投資収益なりという、
従来の複利の有効性や長期投資家の成功イメージも、
自ら証明することができました。


以上から
私の資産運用資産形成における成功の極意は、
分散投資が大前提ですが、
長期で続けること、継続力だということになります。


では、資産運用、資産形成しはじめたあとに、
人が心変わりすることなく続けるにはどうしたらよいか
ということになれば、
経験から言えることは、次の点が特に重要です。
(ただし、家計の資金繰りに問題があった人は除きます)

1.精神状態が安定し感情を自己コントロールできる気質であること
2.物事の考え方や人生の歩み方や人との接し方が
  明るくポジティブ思考であること
3.担当IFA(私が担当する場合は斉藤)との相性がよいこと
 (結果、運用に対する考え方や将来の見通しに合意できる)


上の1,2の条件は、
起業家や人生の成功者の気質とも共通していますね。


気質や相性というよりも例外的に
景気動向の影響から、
家計の事情で資産運用を続けたくても
続けることが不可能になった人もします。

とはいえ、
人間は感情の生き物なので、
気質の違いや生き方、
人との相性や好き嫌いははっきりあります。

感情激情型気質の人
他者責任追及型気質の人
他者叱責型気質の人
日常パニック型気質の人
他者批判型気質の人
過度の心配性気質の人
物事や人生や世界観に対し過度な悲観論者の人
など


以上のような気質タイプは、
専門家によれば特に珍しいわけでもなく
心理学的にも区分けできるようです。
でも、
そのような方とは、
私は資産運用、資産形成を通じて
健全な人間関係を維持する自信がないので
担当者になることを固くお断りしています。


おそらく、
21世紀の時代は、
資産運用が続けられる人とお金の運用ができない人のあいだには、
資産や収入に対して格差が生ずると私は思います。

今回のテーマでは、
資産運用を成功させるために
経験ベースに考察してきたことを
色々と述べてみました。


私も自分自身のポートフォリオを大きく成長させられるよう
これからも無理せずマイペースにお金の運用を継続したいです。
もうワンランク世界的に株価が上昇し、
円高から円安に推移して行けば、
1年あたりのリターン(年間運用収益率)は平均で5%程度に
戻ってくれると自分のポートフォリオの成長を期待しています。(笑)

そして、
一人でも多くお金持ちを輩出できるように
健全な資産運用、資産形成のアドバイスを
楽しく続けて行きたい考えです。




引き続き、
読者の皆さんの役に立てる記事を書きたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。


本日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。


いつも本当にありがとうございます。
 ブログヘのうれしいコメントはこれからもありがたく頂戴いたします。
 但し、金融情報の提供や具体的なアドバイスなどを求める
 ご質問につきましてはお応えできませんのであらかじめご了承くださいませ。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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マンガ 史上最強の投機家ソロスを読んで

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本日のテーマはこちらです。

テーマ:『 マンガ 史上最強の投機家ソロスを読んで 』

ただいま、世間と同じく私もお盆休み中です。

家族で茨城県の大洗まで旅行へ行き、
魚釣りも楽しむことができました。

小型ですがメジナやメバル、
そして、50センチメートル強のボラなどの
釣果もあり、小学2年生の息子も一緒に楽しんだようです。

また、
夏休み中でもあるので読みかけの本や未読の本も
軽い気持ちで読み始めながら読書を楽しんでいます。

それらの本の中で今日はマンガをご紹介します。

マンガは娯楽ものであれば、
読んで楽しめればOKですが、
大成功者のサクセスストーリーは、
画がある分、文字も少なくなりますが、
言葉の描写がなくてもその当時の出来事や
主人公の心理状況などがイメージしやすいので
結構、有益な読み物にもなると思います。

今回ご紹介する、
「マンガ 史上最強の投機家ソロス」は、
専門用語なども結構あるので、
個人的には面白かったです。

この本のサブタイトルは、
「イングランド銀行を潰した男の哲学」

それ以外にも、
「バフェットを上回る30年間で5351倍の収益!」
「サブプライム危機で1,200億円を稼いだ」
「毎年400億円を寄付する慈善家」


以上のようなことが書かれており、
ソロス氏は、
並みの人間では想像を超える実績を上げています。

この言葉のとおり、
ジョージソロスのファンドへ、スタート当初に100万円を
投資して現在も持ち続けていれば、
53億円もの金融資産を築けたことになります。
複利の力もあるとはいえ、とんでもないハイリターンです。

また、投機家としても底知れぬものを感じますが、
ハンガリーでユダヤ人として生まれ、
その後、ソロスが9歳のときに第2次大戦が始まり、
少年時代はナチスの迫害を受けながら、
生命の危機と背中合わせの生活をしながら、
何とか生き残ることができたことから生命力や運の強さも
読者に伝わってきます。

また、
戦後間もない17歳の時には、
イギリスへ単身留学すると決意し、
自ら行動し何度も断られても決してあきらめず
でも最終的には留学が決まることなどは、
目的を果たすために不屈の精神でぶつかってゆく姿は
さすがです。

このように、
本書は、クオンタムファンドやヘッジファンド、
または投機家としての華々しい実績ばかりを
書き綴られたものではなく、
一人の人間としてのジョージソロスの生きざまについても
多くを語られている点はとてもよいです。

ハイリスクな投機を長年やり続けても、
致命的な負けをせず、超人的な実績を残せたこと、
また、これだけの超ハイリスクな環境に身をおきながら、
精神的にボロボロになったり崩れることがなかったことは凄いと言う他
言葉が見つかりません。

また、
ソロスが大きく勝負に出る際には、
自分で描く金融、経済のシナリオを強く信じる姿から
ソロスの投機は単にギャンブルでないことも分かるし
資本主義経済ということがどのようなものか
本書から理解できるのではないでしょうか。

しかし、
私は投機と投資はイコールではないから、
一個人は、投資は続けることはできても、
投機はどうしてもギャンブルの性質になってしまうことから
長くは続けらないという考えには変わりありません。
言い換えれば、
ジョージソロスほどの人物だからこそ、
投機(ある意味ギャンブル)で稼ぎ続けることができた
とうことができます。


そして、
最後になりますが、
本書を通じて一番気に入った箇所は、
ジョージソロスの以下の言葉です。

「市場は、人生と同じでコントロールは不可能である。
 それに対して、その都度どういう対処をするかで
 自分の能力が問われるんだ」


この言葉は、
私の心にしっかりと響きました。

やはり、
投資でも、人生でも成功する人は、
それなりの理由があるということ、
納得です。



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テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

はじめは、誰もがマネーの素人

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テーマ:『 はじめは、誰もがマネーの素人 』

昨日、仕事の合間に
成功の掟(おきて)」(マーク・フィッシャー著)を読みました。

この本は数年前に購入し何度か読んでいるので、
1時間もあれば読み終えることができます。

内容は若者がミリオネアを目指す物語ですが、
話の組み立て方がとてもすぐれているので
いつも楽しく読むことが出来ます。

この成功の掟(おきて)」は、
世界的にベストセラーになっているので
読者の方のなかでもご存知の方はいるかと思います。

この物語は、
若者が知り合ったミリオネアの老人から
お金持ちになるにはどうしたらよいかなど
アドバイスを求め、
そして、
教えてもらうような話の展開になっています。

でも結局、
ミリオネアの老人から
新しいビジネスやお金儲けのテクニックなどを
若者が教えてもらうのではなく、
白い紙を手渡され、
自分が手に入れたい金額と期限を
その紙に書くことの重要さについてアドバイスされます。

ありきたりに思われるかも知れませんが、
マネー力の始まりは、
紙に書くことから始まり、
そこから想像力や目標達成の意志の力が働き、
具体的な行動が伴っていくのではないでしょうか。

このブログでもお伝えしていますが、
私も若い頃から自分の手帳へ、
多くの目標を書き込んできました。

全ての目標をクリアできた訳ではありませんが、
目標達成には欠かせないプロセスだと認識しています。

またこの物語のエピソードで、
老人ミリオネアが若者へ
目標を設定し計画を立てる際に
「手に入れたい金額が大きすぎてもよいから、
 紙の上で数字遊びをするつもりで、
 思いつくままに書き込むとよい」

という場面がありますが、
とてもよいアドバイスだと思います。

例えば、
会社で経営計画を立てる際に、
売上げ目標、利益目標など、
短期、中期、長期のいずれの経営計画書を作成するのに
どの会社でも金額や期限は明確にしています。

しかし、
これが個人的なことになると
具体的なお金の目標を立てている人は
非常に少ないように感じます。

ファイナンシャルプランニングを立てたことがない人が
最初から完璧なものを作成するのは無理があります。
だから、
ミリオネアの老人のアドバイスにあったように
はじめは肩の力を抜いて、
紙の上で”数字遊び”でもするつもりで
目標の数字やそれを達成するための作戦などを
気軽に考えてみればよいのではないでしょうか?

そして、
紙の上で書くということであれば、
目標以外でもマネー力を強化するものもあります。

たとえば、
次のような式です。


● (収入 - 支出) + (資産 × 利回り)


この式が示すものは、
お金持ちになりたければ、
「収入を増やし、支出を減らし、
 持っている資産の利回りを上げる」

ことです。

この単純な式を常日頃から意識し実践すれば、
誰でもお金持ちになれることを意味しています。

自分が将来どれだけお金持ちになるかは、
この式を使って、”数字遊び”をしてみれば
我が家の資産がどのくらい増えるか
大まかなところは予測可能かと思います。

何よりもよいことは、
お金の状況がイメージできることですね。


更に自分の本当の資産を知るためには、
次の式を使って考える。

● 資産 - 負債 = 純資産


この式で自分が築き上げた純資産が把握できたら、
今まで働いてきた労働年数で純資産を割ってみる。

● 純資産 ÷ 労働年数 = 一年あたりの資産形成の大きさ


そうすれば、
大雑把かもしれませんが、
1年あたり資産形成できた金額が分かります。

このような作業をしてみると、
自分自身の資産形成力も目に見えてきます。


これ以外にも紙に書いてみることはたくさんあります。


もしも自分がお金持ちになれないと思っているのであれば、
「なぜお金持ちになれないのか?」
自分自身へ問いかけて、
思いつくことを素直に書いてみるとよいです。

そこで思い浮かぶことは、
仕事、生活スタイル、セルフイメージ、言葉、
および、家族、交友関係のことなど
お金以外でもたくさんの理由があるかもしれません。

自分がお金持ちになれないその理由が、
本当にどうしようもない八方塞(はっぽうふさがり)な事実も
あるかもしれませんが、
もしかしたら、
大半が言い訳に過ぎないかもしれません。

そして、
その理由が見つかったあと、
問題を解決または改善したいのであれば、
自分よりもお金持ちで、成功していて、
かつ信頼できる人に
アドバイスをしてもらえるとよいですね。

あらたな道が開けそうです。


稼ぐ力、資産を増やす力がある人が
マネー力のある人
になりますが、
でも最初からマネー力がある人などいませんから、
お金のことで現状に問題を感じていれば、
あまり深く考えず、
紙とペンを用意し”数字遊び”からはじめるのも
よいかもしれません。


『 はじめは、誰もがマネーの素人 』


読者の皆さんのご参考になれば幸いです。




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